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みやぎ食育表彰

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月30日更新

宮城県では、保育所、学校、地域などで食育活動に積極的に取り組み、県民の健康増進、みやぎの食文化の伝承などの分野においてめざましい功績を挙げられた方々を表彰する「みやぎ食育表彰」を実施しています。

平成30年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  理研食品株式会社

理研食品株式会社理研食品株式会社は,わかめ製品の製造メーカーとしてわかめの生態,生産者の努力,わかめの栄養素と働き,色の科学などを通じて,将来を担う子供たちの健康維持,向上を目的にさまざまな食育支援活動を実施しています。活動を通して野菜が摂り難い震災時の非常食としてもミネラルや食物繊維が豊富な乾燥わかめが役立つよう,水やお湯で簡単に戻る事を認識してもらっています。

さらに,減災技術見学会や食育授業,食育展など,多賀城市内の各種事業に積極的に参画し,継続して協力しています。

これらの活動を通して,わかめなどの海藻を用いた「食育」の活動は,市内の青少年を中心に広く浸透してきています。

また,理研食品株式会社で製造している,わかめ製品(乾燥わかめ,スープなど)やドレッシングなどは,市民に限らず全国的に有名であり,その企業(工場)が,「自分たちのまちにある」ということに気付くことで,愛着を持っていただいています。

「みやぎ食育奨励賞」  丸森町立耕野小学校

丸森町立耕野小学校丸森町立耕野小学校は,児童が昔から耕野地区で大切にされてきた食材への理解を深めるとともに,耕野地区のために,今,自分たちに出来ることを考え,情報発信をする取組を昭和61年度から実施しています。

耕野の特産品である「干し柿」や「竹の子」,学校の畑で育てている野菜(ジャガイモ,里芋等)に関わる活動を通して,自分たちのふるさとである耕野の良さを感じ,誇りに思い,耕野への愛着を強く抱くことが出来るようにしています。

干し柿づくり活動においては,収穫や単純な干し柿づくりにとどまらず,児童がパッケージのデザインから袋詰めを行い,干し柿や耕野のよさをPRしながら販売までを行っています。さらに干し柿を使ったオリジナルスイーツを児童が考え,販売も行っています。

「みやぎ食育奨励賞」  JAいしのまき女性部鳴瀬地区

JAいしのまき女性部鳴瀬地区JAいしのまき女性部鳴瀬地区では,農業従事者やその家族及び地域住民の皆様が心豊かに生活していくために,地域の安全・安心な地場産野菜の推進やその活用方法などを勉強する場の提供を平成13年度から行っています。

地元の特産品である「そば」の栽培から収穫,調理,食事までを子どもたちが体験し,心身を育む取り組みを実施するなど農業体験と食の大切さを子どもたちに伝えています。また,地域住民に対しそば打ち体験やそばを使った料理教室を開催し,地元食材の普及を行っています。

また,東日本大震災の教訓として,非常時でも食事が摂れることをねらいとして,女性部の役員が講師となって,組合員及び地区住民を対象とした防災料理の普及を重点事業として実施しています。

平成29年度は,東松島市地域おこし協力隊でシェフ希望の若者とのコラボで市特産品のちぢみほうれん草のクーリシャスを考案し,来場者に提供するなど若い世代へ魅力ある食情報の発信に深く貢献しています。

平成29年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  気仙沼市立面瀬小学校

気仙沼市立面瀬小学校気仙沼市立面瀬小学校は宮城県北部鰹鮪漁業組合と連携し、基幹産業である水産業と魚食のよさを親子で学ぶ活動(マグロ船見学と親子魚料理教室)を長年継続して実施しています。これらの活動を通して、子どもたちに魚食の優れている点に気付かせ、自分の生活に進んで取り入れよう、海の資源や環境を大切にしようという気持ちをもたせ、実践に繋げることを目的としています。また、親子で一緒に料理をつくる機会と会食する機会になり、魚食を通じてふれ合える食育の場となっています。

