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アクセス鉄道整備の効果

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月1日更新

鉄道整備の効果

時間短縮効果

 仙台空港アクセス鉄道は,JR仙台駅から仙台空港駅までを最速約17分で結びます。
 自家用車や空港リムジンバスなど自動車を利用する場合,おおよそ40分かかりますので,約23分の時間短縮が図れます。
 また自動車の場合は,交通渋滞などによりさらに時間がかかることがありますが,鉄道なら渋滞知らず。
 飛行機のチェックイン時刻に合わせて利用できますので,計画的に時間が使えます。
 
自家用車と鉄道との所要時間比較イメージです。

定時性

 交通渋滞の影響を受けません。

大量輸送性

 現計画で輸送可能な人員は,1日約30,000人です。(バス約600台(1台50人とした場合)に相当します。)

広域集客性

 東北新幹線や仙山線等からの乗り換えがスムーズになり,仙台空港のより広域的な集客が期待されます。
 下の図は,開業後の1時間到達範囲です。開業後は,岩手県南部や福島県北部など,仙台空港から1時間でのアクセス可能範囲が隣県にまで拡がります。
1時間到達範囲イメージです。

 下のグラフは仙台空港の利用状況を表したものです。宮城県以外からの旅客が多く,仙台空港が広域的に利用されていることが分かります。
仙台空港の利用者比率グラフです。
出典 県別利用者構成率:航空旅客動態調査(国土交通省)  

環境への効果

 アクセス鉄道が利用されることにより,自家用車をはじめとした道路交通でのアクセスが抑えられます。自動車から鉄道へのアクセス手段の変更は,長期的にはガソリン消費量の低下,CO2(二酸化炭素),NOx(窒素酸化物)等の排出量の低下により環境の改善を促します。

削減効果は二酸化炭素は年間740トン,窒素化合物は年間30トンです

バリアフリーへの対応

 アクセス鉄道を利用する際に問題となる点について考慮して,券売機,エレベーター,トイレ,車両,ホームなど,すべての利用者が,円滑に鉄道が利用できるように,各駅の状況に応じて対応していきます。

仙台空港の利便性が向上することで・・

  1. 仙台都市圏の拠点性の高まりによる経済の発展が期待されます。
  2. 利用客増加による空港関連産業の集積を促進します。
  3. 鉄道建設工事そのものの地域経済活性効果が発生します。
  4. 途中2駅設置による土地区画整理事業の誘導とそれに伴う良好な住宅地の提供、企業立地を促進します。