ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ組織でさがす総務課「はやね,はやおき,あさごはん」推奨運動の展開に係る基本方針

「はやね,はやおき,あさごはん」推奨運動の展開に係る基本方針

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

平成17年10月24日

宮城県教育委員会 

「はやね,はやおき,あさごはん」推奨運動の展開に係る基本方針について

 1 趣旨

  • 本県の児童生徒の学力水準は,小中学校段階では4県共同の学習状況調査結果において,他県と比較し低位にとどまっており,また,高校生段階では学校基本調査結果等から現役進学達成率や就職決定率が全国水準と比較し低迷していることが客観的なデータで明らかになっており,学力の向上が県教育委員会として取り組むべき最重要課題となっております。
  •  一方,睡眠や食生活などの子どもの生活習慣の乱れは,健康の維持に悪影響を及ぼすだけではなく,生きるための基礎となる体力の低下,気力や意欲の減退,集中力の欠如など学習面でも大きな影響を及ぼすことが指摘されており,本年7月に開催した学力向上シンポジウムにおいても,学力向上を進めるに当たっては,「はやね,はやおき,あさごはん」といった基本的な生活習慣の定着と読み書き計算などの基礎基本の徹底が不可欠であることが指摘され,参加された方々からも共感するとの声や賛同する意見が多く寄せられたところであります。
  •  こうした気運が高まる中で,本年度から「みやぎ教育の日を定める条例(平成17年4月1日施行)」により,11月1日を「みやぎ教育の日」,11月を「みやぎ教育月間」と定め,家庭,地域社会及び学校が連携してその趣旨にふさわしい取組を行うことが求められております。
  • こうしたことから県教育委員会としては,最重要課題である学力の向上を図り,知(学力)・徳(心)・体(健康)の調和の取れた元気な児童生徒を育成していくためには,学習面での基礎学習の徹底と基本的な生活習慣の定着が車の両輪であるとの基本スタンスのもと,基礎学習の徹底については,学校の主たる役割として学力向上推進プログラムに基づく施策をしっかりと展開することとし,地域や各家庭に対しては,教育の日の制定を契機に「はやね,はやおき,あさごはん」といった基本的な生活習慣の定着を推奨することを広く呼びかけていくことといたしました。
  • 「はやね,はやおき,あさごはん」からはじまって,家庭での学習習慣や外遊びの習慣など児童生徒の健全な生活習慣の定着に向けた保護者等の積極的な取組が進展することを期待するものであります。

 2 今後の取組方針

今後,各種パブリシティの活用や各学校等を通じて,広く県民や各家庭に対して呼びかけるとともに,各学校での独自の先導的な取組をホームページ等を通じて各学校へ情報提供すること,国が検討している「子どもの生活リズム向上プロジェクト」の活用などモデル地域での取組,関係団体等による草の根的な運動を誘発することなどを通じて,粘り強く,息の長い県民運動としての気運を高めてまいります。

 ※関連情報


Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)