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野焼きについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月29日更新

いわゆる野焼き(処理基準に従って行われない廃棄物の焼却)は,
法律(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)で禁止されています。

ドラム缶焼却,ブロック積み焼却,穴を掘っての焼却は野焼きと同じです。
付近の住民の方にも迷惑をかけますので,やめましょう。

 

次に掲げる場合を除き,廃棄物を焼却することは禁止されています。

  • 法律に定められた処理基準に従って行う廃棄物の焼却
  • 森林病害虫等防除法に基づく病害虫の付着した木の枝の焼却,家畜伝染病予防法に基づく伝染病に罹患した家畜の死体の焼却
  • 国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
    例:河川管理者が管理のために行う,伐採した草木等の焼却
  • 震災,風水害,火災などその他の災害の予防,応急対策または復旧のために必要な廃棄物の焼却
    例:災害時における木くず等の焼却
  • 風俗習慣上または宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却
    例:農業,林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却
    例:農業者が行う梅剪定枝等の焼却,林業者が行う伐採した枝などの焼却
  • たき火,その他日常生活を営むうえで,通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの
    例:暖をとるためのたき火,キャンプファイアー等を行う際の木くず等の焼却
    ※ただし,軽微な焼却とは煙の量や臭い等が近所の迷惑にならない程度の少量の焼却のことです。

罰則

廃棄物の焼却禁止に違反した場合は,5年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられます。

関連法令等

ダイオキシン類対策特別措置法

ダイオキシンイメージ

 

 

 

ダイオキシン類は毒性が非常に強く分解されにくい物質で,その排出量の約8~9割は廃棄物焼却施設から排出されているともいわれています。
このため,廃棄物の焼却に伴うダイオキシン類の排出を減らすため,廃棄物の焼却処分に関して法律により規制の強化が図られています。

家庭用小型焼却炉の規制が強化されています

家庭ごみ

 

 

 

廃棄物の焼却に伴うダイオキシン類の排出を減らすことが急がれています。
このため,平成9年から大気汚染防止法,廃棄物の処理及び清掃に関する法律が改正され,また,ダイオキシン類対策特別措置法が平成12年1月15日に施行され,廃棄物の焼却について焼却施設の構造・維持管理・処理基準などの強化が図られ,今まで規制されていなかった家庭用小型(簡易)廃棄物焼却炉についても,平成14年12月1日から焼却炉の構造基準が適用されています。

廃棄物焼却炉の構造基準

  1. 空気取入口および煙突の先端以外に焼却設備内と外気とが接することなく,燃焼ガスの温度が摂氏800℃以上の状態で廃棄物を焼却できるものであること
  2. 焼却に必要な量の空気の通風が行われるものであること
  3. 外気と遮断された状態で,定量ずつゴミを燃焼室に投入できること
  4. 燃焼室中の燃焼ガスの温度を測定できる装置があること
  5. 燃焼ガスの温度を保つために必要な助燃装置があること