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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
ワカメ・メカブの旬は2月から3月。
外洋で養殖されたワカメは肉厚でシャキシャキと歯応えが良く、内湾のものは柔らかいのが特徴です。
メカブはワカメの根元にあるひだ状の部分で、ネバネバ食感も楽しめるお馴染みの健康食材です。
生の状態では茶色のワカメやメカブですが、沸騰したお湯にくぐらせると、鮮やかな緑色に変化します。
これが楽しめるのは旬の時期ならではです。
メカブ(細切り)‥‥‥‥100g
はんぺん‥‥‥‥‥‥‥‥1枚
ウルイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥1枚
ネギ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2分の1本
柚子の皮‥‥‥‥‥‥‥‥少々
だし汁‥‥‥‥‥‥‥‥‥500cc
薄口しょうゆ‥‥‥‥‥‥小さじ1
塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1弱
(1)はんぺん・ウルイ・ネギを切る。
(2)鍋にだし汁を入れ、火にかける。
(3)薄口しょうゆ、塩で味付けする。
(4)はんぺん・ウルイ・ネギ・メカブを入れる。
(5)おわんに盛るとき、柚子の皮を添えて完成。
宮城県はホタテ養殖の南限とも言われ、北海道や青森県に次ぐ生産地です。
三陸沿岸は、ホタテの餌となるプランクトンが豊富で比較的波も穏やかなため、成長が早く、弾力のある肉質と甘味が特徴のホタテが養殖されています。
引き締まった白身は、さっぱりとした味で食べやすく、生食だけではなく火を通してもふっくらと柔らかく仕上がります。
煮付けやムニエル、塩焼き、からあげなどいろいろな料理にアレンジして楽しんでみてください。
さらに、脂がのってうま味のあるえんがわは、独特の食感があることから特においしく、人気が高い食材です。
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