地域や水産業に関する調べ学習に長いスパンで取り組んだ子どもたちはもちろんのこと、親子魚料理教室に参加した保護者も魚の栄養価や生活が海に支えられ成り立っていることに気付き、魚や海への愛着を強くもつようになりました。

「みやぎ食育奨励賞」  松山子育て支援総合施設施設あおぞら園

あおぞら園大崎市松山子育て支援総合施設あおぞら園は、松山幼稚園、松山保育所、松山子育て支援センターが統合された施設で平成28年4月からの活動を開始しています。統合前の活動として、松山幼稚園や松山保育所でのいも煮クッキングや食生活改善推進員等との連携した活動は、昭和60年代から行われています。また、地域の子どもとその家族を対象とした子育て支援センターの食育活動は平成10年から行われています。

現在は、天然だしを使用した手作りの給食をお膳の形で提供することで、栄養バランス(赤、青、黄)を学ぶ取組や、農業体験として、さつまいもや夏野菜の苗植えを行い、園児が食材に触れる機会の提供に力を入れています。

これらの食育活動は、食生活改善推進員や大崎栄養士会等の地域の方々の協力を得て実施しており、園内研修で“第3期宮城県食育推進プラン”の勉強会をするなど取組の土台となる事項についても職員や保護者と共有しています。

「みやぎ食育奨励賞」  復幸まちづくり女川合同会社

復幸まちづくり女川合同会社平成27年に「復興応援キリン絆プロジェクト」水産業支援の助成を受け、女川の特産品を販売する「あがいんプラザ」、水産業体験施設「あがいんキッチン」を併設した「あがいんステーション」を建設しました。

あがいんキッチンでは、「女川町の水産業についての講義」、「収獲体験」、「調理体験」まで一貫した知識の習得・体験が可能となる食育プログラムを実施しています。小中学校の総合学習や食育講座、また企業研修として活用されています。運営については、地域の飲食店や食生活改善推進員などとも連携・協働して実施しています。

また、水産加工品のブランド化により県内外に女川の魅力を発信し、観光や雇用など人の動きを生み出しています。

これらの活動の結果、あがいんステーションを中心に食育に携わる人材育成が進み、また、地域コミュニティーが形成されています。

平成28年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  菱沼 文男 氏

菱沼文男氏老舗旅館常務取締役調理部長として,さらに,県民に食の魅力を伝える「食材王国みやぎ伝え人(びと)」,「みやぎ食材伝道士三つ星認定者」,「日本食育指導員講師認定者」など数々の資格認定・登録者として,料理講習会,講演会,小学生の課外授業,消費者と生産者をつなぐ活動などをとおして,「生産者が一生懸命作った食材の命を食べ尽くす」ことの大切さや「食の時間に培われる日本人の味覚と,美しい躾」を伝えています。

「みやぎ食育優良賞」  東松島食べる通信

東松島食べる通信地元食材付きの情報誌「東松島食べる通信」を年4回発行。農業や漁業者に長期密着取材を行い,個々の生産者にスポットをあてて記事を作成し,その号で特集された旬の地場産品をセットで読者に届けるサービスを行っています。

今年4月からは,東松島市と協働で食育メールマガジンの配信や料理レシピのコミュニティウェブサイト「クックパッド」を活用した,新たな情報発信の取り組みがスタートしており,購読者は北海道から沖縄まで全国的に広がりを見せています。

「みやぎ食育優良賞」  矢内 信孝 氏

矢内信孝氏大崎地域の料理人,農業者,旅館経営者等からなる「おおさき楽友会」を立ち上げ,地場産物を活用した料理の提案,地元料理人による地元食材を使った「おおさき料理対決」の企画・実施や大崎の食で人々の交流を目的とした「おおさき食楽まつり」の実施など,地産地消で食産業の振興を図っています。

