トップページ > 子育て・教育 > 教育全般 > 教育方針 > 若い世代の皆さん!あなたの意見を聴かせて!

掲載日:2024年3月28日

ここから本文です。

若い世代の皆さん!あなたの意見を聴かせて!

県では、青少年の皆さんより、下記の3つのテーマに対して、県事業の課題や皆さんの考えなどを県へ伝えていただくみやぎの青少年意見募集事業を実施しています。また、後日、意見をいただいた方へ、県の担当職員との意見交換会についてご案内します。

対象者

県内の中学1年生から29歳までの方(令和5年4月1日現在。県職員を除く。)

意見募集テーマ

下記の3つのテーマについて意見を募集します。

テーマ(1)「こども政策への意見の聞き取りについて」

  • 若い世代の意見が必要です。
  • 今年度から、国では「こどもまんなか社会」を実現するために新たに設置されたこども家庭庁が動き出しています。宮城県やそれぞれの市町村でも、若い世代の意見を聞きながら政策を進めていく必要があります。
  • そこで、若い世代から意見を聞きとる方法について、あわせて、皆さんが宮城県で育っていくうえでの政策を検討するために、若い世代の意見を伺いたいと思います。

宮城県のこども政策の例

  • こども施策に関する市町村への支援(財政的な支援など)
  • 県内の「こども食堂」の支援
  • 子育てしやすい環境づくりのための「授乳室」設置の支援
  • 保育園や認定こども園などに対する支援
  • 高校生や大学生向けのライフプランセミナーの開催

テーマ(2)「痴漢撲滅に向けた方策について」

  • 痴漢は、重大な犯罪です。
  • 日々の生活の中で突如被害にあった当事者は深く傷つき、その恐怖や苦痛、心身に及ぼす影響は大きなものになります。加害者になることがあってはならないことはもちろんのこと、周囲の人も傍観者とならず、社会全体で痴漢撲滅に取り組む必要があります。
  • 痴漢は、性別・年齢に関係なく被害者になり得る犯罪であることから、若い世代がどのような不安や悩みを抱えているのか、どのような対策を望んでいるのか、若い世代の意見を伺いたいと思います。

テーマ(3)「インターネットやSNSに起因する非行と被害防止対策について」

  • SNSなどが原因のトラブルが増えています。
  • インターネット上には、違法・有害な情報が多くあり、SNSなどの利用を通して若い世代が大麻などの薬物乱用に誘い込まれたり、児童買春などの犯罪の被害に遭っている現状があります。
  • また、若い世代がSNSで「闇バイト」などの情報に触れ、その危険性や重大性を認識せずに、アルバイト感覚で犯罪に協力してしまうことが増えてきていることから、インターネットやSNSを起因とする若い世代の非行と被害の防止策について、若い世代の意見を伺いたいと思います。

意見募集期間

令和5年12月26日(火曜日)まで

回答方法

パソコンやスマートフォンにより、電子申請またはEメールでご回答ください。

電子申請

下記リンクまたは二次元コードからご回答ください。

二次元コードR5(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

Eメール

青少年の意見交換会

  • 令和6年1月24日(水曜日)に宮城県庁にて開催

報告資料

アンケート及び意見交換会で出された意見やテーマ担当課での今後の方向性をまとめました。
各テーマ担当課では今後の方向性に沿って、政策の改善を目指します。

報告資料(PDF:1,373KB)

個人情報の取り扱いについて

ご登録いただいた氏名等の個人情報は適切に管理し、「みやぎの青少年意見募集事業」運営業務や当課で実施している事業の周知等のために利用します。ご本人の同意なく目的外で利用することはありません。

問い合わせ先

宮城県 環境生活部 共同参画社会推進課 青少年育成班

〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
メール:seisyo9@pref.miyagi.lg.jp
Tel:022-211-2577
Fax:022-211-2392

お問い合わせ先

共同参画社会推進課青少年育成班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2577

ファックス番号:022-211-2392

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は