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万一身体に異常を感じたら(農薬)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

農薬の中毒症状は,多種多様で,嘔吐,下痢,腹痛,頭痛,かぶれ等があります。散布中や散布後,身体に異常を感じたら農薬の容器を持って,ただちに医師の診断を受けましょう。

1.中毒患者を発見したら手分けして次の処置をとってください。

  1. すぐに病院へ連絡してください。このとき,大人・子供の区別,中毒した農薬の名称,中毒の経路,症状なども一緒に知らせましょう。
  2. 中毒患者に意識があれば,中毒した農薬名と中毒の経路を聞きとってください。

2.応急処置

(1)経口摂取の場合

誤って飲み込んだ場合は,直ちにコップ1杯の水を飲ませて,指やスプーンの柄などを口中に入れ,喉の奥を刺激して吐かせてください。ただし,中毒患者が意識障害やけいれんのある時,石油系の溶剤を使ったものを飲み込んだ時には吐かせてはいけません。

(2)皮膚や衣服に付着した場合

汚れた衣服を脱がせ,皮膚を多量の水と石けんで良く洗い,付着した農薬を除去します。

(3)目に入った場合

直ちに水道の蛇口や,やかん等から水を流し,十分に洗眼してください。

(4)鼻等から吸い込んだ場合

速やかに患者を空気の新鮮な場所に移し,衣服をゆるめて深呼吸をさせてください。

(5)その他

吐いているとき,またその恐れのある時には体を横向きにし,安静と保温に努めてください。
処置法等で不明なことは,医師から下記に問い合わせてもらいましょう。

財団法人 日本中毒情報センター の連絡先の表
中毒110番一般市民専用電話
(通話料:相談者負担)
医療機関専用有料電話
(1件につき2,000円)
大阪
(365日・24時間対応)
072-727-2499072-726-9923 
つくば
(365日・9時~21時対応)
029-852-9999029-851-9999