また,みやぎ食育コーディネーターとして,小中学校での食育推進の助言,PTA活動の講師や料理イベントの指導など幅広く食育の推進に取り組んでいます。

「みやぎ食育奨励賞」  ていざん子ども食堂

ていざん子ども食堂NPO法人TEDIC(テディック)と石巻市社会福祉協議会,貞山町内会の共催で,貞山小学校も協力して子ども食堂を運営しています。毎回50人の子ども達と町内会の住民等のスタッフらが集まり,地域で支えながら見守ることができるのが特徴で,子どもたちと夕食を一緒に作るところから,「いただきます」,「ごちそうさま」,片付けまで,互いに顔が見える夕食づくりと共食の機会提供が特徴となっています。

「みやぎ食育奨励賞」  芳賀よみ子 氏,芳賀 幸恵 氏

芳賀よみ子氏,芳賀幸恵氏中学生のファームステイについて長年にわたり登米地域の受け入れ農家のまとめ役となり,受け入れの段取りや体験プログラムについての考案などをしています。

農産物の収穫までの過程,季節に穫れた農産物をその場で食べる体験,加工しておいしく食べる体験を通し,農村の食の豊かさと技や知恵を肌で感じてもらいたいという思いで食育に取り組んでいます。

「みやぎ食育奨励賞」  キャベツクラブ

キャベツクラブ地域住民,PTA関係者によるボランティアで構成されており,保育所や小学校に出向いて会員手作りの教材を使用し,箸の正しい持ち方,食事マナーなどの食文化の指導や給食の残渣からできた堆肥を使った実技指導などを行っています。各学年に応じた食育のテーマを設定し,教材を手作りするなど創意工夫しながら,取り組んでいます。

「みやぎ食育奨励賞」  白石市食生活改善推進員会

白石市食生活改善推進員会公益財団法人白石市文化体育振興財団との共催で,毎年旧端午の節句に白石市の武家屋敷「旧小関家」で「笹巻きの会」を開催,また,冬至の会や七草の会には,保育園児や児童が参加し,伝統料理づくり体験や試食,由来を学ぶ良い機会となっています。行事食を家庭でつくることが少なくなってきている中で,食文化の継承に取り組んでいます。

「みやぎ食育奨励賞」  女川町新田・清水ふれあい農園

女川町 新田・清水ふれあい農園女川町保健センターと子育て支援センターの主催事業に,新田・清水ふれあい農園とその地域の自治会が協力しています。子どもたちがさつまいもの苗植え,草取り,収穫のほか,夏野菜や冬野菜の収穫やいちご摘みなど「栽培・収穫・食べる」の一連の作業を年間通して体験することで,食への関心を高めています。また,地域と子ども,保護者が交流しながらの活動は絆づくりにもつながっています。

平成27年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  山元町食生活改善推進員協議会

山元町食生活改善推進員協議会の写真昭和38年の設立以降、地域での伝達講習会や料理教室を通して、町民の健康づくりや食生活改善活動に取り組んできました。

平成16年からは、行政や他団体と連携し、町内の全小学校において、郷土料理である「はらこめし」づくりの実習を行うなど、次世代への郷土料理の伝承と普及活動に力を入れています。

東日本大震災直後は、各避難所での炊き出し等に協力し、現在も震災の経験を生かして、常備菜を使った保存食やパッククッキングなどの体験・展示を行っています。また仮設住宅の集会所に出向いて「簡単クッキング教室」を実施しており、調理指導や試食を通じ被災された方々と交流を図ることで、「食」に対する関心や調理意欲を取り戻すとともに、望ましい食習慣の定着を支援しています。

「みやぎ食育奨励賞」  みやぎの食を伝える会

みやぎの食を伝える会の写真宮城の伝統的な食文化について、講演・講話のほか、実習や体験活動を通じて、子どもから大人まで幅広い世代に伝承することにより、郷土食の保存のみならず、健全な心身を培う「食」の大切さを伝えています。

郷土食や地場産品の調査・資料収集を行っており、出版物として記録に残すことで、県の食文化や郷土食を後世へ伝える活動に取り組んでいます。

会員を対象とした郷土食づくりの技術、伝承方法を学ぶ研修等の実施により、伝承活動の担い手の育成にも力を入れています。

「みやぎ食育奨励賞」  沼辺笑楽寿来(ぬまべしょうがくじゅく)

