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トップページ組織でさがす広報課第三百四十二回宮城県議会追加提出議案知事説明要旨

第三百四十二回宮城県議会追加提出議案知事説明要旨

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月18日更新

平成25年9月18日

 ただいま追加上程されました議案の説明の前に、改めて申し述べさせていただきます。
 既に御承知のとおり、今月八日、国際オリンピック委員会総会において、平成三十二年に開催される第三十二回オリンピック競技大会・第十六回パラリンピック競技大会の開催都市が東京に決定いたしました。招致実現に向け尽力された関係者の皆様に心からお祝いを申し上げますとともに、五十六年ぶりとなる我が国での夏季オリンピック・パラリンピックの開催決定を、県民の皆様と喜び合いたいと思います。
 気仙沼市出身の佐藤真海さんが行ったプレゼンテーションは、世界中の方々の心に響く素晴らしいものであり、招致成功に大きく貢献したものと考えております。そして、佐藤さんが心の支えにした「神様は、乗り越えられない試練を与えない」という御家族の言葉にも大変感動いたしました。それは正に、東日本大震災からの復旧・復興に取り組む私たちへの力強いエールに聞こえたからであり、私は、ここに改めて「ふるさと宮城の再生」に全力を捧げる決意を新たにしたところでもあります。
 本県といたしましては、大会招致の動機の第一に「復興の加速と世界への感謝」を掲げた趣旨に賛同し、一部競技種目の開催を含め、普及啓発など様々な招致活動に協力してまいりました。県議会におかれましても、東京招致に関する決議を採択し、積極的な取組を展開していただきました。
 昨年のロンドン大会における日本選手団の活躍が国民を大いに勇気づけたこと、そして、メダリストをはじめ数多くの選手が被災地を訪れ、私たちを励ましていただいたことは記憶に新しいところですが、今回の決定で、「宮城県震災復興計画」の最終年度に当たる年に、トップアスリートが集う世界最大のイベントが開催されることは、宮城の将来を担う子どもたちに大きな夢と希望を与えるとともに、復興の姿を世界に発信する絶好の機会として大変意義深いものと考えております。
 今後とも、救助活動や復旧・復興に多大な御尽力をいただいた皆様への恩返しになるとの思いを込めながら、復興に最大限の力を注いでまいりますとともに、オリンピックの開催準備等にも鋭意取り組んでまいる所存でございますので、議員各位におかれましても、なお一層の御協力をお願い申し上げます。

 提出議案の概要ですが、議第二百四十九号議案は、十月十一日で任期満了となります教育委員会委員の佐竹えり子さんを再任するとともに、欠員となっております同委員会委員に新たに奈須野毅さんを任命することについて、議第二百五十号議案は、十月十二日で任期満了となります公安委員会委員の檜山公夫さんの後任として、新たに森山博さんを任命することについて、それぞれ御同意を得ようとするものであります。

 何とぞ、御同意を賜りますようお願い申し上げます。

(追加説明)

 提出議案の概要を御説明申し上げます。

 議第二百三十一号議案は、財産の取得について、議第二百三十二号議案ないし議第二百四十三号議案は、工事請負契約の締結について、議第二百四十四号議案及び議第二百四十五号議案は、工事請負変更契約の締結について、それぞれ議会の議決を受けようとするものであります。
 また、議第二百四十六号議案は、平成二十四年度一般会計及び特別会計の決算について、議第二百四十七号議案は、平成二十四年度公営企業会計の決算について、それぞれ議会の認定をお願いするもの、議第二百四十八号議案は、平成二十四年度水道用水供給事業会計未処分利益剰余金の処分について、議会の議決を受けようとするものであり、その概要については、会計管理者及び公営企業管理者から御説明申し上げます。 

 何とぞ、慎重に御審議を賜りまして可決されますようお願い申し上げます。