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宮城県の外資系企業誘致

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年5月24日更新

外資系企業の誘致 【これまでの取組】

 本県では,平成19年度から平成28年度までの10年間を計画期間とした「宮城の将来ビジョン」の中で,富県宮城の実現に向けて,製造業の誘致と育成に取り組むことにしています。
 自動車関連産業や高度電子機械産業については,近年,世界的企業の誘致が相次いで実現し,本県をはじめとした地域経済の活性化に大きな期待が寄せられていますが,世界的な景気減速の影響は本県にも波及しており,企業の撤退や事業規模の縮小なども顕在化しています。
 その一方で,本県はこれまで,米国やドイツからの経済ミッションの受入れ,イタリア企業ミッションの受入れ,ドイツからのIT関連企業の招聘のほか,デラウェア州への企業誘致ミッションの派遣,韓国IT企業のニーズ調査などを通じて,有望企業の発掘とビジネスマッチングを行っており,その成果が表れつつあります。
 外資系企業の立地にあたっては,協業契約及び代理店契約,共同研究等を経て,企業の日本進出・法人設置等へ段階的に展開していくケースが多いことから,本県が培ってきた人的ネットワーク等を通じて外国企業の掘り起こしを行い,本県進出の足がかりとなるビジネスマッチングを実施するとともに,法人設置等に向けた活動を支援しています。

【基本的な考え方】

 この取組では,東北大学をはじめとした学術・研究機関や独自の高い技術を有する企業の存在を本県の強みとして,誘致すべき分野を定め,外資系企業の本県進出と活動促進を図ります。
 大規模工場など生産拠点の誘致にとらわれることなく,景気低迷期にも活発に行われている企業の継続的な技術開発投資に注目し,企業の研究開発部門やベンチャー企業等に対象を定めた取組を行います。
 また,地元企業の国際競争力を高める技術開発を進めながら,本県がこれまでに培ってきた海外自治体や大学,研究機関等とのネットワークや現地の企業情報や技術に精通した海外のキーパーソンを活用したビジネスマッチングを中心とした取組を展開します。