ぬまべしょうがくじゅくの写真平成19年から、村田町沼辺地区の住民で構成されているボランティア団体として、地区の子どもたちを対象に、行事食や農作業などの食に関わる文化を体験させることで、食文化や昔の生活等を伝える活動を行っています。

幼稚園や小学校と連携し、地域住民から積極的に子どもたちと交流を深めることで、地域で子どもたちを見守る意識の向上や、「地域の子どもたちは地域で育てる」環境づくりにつながっています。

平成26年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  有限会社伊豆沼農産

伊豆沼農産写真本社では、農家の立場から「いのち」の大切さを伝えるため、伊豆沼地域周辺に存在する豊かな資源を活用して、農業を通じた「食農」「環境教育」の体験学習等を行なっています。

田んぼに生きる多様な生き物の力を借りて米作りをする「ふゆみずたんぼ」を小学校の学習田として開放しており、地域の小学生や都市部に在住する家族を対象に、年間を通じた米作り体験や生き物調査を行なっています。また、この他にも、野菜栽培の指導や家畜の生態観察、周辺の花や魚の生態観察など多様な食農教育を実施しています。

平成25年には「国連生物多様性の10年日本委員会」から「田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト」として認定を受けており、取組の重要性が認められました。

「みやぎ食育奨励賞」  学校法人清泉学園ゆりかご幼稚園

ゆりかご幼稚園写真園児が幼少期から食への関心を持ち、正しい食習慣を身につけるために、園全体で食育に取り組んでいます。年間食育計画を作成し、クラス別の食育指導を週1回ずつ行なうことで、園児の食への関心や、バランスの良い食べ方やマナーなどの食に関する知識・理解が深まっています。

食育指導の様子や写真付きの給食メニューなどは、毎月発行する園だよりで保護者にお知らせしています。また、子ども達の理解にあわせた教育媒体を手作りしており、食について楽しみながら学べるよう工夫をこらしています。

「みやぎ食育奨励賞」  亘理町食生活改善推進員協議会

亘理町食生活改善推進員協議会写真平成14年から「いっしょに楽しみ隊」として田植えや稲刈り、畑作り、夏祭り、運動会等の保育所の行事に参加し、保育所児童との交流を行なっています。また、収穫祭等では保護者への食育の推進にも努めており、保育所の行事や食育を支えています。

近年では、保育所が町内親子を対象に実施する離乳食教室「モグモグ広場」に参加・協力し、離乳食づくりやメニューの説明など、親子と一緒に楽しみながら食の大切さを伝えています。

平成25年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  みやぎ仙南農業協同組合

大賞本組合は、昭和45年から食農交流に取り組み、農作業体験や学習会の開催を通じて生産者と消費者の交流を図ってきました。

近年は、親子を対象とした「田んぼの学校」を開催し、田植え・稲刈りの体験学習と田んぼの生き物の調査をしています。また、みやぎ生活協同組合と連携し、子どもたちがバケツで稲を育てる「バケツ稲栽培」を支援しています。

バケツ稲栽培では、春から秋までの生育、稲刈り、脱穀など米生産に関するほとんど全ての行程を体験することにより、生産の苦労と喜びを身をもって知るとともに、農業に対する関心と食べものに感謝する心を醸成しています。また、これらの食育活動は、子どもを介して家庭に食と農に関する情報を伝える機会にもなっています。

「みやぎ食育奨励賞」  尾出 弘子 氏

奨励賞地域の子どもを対象に、一汁三菜を基本とした和食~鍋で炊くご飯、出汁からとる味噌汁、地場産・旬の食材をたっぷりつかった料理~の教室を継続的に開催しています。

教室では、望ましい食習慣の形成、地域の食文化の継承、食料自給率の向上、環境保全など多様な視点からの食育を実践しています。子どもたちは、楽しい雰囲気の中で調理と会食をしながら、食に対する心構えを見つめ直すとともに、食を通した健康づくりの大切さや地域の農業生産と自らの食との関わり合いについて学んでいます。

