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掲載日:2019年2月26日

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指定文化財〈県指定有形文化財〉白山神社本殿

白山神社本殿

県指定有形文化財(建造物)|仙台市若林区|

寛永17年(1640)、2代藩主伊達忠宗の再建である。一間社流造、こけら葺。もとは栩葺であったが、寛文8年(1668)以後こけら葺に改めた。白山神社は陸奥国分寺創建時に守護神として祀られたと伝える神社である。後に国分氏の氏神として再興され、さらに伊達家に引き続き深く尊崇されたものである。社殿の位置はしばしば移された。破風板の流麗な曲線や古雅な懸魚の美しさは、江戸時代初期の優れた手法をよく示している。

指定年月日:昭和30年3月25日

本殿

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

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