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湖沼めぐり

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月12日更新

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栗原エリアと土木遺産

1.花山ダム(はなやまだむ) - 花山湖(はなやまこ)

花山湖は、宮城県が、昭和33年に完成させた花山ダムにより形成された人造湖です。花山湖ではイワナ・ヤマメなどの魚が生息しており、釣りをしたりカヌーなどの水上スポーツも楽しめます。花山湖周辺には、キャンプ場やテニスコートなどのレジャー施設も整備されています。近くの道の駅「路田里はなやま」では食事や地元産品の購入ができます。国道398号を通り、上流の温湯(ぬるゆ)温泉郷や秋田県小安狭へのアクセスも可能です。

花山ダムの写真

2.荒砥沢ダム(あらとざわだむ) - 藍染湖(あいぜんこ)

藍染湖は、東北農政局が平成10年に完成させた多目的ダムである荒砥沢(あらとざわ)ダムにより形成された人造湖です。「平成20年岩手・宮城内陸地震」により土砂が流入する被害を受けましたが、復旧工事により元の姿を取り戻しつつあります。また下流の二迫川では伝統的な藍染めが行われていることもあり、ダム湖の愛称募集により「藍染湖」と名称を改めました。

荒砥沢ダムの写真 

3.小田ダム(こだだむ) - 小田ダム湖

小田ダム湖は、東北農政局が平成17年に完成させた多目的ダムである小田ダムにより形成された人造湖です。洪水調節やかんがい用水として役立てられています。また釣りを楽しむこともできます。

小田ダムの写真

4.栗駒ダム(くりこまだむ) - 栗駒ダム湖

栗駒ダムは、宮城県が,昭和36年に完成させた栗駒ダムにより形成された人造湖です。 栗駒山地の水を貯水して,洪水調節・かんがい用水・発電などに役立てられています。

栗駒ダムの写真

5.みやぎ県北道路(みやぎけんぽくどうろ)

栗原・登米・気仙沼等の地方中心都市相互・各圏域を,一般道路よりも規格の高い地域高規格道路として整備し,走行時の高速性・安全性・快適性を確保します。
 道路近傍には,ラムサール条約の登録湿地であり,県自然環境保全区域でもある伊豆沼・内沼があることから,この周辺の自然環境を保護・保全するため,エコロードとして整備をすすめI期区間(8.9km)が供用済です。

宮城県北高規格幹線道路

 

6.伊豆野頭首工(いずのとうしゅこう)

位置:宮城県栗原市一迫真坂字柳原67番地の1地先
河川名:北上川水系 迫川
型式:可動堰
洪水吐:2.05m×21.10m×3門
土砂吐:2.30m×10.70m×1門
花山ダムからのかんがい用水の放流水を取水し,かんがい面積2182.4haに供給している。

頭首工とは

河川の流水を用水路に引き入れるための施設であり,一般には,取水位を調節するための取水堰,取り入れ口,付帯施設及び管理施設から構成されています。頭首工は,我が国において農業用水を河川から取水するために古くから発達した施設です。頭首工という用語は,明治以来用いられてきており,用水路の頭首部(head)に設けられる水門,堰堤等の施設の総称です。
 我が国の河川は,短く急勾配であり,構造物の設置条件としては厳しい状況にありました。このため,頭首工は利水機能を十分果たした上で,河川の他の機能(治水,環境)が維持できることが求められています。

伊豆野堰の沿革

江戸時代の初期,栗原東部「伊豆野」の新田開発を主目的に開鑿された用水堀をその取入れ口を含めて「伊豆野堰」という。
 「伊豆野堰」は,伊達二代藩主の命を受けて計画されて以来5カ年を要して,迫川の水を清水ケ袋で堰止め,全長実に五里十一町(約21km)にも及ぶ用水堀を掘り通水に成功したのが正保3年(1646年)のことであった。
 伊豆野堰の当初の取入れ口は,清水ケ袋の旧堰堤に近い位置にあったといわれ,明治22年(1889年)まで約240年間変らなかったが,明治22年の大水害で破壊されたため約330m下流に造り替えた。
 しかし,明治43年の大水害によって堰堤は完全に流失し川幅も3倍程度に広がったため,当初の取入れ口のあった位置に再移転し用水路も掘り直して復旧した。
 旧堰堤は,昭和29年の融雪災害後に大改築をしたもので,雄大なコンクリート堰は,その後40年余に亘り伊豆野に水を送り続け地域の人々に親しまれてきた。(「伊豆野堰」誌S31.10.15発行から)
 この頭首工は,迫川上流農業水利事業計画に基づき建設したもので,穀倉地帯に生れ変わった「伊豆野」地域における未来の農業と美味しいお米,美しい田園を支える礎となるものである。

伊豆野堰の写真

7.一の堰頭首工(いちのせきとうしゅこう)

位置:宮城県栗原市栗駒大字深渡戸40番地の1地先
河川名:北上川水系 二迫川
型式:可動堰
洪水吐:2.40m×23.20m×2門
土砂吐:2.65m×11.00m×1門

荒砥沢ダムからのかんがい用水の放流水を取水し,かんがい面積1,498.1haに供給している。

一の堰頭首工

8.軽辺頭首工(かるべとうしゅこう)

位 置:宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎大水門2番地の2地先
河川名:北上川水系 三迫川
型 式: 固定堰(既設)
取水ゲート 2.00m ×1.20m ×2門

栗駒ダムからのかんがい用水の放流水を取水し,かんがい面積1,056.81haに供給している。

軽辺頭首工の写真

9.宿の沢ダム(しゅくのさわだむ)

位置:栗原市高清水宿の沢
形式:フィルダム
堤高:26.0m
堤長:227.7m
堤体積:205,800立方メートル
有効貯水量:1,170,000立方メートル

北上川水系小山田川に昭和52年(1977)~平成15年(2003)の工期を経て設置され,かんがい用水の供給を目的とする。

宿の沢ダムの写真 

10.川台頭首工(かわだいとうしゅこう)

位置:宮城県栗原市一迫長崎川台27番地の1地先
河川名:北上川水系 長崎川
型式:可動堰
洪水吐:1.03m×21.60m×1門
土砂吐:1.80m×3.00m×1門

小田ダムからのかんがい用水の放流水を取水し,かんがい面積2,439.5haに供給している。

川台頭首工の写真

11.板倉頭首工(いたくらとうしゅこう)

位置:宮城県栗原市金成沢辺字外袋17番地の1地先
河川名:北上川水系 三迫川
型式:可動堰
洪水吐:3.20m×28.05m×1門
土砂吐:3.50m×10.55m×1門

栗駒ダムからのかんがい用水の放流水を取水し,かんがい面積1,161.5haに供給している。 

板倉頭首工の写真

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