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養殖通報

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月1日更新

養殖通報とは

 本県の重要な養殖水産物であるのり,かき、わかめ、ほやなどの早期復興を図るため,養殖種苗の確保,安定生産に向けた採苗,育成,生育環境の調査を行い,結果を「養殖通報」に取りまとめ、漁業者へ情報提供しています。

幼生調査

 ほたてがい,かき,ほや等は,時期になると漁場の中で自然に産卵が行われ,浮遊幼生がたくさん発生します。幼生は海の中で成長を続け,一定の大きさになると岩などに付着する性質があります。

 このような特徴をいかし天然採苗が行われていることから,幼生の出現状況は,いつ採苗器を投入するかを判断する重要な情報となっています。

  • ほたてがい 4月~7月に浮遊幼生の発生状況を調査
  • かき 7月~8月に浮遊幼生の発生状況を調査
  • ほや 12月~翌年2月に浮遊幼生を調査

漁場環境調査/栄養塩調査

 のり,わかめ等の海藻類は,漁場環境が生育や品質に大きな影響を与えることから,漁場の水温・塩分や栄養塩の濃度が養殖管理を行う上で重要な情報となっています。

  • のり 9月~翌年3月に漁場調査や栄養塩調査を実施
  • わかめ 9月~12月に漁場調査を実施