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「“みやぎの現場”訪問事業」(栗原広域圏)の概要・平成22年度

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

(1)9時30分~10時00分 
  ジオマテック株式会社金成第二工場(栗原市金成金生51)

  主力製品である液晶ディスプレイやタッチパネルに使用されるフラットパネルディスプレイ用基板のほか,光学機器用品部品,真空成膜製品などの製造,販売を行っている。また,薄膜技術を監視カメラや鉄道車両ガラスの結露対策あるいは太陽電池部材への応用を図り,モノづくりの技術を他の製品にも拡大している。 
  高橋勉執行役員に御説明いただきました。

ジオマテック株式会社で説明を受ける村井知事(主な意見)

  • 従業員の9割が宮城県内からの雇用である。
  • 電極を施した膜で発熱し,電車の窓ガラスや車のヘッドライトなどのくもり止めや凍結防止に応用
  • 今後,電気自動車が増えれば,電気ヒータ-が必要となるため,自動車業界とも共同開発を進めている。

(知事のコメント)

  • 常にオリジナルな新製品開発に取り組まれていることが,よく分かりました。今後も,富県宮城実現のため,モノづくりの推進と雇用の創出に力を入れていきます。   

(2)11時10分~11時40分
  有限会社ファーム千葉(栗原市栗駒耕英中76-3)

  平成16年6月に法人化し,高設ロックウール養液栽培により,加工用いちご「雷峰」を栽培。標高が高く冷涼な栗駒耕英地区と平坦地の連携を図り,年間を通じて一定規模の供給を行っている。岩手・宮城内陸地震により甚大な被害を受
けたが,栽培仲間や取引先等からの励ましに支えられて再起を図り,平成21年度は生産量,生産額とも被災前を上回った。
  千葉亮子代表取締役社長,千葉雄喜取締役営業部長に御説明いただきました。

(有)ファーム千葉で説明を受ける村井知事(主な意見)

  • 岩手・宮城内陸地震でハウスは大丈夫だったが,ベンチが全てつぶれた。
  • 生産者仲間から苗を無償で提供を受けたり,多くの方々から応援をいただき,雇用も最盛期に戻りつつある。

(知事のコメント)

  • 地震で大きな被害を受けられたと聞いてとても心配していましたが,だいぶ復興されているのが分かりほっとしました。県としても,県産農産物のPRに努めます。

(3)14時00分~14時20分
   くりはら直売館「よさこい」(栗原市築館字照越永平1-1)

 栗原の地場野菜,栗原で育った漢方和牛,栗原の特産品を使用したパンなど,栗原市や宮城県産の食材を扱う五つのテナントが共同経営する直売所である。
 地元食材の魅力を市内外に広く発信し,地域の食産業や観光振興,地域活性化への貢献が評価され平成21年度富県宮城グランプリを受賞した。
 佐藤勝郎有限責任事業組合理事ほか組合の皆さんに御説明いただきました。

 直売所よさこいで意見交換する村井知事(主な意見)

  • 地元の豊富で,優れた素材にこだわって生産した“栗原ブランド”を,組合が窓口になって全国の消費者へ届けたい。
  • 農業が元気にならないと栗原は元気が出ない。

(知事のコメント)

  • 安全安心でおいしいものを作るだけでなく,売ることも重要です。県としても,引き続き県産食材のPRや販路の拡大に取り組みます。

 

(4)14時30分~15時00分
   社会福祉法人豊明会 「ふくし工房かつらっぱ」(栗原市高清水新桂葉278-2)

 社会福祉法人豊明会は,複数の特別養護老人ホームやデイサービスセンターを経営している。「ふくし工房かつらっぱ」は平成21年4月に開設された障害者福祉サービスで,利用者は就労支援事業として,米粉パンの製造・販売やクリーニング,野菜づくりなどに従事している。
  石橋英治理事長,岩渕美津子管理者に御説明いただきました。

ふくし工房かつらっぱでパンの製造販売を視察する村井知事(主な意見)

  • いろいろな障がいのある利用者が助け合って就労支援事業に取り組んでいる。
  • 国の高齢者施策が毎年のように変わるので,その対応に苦慮している。 

(知事のコメント)

  • 利用者の方々が生き生きとしてパン作りやクリーニングなどに従事されている様子がよく分かりました。
  • 高齢者人口は今後30年程でピークを迎えると言われています。待機者を減らすためには多床が有効ですが,入所者の要望は個室であり,摺り合わせに苦慮しています。今後も待機者ゼロを目指して事業を進めます。

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