ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

おおさき古道ガイド・古川高城道

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

 古川高城道は、古川宿(大崎市)から茂庭家ゆかりの地松山宿(大崎市)を経て、高城宿(松島町)に至る道でした。高城宿から仙台あるいは石巻へ向かう道として、元禄時代(1688~1704)以降に整備されたと伝わり、古川から鹿島台(大崎市)まではほぼ県道に沿い、鹿島台からは町境の竹谷橋(現二子屋橋)を渡り竹谷(松島町)を経て石巻道(現国道45号)に合流し高城宿に向かっていました。
 鹿島台にある品井沼は、仙台への往還にとって大きな負担となっており、江戸時代から品井沼干拓事業が進められてきましたが、遊水池で低い土地であることから長年鳴瀬川増水の度に洪水による災害を繰り返すため、地域には大きな重荷になっていました。
 この地における供養塔などの史跡が一部寺院等に残されていますが、有形文化財に関わるものは見られませんでした。一方、街道にある松山宿は、茂庭家の城下町であり、町並み・寺院・史跡等、茂庭家ゆかりの地として多くの文化財等が残っています。
 明治末期には仙台への道も、鹿島台村長鎌田三之助等が生涯を掛けた品井沼干拓事業が進み、鹿島台から松島間に新しい道が整備され、現在の国道346号を通る道になっています。

古川高城道の情報

  • 区間:大崎市古川~大崎市鹿島台
  • 延長:約23.6km(古川~鹿島台境)
  • 所要時間:車片道約40分(古川~鹿島台境)
  • 交通機関:JR古川駅、鹿島台駅
  • 街道周辺の見所:松山周辺の茂庭家ゆかりの史跡等
  • 沿道以外の箇所:11師山城跡、12兵庫館跡、13鎌田三之助翁尊像、14鹿島台小校門、15鹿島台神社、16酒ミュージアム・華の蔵

位置図:古川高城道  

 

 

 

 

 

 

 

古川高城道ルート図 [PDFファイル/385KB]

古川高城道ルート図

 

古川高城道ルート図の画像の表
画像と画像名1 雲正寺(古川)  
雲正寺
2 羽黒神社(古川)
羽黒神社 
3 日吉神社(松山)
日吉神社
4 上野館跡(松山)
上野館跡
画像と画像名5 羽黒神社(松山)
羽黒神社

6 茂庭家霊屋(松山)
茂庭家霊屋

7 桃源院(松山)
桃源院
8 御本丸公園(松山)
御本丸公園
画像と画像名9 志呂庫神社(松山)
志呂庫神社
10 竹谷方面(鹿島台)
竹谷方面
11 師山城跡(その他)
師山城跡
12 兵庫館跡(その他)
兵庫館跡
画像と画像名13 鎌田三之助翁尊像(その他)
鎌田三之助翁尊像
14 鹿島台小校門(その他)
鹿島台小校門
15 鹿島台神社(その他)
鹿島台神社
16 酒ミュージアム・華の蔵(その他)
酒ミュージアム・華の蔵

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)