ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

極東ロシアとの経済交流

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年10月12日更新

【概要】

  1. 不況の影響が残るロシア経済ですが,市民の購買意欲は衰えず,市場の将来性も見込めます。
  2. 日露両政府も「日露行動計画」で両国の地域間の相互交流を積極的に支援しており,日露貿易投資促進機構日本側機構パートナー制度により,地域間連携の試みを始めています。
  3. 本県はニジェゴロド州のあるヨーロッパ・ロシアと,日本の自治体では初めて本格的な経済交流を展開し,日露国家レベルでの支援を受けています。
  4. 一方,日本への関心と経済的依存度が高く,本県産品輸出,観光客誘致の可能性が見込まれる極東ロシアでは,現地調査や商談会を実施し,経済交流への足場を築いてきました。
  5. これまでに,極東ロシアでは各自治体が経済交流を活発化させてきましたが,現在,限られた市場の中での過当競争のリスクが顕在化しています。また,各自治体は個別に小規模で類似した取組を行っており,独自のメリットを発揮できていません。
  6. 今後,リスクを回避しスケールメリットをもった事業を展開するためには,他の先進自治体等と連携し,その活動実績や極東ロシアへの航路等の物流ルートなどを活用の上,自治体間で相互補完していくことが重要です。
  7. 今後は,新潟市等の先進自治体や,東北経済連合会等の関係機関との連携を強化して極東ロシアとの交流モデルを構築し,東北7県の広域連携へとつなげ,販路開拓と観光客誘致を図ります。

【施策展開】

1.極東ロシアとの交流モデル構築による販路開拓

  • 他自治体との合同見本市や食材フェア等を開催し,バイヤーやシェフ等を招へいするなどの「戦略的合同イベント」を実施し,マーケティングと商談を併せて行います。
  • 見本市等、現地でのイベント実施やニーズ把握のため,各県合同で極東ビジネスサポーター(仮称)を配置し、企業の現地での活動を支援します。 ・各県企業が,先進自治体のもつ交流基盤や極東への航路等を活用できるよう,東北経済連合会等と連携して貿易ルート強化のための環境整備を行います。

2.極東ロシアからの観光客誘致

【取組状況】

  • ハバロフスクでの経済交流事業
    極東ロシアは,経済成長が続くロシアの中でも,日本からの距離も近く,高品質で安心安全な日本製品への興味・関心が高まっている地域です。このため,県内企業のロシアにおけるビジネスチャンス拡大を目指し,極東ロシアの政治・経済の中心都市であるハバロフスクにおいて経済交流事業を実施しています。
    くわしい内容は,海外ビジネス支援室のページをご覧ください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)