みやぎむかし今[明治]

明治-Meiji-

1年（西暦：1868年）

戊辰戦争　仙台藩を盟主に奥羽越列藩同盟成立
仙台藩降伏、仙台藩知行高28万石

2年

仙台藩版籍奉還　仙台藩主は藩知事となる

3年

亘理城主伊達邦成が北海道伊達紋別に開拓移住

4年

仙台藩を廃して仙台県をおく　古川宮沢一揆　東北鎮台を仙台におく

5年

仙台県を宮城県と改称　/　学制発布

9年

統合宮城県成立（現在の県域になる）

12年

第1回宮城県議会（議員44名）開会

14年

宮城県書籍館開設

17年

野蒜築港工事、台風で失敗

19年

仙台神学校（現東北学院）、宮城女学校（現宮城学院）開校

20年

東北本線上野～塩竈間開通　/　第二高等中学校開校

22年

仙台、市制を施行

23年

塩竈～一ノ関間鉄道開通

27年

第二高等中学校を第二高等学校と改称　/　仙台に電灯がつく

29年

三陸地震津波で大きな被害（県内の死者3,452人）

30年

河北新報創刊　常盤線開通

33年（西暦：1900年）

仙台電話交換局設置

34年

仙台医学専門学校設置

39年

品井沼排水工事起工式

40年

東北帝国大学創立

43年

県下大水害

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