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東日本大震災による管内の被災状況と復旧状況

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月6日更新

被災状況(亘理農業改良普及センター調べ)

名取市
農地浸水面積1,561ha(耕地面積2,990ha)
農畜産物等被害額14.0億円
楊排水機場被災箇所52か所
岩沼市
被災農家戸数742戸
農地浸水面積1,206ha(耕地面積1,870ha)
農業機械被害額23.3億円
園芸用施設被害額1.6億円
楊排水機場被災箇所23か所
亘理町
農地浸水面積2,711ha(耕地面積3,450ha)
農業施設関係被害額1,542億円
被災いちご農家戸数230戸(震災前251戸)
楊排水機場被災箇所35か所
山元町
農地浸水面積1,595ha(耕地面積2,050ha)
楊排水機場被災箇所39か所
被災いちご農家戸数126戸(震災前129戸)

復旧状況

農地の復旧

津波被災を受けた農地においては,農業用機械・施設の復旧と併せて農地復旧(除塩含む)が進んでおり,営農再開に向けて農地災害復旧事業による農地復旧を重点的に進めるとともに,東日本大震災復興交付金を活用してほ場の大区画化を進めています。
被災した農業者は,共同で農地のがれき除去や土作づくりなど,ほ場の生産力回復に努め,順次営農再開を実現しています。

農地災害復旧事業・除塩事業の対象面積(平成30年3月14日復旧復興のロードマップより)
市町名復旧工事面積平成29年度末着手面積平成29年度末引渡見込面積平成29年度迄引渡率

平成30年度以降着手面積

名取市1,500ha1,500ha1,500ha100%0ha
岩沼市1,170ha1,170ha1,170ha100%0ha
亘理町2,100ha2,100ha2,100ha100%0ha
山元町1,360ha1,360ha1,355ha99.6%0ha
合計6,130ha6,130ha6,125ha99.9%0ha
ほ場整備事業の受益面積
(平成30年3月14日復旧復興のロードマップより)
市町名整備面積
名取市652ha
岩沼市630ha
亘理町1,088ha
山元町589ha
合計2,959ha

施設・機械などの復旧

地域農業の再興に向け,津波で失った生産基盤を再整備するため,東日本大震災農業生産対策交付金や東日本大震災復興交付金を活用し,緊急的に施設機械などの整備を進めてきました。
亘理町及び山元町は大規模ないちご団地の造成と鉄骨ハウスなどの建設,名取市及び岩沼市は沿岸地域の農業の再編を見据えながら,土地利用型農業の施設機械の整備に取組み,営農再開が図られています。

東日本大震災復興交付金交付決定額(第16次配分まで,亘理農業改良普及センター調べ)
市町名事業内容交付決定額
名取市農業用機械(トラクターなど),農業用施設(乾燥施設など)3,272百万円
岩沼市農業用機械(トラクターなど),農業用施設(乾燥施設など)3,154百万円
亘理町いちご団地等測量設計,造成,施設建設,ミニライスセンターなど11,075百万円
山元町いちご団地等測量設計,造成,施設建設,土地利用型農業機械など8,378百万円
いちご団地の事業内容(亘理農業改良普及センター調べ)
市町名整備内容生産者数
亘理町3団地(造成面積65ha):栽培施設23.1ha,育苗施設9.2ha,選果場1か所99人
山元町4団地(造成面積40ha):栽培施設17.4ha,育苗施設5.2ha52人

経営再開マスタープランの策定

集落の話し合いに基づき,被災地域などで中心となる農業者や組織を特定した経営再開マスタープランをとりまとめ,農地の効率的な利用や新たな営農体制の構築に取組んでいます。

経営再開マスタープランの策定(亘理農業改良普及センター調べ)
市町名平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度
名取市266111111
岩沼市31212132020
亘理町111111
山元町022222