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イタリアとの企業マッチング

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年8月22日更新

【概要】

  1. イタリアは日本と伝統的に友好関係にあり、近年では日伊ビジネス・グループ(IJBG)を毎年開催、伊国政府が大規模な対日イベントを行うなど対日経済交流の促進に力を入れています。
  2. 本県は、平成13年にローマ県と友好姉妹県を締結以来、交流を続けていますが、その交流基盤の下、平成18年に本県で開催された「日伊ナノテクノロジー・フォーラム」を契機に、経済交流推進の動きを本格化、イタリア大使館やイタリア貿易振興会(ICE)等との信頼関係を確立しました。
  3. 平成21年2月には大使館やICE、仙台市等と連携して「日伊ナノテクセミナー in 宮城」を開催(参加:伊4社(ピエモンテ州投資局含む)、宮城11社)、21年9月には、IJBGで同州(投資局、トリノ工科大)と意見交換を行ったことにより、今後の経済交流に向けたキーパーソンとのつながりを得るなど、両州県で相互理解が深まり、経済交流への機運が高まっています。
  4. 宮城・ピエモンテ両地域では「地域企業のグローバルビジネスの推進と外資系企業の立地促進」が重点政策に位置付けられています。なかでも日伊両国の重点産業である自動車・高度技術・環境関連産業と密接に関連し、両州県で研究及び製品への応用が進みつつあるナノテク分野(それを応用可能なMEMS、IT、バイオ分野等も含む)において、互恵的関係での交流が期待されます。
  5. 今後は、ピエモンテ州との学術交流の実施、企業情報の共有等、これまで構築した産学官のネットワークを活用し、ナノテク分野を中心としたマッチングの足場づくりに努め、セミナーや共同プロジェクト等を活用した効果的なマッチングによる企業誘致と販路開拓に努めていきます。

【施策展開】

(1)マッチングの足場づくり(産学官ネットワーク,キーパーソンとの連携)

  • 大学間の取組(東北大-トリノ工科大)
    ナノテク分野で先進的な研究を進める東北大とトリノ工科大との間で学術交流を進めるほか、マッチングに向け、学術研究に関連した企業情報の共有に努めます。
  • 経済団体等の取組(JETRO、ICE、大使館)
    両州県や大学と連携したマッチング企業の洗い出し(例:仙台-イタリア海外基礎調査)、大使館の協力によるセミナー・展示会等の開催、企業招へい支援等、マッチング機会の提供に努めます。
  • 行政間の取組(宮城県-ピエモンテ州投資局)
    ピエモンテ州のキーパーソンや、大学や経済団体、仙台市などの関係自治体等と連携して両州県間の認識と企業情報の集約・共有に努め、マッチングに向けた環境を相互で整えます。

(2)ナノテク分野でのマッチング(企業誘致)

  • IJBG、ナノテクセミナー等のイベント、企業の往来等の機会を活用し、本県企業や大学の独自技術・研究シーズ等、宮城のポテンシャルをピエモンテ州を中心にPRするとともに、専門家派遣によりマッチング企業の絞り込みを行い、協業契約やサイエンスパークへの誘致等、企業誘致に向けた効果的なマッチングを図ります。
  • これまでの交流やマッチングで強化された産学官ネットワークを活用し、個別マッチングや、本県の成功事例を基にした日伊企業間の共同プロジェクト(例:ナノテクを応用したすべらない靴の商品開発等)を東北大とトリノ工科大の支援の下で行い、さらなるマッチングを図ります。
    「みやぎ国際戦略プラン(第2期)」イタリア企業誘致プロジェクト(PDFファイル/243KB)

【これまでの取組】

(1)イタリア・ピエモンテ州訪問 宮城県との経済交流を希望している,イタリア共和国ピエモンテ州からの招聘を受けて,経済交流基盤の強化に向けた意見交換及び今後のビジネスマッチングに向けた企業発掘を行いました。

  • 訪問日程   平成22年6月12日~6月19日
  • 主な訪問先  ピエモンテ州政府,イタリア企業数社,トリノ工科大学,トリノ商工会議所,FIAT研究センター,JETROミラノほか

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