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運河群(貞山運河,東名運河,北上運河)の再生と復興について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月4日更新

1.貞山運河,東名運河,北上運河とは

 貞山運河,東名運河,北上運河は,阿武隈川から旧北上川まで,総延長約49kmにわたり仙台湾沿岸を繋ぐ日本一の運河群として知られています。古くは舟運を目的として江戸時代に建設が始まったもので,現在では治水や利水といった機能に加え,歴史,環境,景観等の魅力を有する土木遺産として,多くの方々に愛されています。

貞山運河全体図

各運河の詳細についてはこちらをご覧ください。

1.貞山運河再生・復興ビジョンについて

貞山運河再生・復興ビジョン

 

 

 

 

 

 貞山運河再生・復興ビジョンは,歴史的な土木遺産である「貞山運河(木曳堀,新堀,御舟入), 東名運河,北上運河(以下運河群)」が縦断する仙台湾沿岸地域の復興において目標とする姿や,それを実現するための仕組みについて示し,様々な主体が共通理解の下に連携し,宮城県が復興のシンボルと誇れる運河群として,再構築を図ることを趣旨とし,平成25年5月に策定しました。

 策定にあたっては,学識者経験者等により構成された各専門分野の視点に立った意見を伺うとともに,関係行政機関への照会や意見聴取,広く一般の方々にパブリックコメントを実施して策定しております。

策定までの経緯
番号会議等の開催状況    開催日時
1第1回貞山運河再生・復興ビジョン検討座談会平成24年11月5日
2第2回貞山運河再生・復興ビジョン検討座談会平成25年2月4日
3パブリックコメントの実施平成25年4月24日から平成25年5月9日まで

3.貞山運河再生・復興ビジョンの推進体制について

 「貞山運河再生・復興ビジョン」は,様々な主体による各施策が,現時点ですべて確定しているものではなく,今後新たなプロジェクトを構想,付加し成長を続けていく計画となっております。

 ビジョンを推進していくには,各事業主体が連携して意見交換できる場を設置し,具体的な事業の企画・実施や,進捗管理,各事業間の共通認識のもと総合調整が必要となります。そのため以下のような推進体制を構築しました。

 貞山運河再生・復興ビジョン推進体制

開催状況について
番号会議名称 開催日
1第1回貞山運河再生復興会議準備会平成26年1月15日
2第2回貞山運河再生復興会議準備会平成26年6月4日
3第1回貞山運河再生復興会議平成26年8月19日
4第1回貞山運河再生復興幹部会議平成27年1月14日
5第2回貞山運河再生復興幹部会議平成27年8月27日
6第2回貞山運河再生復興会議平成27年10月16日
部会開催状況について
番号部会名称 開催日
1第1回桜植樹部会平成26年6月4日
2第2回桜植樹部会平成26年11月11日
3第3回桜植樹部会平成28年1月29日

4.施策への取り組み状況について

 「貞山運河再生・復興ビジョン」では,運河群が縦断する仙台湾沿岸地域の復興において目標とする姿や,それを実現するための仕組みについて示し,様々な主体が共通理解の下に連携し,宮城県が復興のシンボルと誇れる運河群として再構築を図るため,4つの基本目標と10の主要な施策を設定しています。

4つの基本目標と10の主要施策 

 その中の1つである「運河群にふさわしい景観の復元・創出」に関する現在の取り組み状況について報告します。

桜植樹計画(基本目標1に関する主要施策「運河群にふさわしい景観の復元・創出」)

プロジェクト趣旨

 東日本大震災を契機に,運河群には津波の多重防御施設という新たな役割が期待されています。災害復旧工事によって,築造400年を超える運河群に新しい歴史が刻まれることになります。この機に県では,復旧後の運河群に桜を植樹し,美しい景観の創出によって運河の歴史に華を添えることにしました。

 官民が連携して桜を植え,管理を行い,満開を迎えた桜は,東日本大震災からの復興の象徴となるとともに津波防災意識の醸成や未来への震災体験の伝承を図り,人々の集う魅力的な沿岸地域の復興に役立てたいと考えています。

運河らしい景観に配慮した堤防整備や植樹の一例
運河らしい景観に配慮した堤防整備や植樹の一例

詳細については,以下を参照ください。

各運河での取組みについて

民間団体等の取組みについて

運河に関する活動を行っている団体等を紹介します。

貞山運河研究所

貞山運河の魅力を再発見し、観光資源として活用することができれば、観光産業やそれに関連する新産業の創出につながり、地域経済の発展に大きく寄与できるものと考え、「貞山運河研究所」を設立。(貞山運河研究所HPより抜粋)

貞山運河「御舟入堀」プロジェクト

伊達政宗公の諱(いみな)【法名:貞山】を冠された歴史的土木遺産である「日本一の貞山運河」を復興のシンボルとして歴史的意義などを広く周知していくとともに,御舟入堀を中核に新たな観光資源として地域振興につなげ,次代へと伝えることを目的として設立。(設立趣意書より抜粋)

野蒜築港ファンクラブ

野蒜築港に関する生涯学習を啓発し、地域資産としての保全活用に努め、次世代に継承し,「遺産の保護・保存」「町の活性化」「情報収集」「さらなる研究」「地域文化の継承」など、気軽に気長に野蒜築港を楽しむことを目的に設立。 (野蒜築港ファンクラブHPより抜粋)


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