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関係機関の方々と合同で土砂災害危険箇所の点検パトロールを実施しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月18日更新

土砂災害危険箇所の点検パトロールとは

1 目 的

 地球温暖化に伴う気候変動により,熱帯低気圧の強度が増大するとともに,大雨の頻度も増加する可能性も高くなり,土砂災害の増加・激甚化が懸念されています。国土交通省では,土砂災害の防止と被害の軽減を目的に,昭和58年より6月を「土砂災害防止月間」と定め,土砂災害を防止する観点から全国統一防災訓練や全国の集いなどさまざまな取り組みを実施しています。

 「土砂災害防止月間」の目的は,

1 土砂災害による人命,財産の被害の防止及び軽減

2 土砂災害に関する防災知識の普及及び警戒避難体制の整備促進

3 土砂災害警戒区域等,土砂災害危険箇所及び避難場所並びに避難経路等の点検の実施

であり,土砂災害危険箇所の点検パトロールは目的の3に該当します。

2 期 間

 平成30年6月1日(金曜日)から6月30日(土曜日)まで
(がけ崩れ防災週間:平成30年6月1日(金曜日)から7日(木曜日)まで)

気仙沼市・南三陸町を関係機関の方々と合同パトロール

1 構成員メンバー

<気仙沼市>

 気仙沼市土木課,気仙沼市本吉総合支所

<南三陸町>

 南三陸町建設課,南三陸町危機管理課

<消防関係>

 気仙沼・本吉地域広域行政事務組合消防本部,気仙沼消防署,気仙沼消防署唐桑出張所,

 気仙沼消防署古町出張所,気仙沼消防署本吉分署,

 南三陸消防署,南三陸消防署歌津出張所

<砂防ボランティア>

 砂防ボランティア

2 土砂パトロール実施状況

 毎年「土砂災害防止月間」の時期に県及び市町村と関係機関が協力して実施している土砂災害危険箇所等の点検パトロールですが,今年は平成30年4月11日に発生した大分県での土砂災害を受けて,宮城県では,実施時期を早めるとともに,実施箇所を拡大して実施しました。

 実施に当たっては,気仙沼市と南三陸町の土砂災害危険箇所急傾斜地にある要配慮者施設(※)を含めて点検パトロールを実施しました。

 点検パトロール中には,地元の皆さんとお話しする機会があり,地元の皆さんにも,土砂災害について危機管理意識を持っていることが確認できました。

 ○取組と点検パトロール実施状況 [PDFファイル/4MB]

 ※要配慮者施設とは,社会福祉施設,学校,医療施設その他の主として防災上の配慮を要する方々が利用する施設のことです。

3 むすびに

 毎年6月に「土砂災害防止月間」として注意喚起を行っておりますが,実際の土砂災害については「いつ・なんどき」起こるのか分かりません。今後とも土砂災害危険箇所等に住まわれている人はもちろん,そうでない方もぜひ日頃からどの箇所が土砂災害の危険箇所で,避難方法などを確認していただければ幸いです。

 今後とも皆様と共に,「みんなで防ごう土砂災害」を合い言葉に土砂災害について備えていきたいと思いますので,よろしくお願いします。

<参考図書>

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