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指定文化財|県指定無形民俗文化財|大沢の田植踊

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月24日更新

大沢の田植踊

 所在地:仙台市泉区七北田字大沢

保持団体:大沢田植踊保存会

 大沢の田植踊の始まりは不詳ですが,江戸時代初期に仙台藩主から賞賛の言葉を賜り,早乙女が身につける振袖の背に、枡を重ねた紋章,裾に伊達家の家紋にちなんだ竹に雀模様の使用を許されたと言われています。

 前唄とそれに続く,早乙女と弥十郎の掛け合いは,大沢が所在する仙台市北部や黒川郡で行われている田植踊の特徴であり,江戸時代の文献に記された仙台城下の田植踊と同じです。また,早乙女が着る黒地の振袖は,派手な色・柄を禁じていた仙台藩の田植踊の面影を伝えています。さらに,仙台市青葉区,芋沢の田植踊とともに男性も早乙女として踊っており,田植踊の古い形態を残しています。

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