「みやぎ食育奨励賞」  宮城県漁業協同組合仙南支所(山元) 

奨励賞山元町の学校や食生活改善推進員をはじめとする様々な分野の皆さんと連携し、郷土料理「はらこめし」をシンボルとした食育活動に取り組んでいます。

この活動では、町内の4小学校において、5年生全員が地域産業の秋鮭漁について学習した上で、その日の朝に獲れた鮭をおろすのを見学し、はらこめしをつくります。子どもたちは、講師である地域の大人との交流を通じて、料理の楽しさを体験するとともに、山元町の産業や食文化を学ぶ機会となっています。

地域に根差した食育活動は今年で10年目となり、町の名物事業となっています。5年生になってはらこめしをつくるのを楽しみにしている児童も多いとのことです。

平成24年度の受賞団体

「みやぎ食育大賞」  宮城県食生活改善推進員連絡協議会

「私達の健康は私達の手で」食改

本協議会は、市町村食生活改善推進員協議会(35市町村)を構成員とし、地域において食生活を中心とした健康づくりを進めるボランティア団体として昭和35年に設立されました。

県民の健康と食生活の課題は時代とともに変化する中で、設立以来、行政と連携しながら食生活を中心とした健康づくりボランティア活動を実施し、地域の食生活改善と食育を進めています。近年は、朝食欠食やメタボリックシンドロームの予防・解消が喫緊の課題となっている中にあって、「親子で朝食を食べよう講習会」、「野菜を食べよう講習会」などの開催を通して、望ましい食生活に向けた意識づけを図っているほか、県内各地に伝わる郷土料理や特産物を活用した料理教室の開催・レシピ集の発行をしています。

東日本大震災の発災後は、被災者を対象としたお茶っこ会や料理教室を精力的に開催して食を通した健康づくりへの意識づけを行っており、地域の健康と食文化を守る団体としての底力を発揮しています。

「みやぎ食育奨励賞」  特定非営利活動法人 ハッピィート大崎

「食べることの幸せ楽しさを考える市民の会」ハッピィート

本法人は、大崎地域を拠点にして、栄養を中心に食育活動を行うNPO法人です。

「ハッピィート」という名称には、活動を通して「食べることの幸せと楽しさ(HAPPY+EAT)」を実践し、健康で満足した生活ができる人を増やしていきたい、という思いが込められています。

活動内容については、子どもから高齢者までの多様なライフステージの方や、疾病や障がいを持つ方などを対象に、健康セミナーや料理教室、「地元の旬を味わう会」などを主催しています。特に、子どもの食生活自立支援、高齢者の介護予防、生活習慣病の重症化予防等に関する食生活・栄養指導については、県内の自治体や保育所・学校から高い評価を受けています。また、事業の実施に当たっては参加者同士の交流促進、コミュニティ形成を重視しており、被災地支援や子育て支援の現場において、大きな役割を担っています。

「みやぎ食育奨励賞」  気仙沼市立階上小学校 

「身近な生活や郷土の環境を見つめるスローフード学習」階上小学校

階上小学校(全児童数289人)は、平成17年度から、総合的な学習の時間や生活科において、地元の食材や料理を通して気仙沼・階上の自然環境・暮らし・産業・伝統・文化を見つめ直す実践学習として、「スローフード学習」に取り組んでいます。

スローフード学習では、学年ごとに課題を設定し、地元の生産者や食関連事業者の方々から講義やアドバイスを受けるとともに、農業・漁業の体験学習を行い、「地域から学び、地域について考える」学習を展開していますが、これらの活動を通して、地域の自然・人・食を見直す意識と態度が育成されています。これらの取組は、震災後も継続しています。「これまで協力をいただいてきた方々が被災し、スローフード学習は困難な状況にありますが、復興に立ち向かっている地域の方々の協力を得ることで、気仙沼の将来を支える子ども達を育てようと考え、実践しています」とのコメントをお寄せいただきました。   


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