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トップページ分類でさがす県政・地域情報広域圏情報気仙沼・本吉畦畔の省力管理展示試験ほの状況をお知らせします

畦畔の省力管理展示試験ほの状況をお知らせします

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月22日更新

管内市町等の関係機関で構成する気仙沼・本吉地域農林業振興推進協議会では,畦畔管理の省力化を検討する中で,畦畔を寒地型芝草のクリーピングベントグラス(以下,ベントグラス)で被覆し,雑草を抑制する方法に着目し,当地域での普及の可能性を探るため,平成29年9月に展示試験ほを設置しました。

この展示試験ほにつきましては,昨年10月17日に当ホームページに掲載しておりますが,その後の生育状況を写真でご紹介します。

播種初年目は表面を被覆するまでベントグラスが優先する,雑草の少ない畦畔にする必要があり,ベントグラスによる畦畔の被覆が完成すると,それ以降の草刈り作業を省略することができます。初年目は雑草との競合が起こりやすく,雑草をできるだけ初期の段階で除去することが管理のポイントとなります。

展示試験ほの状況
9月25日発芽状況10月25日12月8日1月15日

9月25日(播種)

看板より奥(茶色部分)に播種。

発芽したベントグラス

播種時期が遅れたが,無事発芽した。

10月25日(播種1か月後)

ベントグラスの生育は順調だが,広葉雑草,イネ科雑草の発生も目立ってきた。

12月8日(播種2.5か月後)

ベントグラスの生育は寒さで停滞。雑草は枯れずに発生が目立つ。

1月15日(播種3.5か月後)

ベントグラスの葉色は寒さで茶色がかっているが,かき分けると鮮やかな緑色。生育量は十分。

雑草は寒さに負けずに生長しており,目立つところは手取り除草した。