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医療計画は,医療法第30条の4第1項の規定に基づき,厚生労働大臣が定める基本方針に即し,地域の実情に応じて,医療提供体制の確保を図るために,都道府県ごとに定める計画です。県では,平成30(2018年)年度から令和5(2023)年度までの6年間を計画期間とする第7次宮城県地域医療計画を策定し,取組を進めているところです。
このたび,県民の意見提出手続き,関係団体等からの意見提出手続きを経て,宮城県医療審議会から答申がありましたので,医療法第30条の6第1項の規定により計画を変更し,令和4年9月1日から施行することとします。
なお,今回の中間見直しでは,国通知を踏まえ必要な修正を行ったほか,計画本文記載の数値の更新,表現の見直し及び図表の時点修正を行いました。
第7次宮城県地域医療計画中間見直しの概要について(PDF:194KB)
第7次宮城県地域医療計画中間見直し全文(PDF:7,623KB)
医療計画作成指針第1に基づき,県民から中間案に対する意見を募集しました。
(1)実施時期
令和4年6月15日(水曜日)から令和4年7月6日(水曜日)まで
(2)提出された意見
提出意見数:15件(個人:5名,団体:1団体)
(3)意見の内容
医療法第30条の4第17項の規定に基づき,市町村,救急業務を処理する一部事務組合及び広域連合並びに保険者協議会等の関係団体から意見聴取を実施しました。
(1)実施時期
令和4年6月10日(金曜日)から令和4年7月6日(水曜日)まで
(2)提出された意見
提出意見数:42件(11団体)
(3)意見の内容
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