ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ組織でさがす環境対策課第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画

第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月7日更新

釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画

 昭和45年に完成した釜房ダムは、湛水面積3.9km2、有効貯水量3,900万m3の利水、洪水調節、渇水調整の役割を果たしている多目的ダムです。
 県は、昭和47年に生活環境の保全に関する環境基準をAA類型として指定し、流域内の下水道の整備、湖辺の事業場排水の流域外への放流等の水質保全対策を講じてきましたが、昭和55年から60年には水道に異臭味障害が継続して発生したため、昭和61年2月に全燐に係る環境基準をII類型として指定しました。
 また、昭和62年に指定湖沼の指定を受け、第1期「釜房ダム貯水池に係る湖沼水質保全計画」(以下「計画」という。)を策定して以来、平成29年度までに第6期計画を策定し、水質保全に資する事業、面源負荷対策、各種汚染源に対する規制等の水質保全対策事業を総合的かつ計画的に実施してきており一定の効果を示しています。
 なお,第6期計画では,自然汚濁負荷対策及び養魚場負荷対策を重点的に取り組む対策として,引き続き水質保全対策を継続実施することとしております。 

 第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画 [PDFファイル/2.17MB]

第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画の中間評価

 第6期計画は平成24年度に中長期的な視点から計画期間を10年間(平成33年度まで)として策定しておりますが,湖沼水質保全基本方針(平成18年1月26日公布,環境省告示29号)に基づき,中間年となる平成29年度に計画の進捗状況の評価及び効果の検証を行いました。

 評価・検証の結果から,水質変動の現象把握や森林負荷対策及び養魚場負荷対策について,今後も検討が必要であることから,計画の見直しは行わず,第6期計画後半の5年間で水質の長期的変動の把握や第7期計画策定に向けて以下の「注目すべき5つの視点」を設け,調査研究等をより推進していくこととしました。

  1. 地球温暖化との関連が想定される,流入河川の流況特性や水温変動
  2. ダム貯水池内の流動と水質変化(鉛直混合,内部生産を含む)
  3. 出水時の負荷量把握
  4. 面源負荷の特性と負荷削減対策
  5. 養魚場の負荷特性と負荷削減対策

第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画 中間評価 [PDFファイル/1.13MB]

第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画の概要

1.計画期間

 平成24年度から平成33年度までの10年間

2.水質目標値

水質目標値

 

現状

(平成23年度)

中間評価

(平成28年度)

目標値

(平成33年度)

化学的酸素要求量(COD)

75%値(mg/L)

2.50

2.80

2.46

(参考)平均(mg/L) 

2.41

2.34

2.37

全リン

年平均値(mg/L)

0.0153

0.0171

0.0150

全窒素

年平均値(mg/L) 

0.52

0.40

0.48

N/P比

年平均値

34

23

32

3.主な対策事業 第6期(H24~H33年度)

  • 生活排水対策の推進
  • 家畜排せつ物処理施設の活用
  • ばっ気循環の運用
  • 魚類養殖に係る汚濁負荷対策*
  • 森林の適正管理*
  • 流出水対策地区の対策推進
  • 調査研究の推進

   *重点的に推進する事業


Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)