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高密度播種育苗による水稲栽培省力化技術実演会を実施しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月24日更新

 5月21日(月曜日)に,気仙沼市波路上の水田において,「高密度播種育苗による水稲栽培省力化技術実演会」を開催しました。

 これは,米づくり推進気仙沼地方本部が推進事項に掲げる「省力・低コスト稲作の推進」に基づき,多様な省力・低コスト栽培技術を検討するために開催したものです。

 

<「高密度播種育苗」とは?>

 育苗箱1箱あたりの播種量を増やすことで,田植に必要な苗箱数を減らす技術です。

 育苗資材費の節減や,省スペース化,育苗・田植時の苗継ぎ等の労力低減が期待できます。

 育苗をしない「直播栽培」と異なり,従来と栽培管理を大きく変えずに取り組むことができます。

 

 当日は,農機メーカー2社の協力により,「高密度播種」で育てた苗での田植を実施しました。

  <実演の概要>
 ほ場Aほ場B慣行(参考)
播種量(催芽籾)370g/箱 ・・・5/1播種275g/箱 ・・・5/1播種100~150g/10a
株数50株/坪37株/坪(疎植)50株/坪
使用箱数約7.1枚/10a約6.6枚/10a18~20枚/10a

 

 出席者は,栽培のポイントや田植機の特徴について説明を受けながら,苗や田植の様子を確認し,技術の理解を深めました。

 米づくり推進気仙沼地方本部では,今後の生育を確認し,省力化技術について検討していくこととしています。

 
高密度播種で育てた苗実演のようす1実演のようす2
高密度播種による苗のようす

田植えのようす1

田植えのようす2