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最近の畜産学部

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月14日更新

12,1月の畜産学部

12月

 12月14日に畜産試験場において、平成29年度畜産学部プロジェクト発表会を開催しました。当日は保護者や畜産試験場職員、農業高校生など多くの来場者が見守る中、盛会の内に終了することが出来ました。

 畜産学部では家畜(牛)人工授精師や2級認定牛削蹄師の資格の取得に関する講義・講習の合間をぬってのプロジェクト研究活動となりましたが、限られた時間で集中して取り組み発表を行うことが出来ました。発表内容は、自宅の経営改善に向けたものや卒業後の就農に向けた取組、最近話題となっている家畜の飼養環境に関するものなど、それぞれの進路・目標に向けた様々な分野の課題に取り組みました。

 成績上位2名は、学部代表として12月22日に開催された校内プロジェクト発表会に臨み、うち1名は東日本プロジェクト発表会の代表となりました。

2学年の様子

学部発表記念撮影

『学部プロジェクト発表』

記念撮影しました。

校内プロジェクト

『校内プロジェクト発表』

学部の代表として堂々と発表しました。

1月の畜産学部

 1学年は、1月15日から19日及び29日から2月2日の期間、岩出山教場で専攻実習に取り組みました。

 今年の岩出山の、近年稀に見る大雪と厳しい寒さの中、毎朝の飼養管理実習に一生懸命取り組んでいました。普段はなかなか見ることができない雪の量に驚きながらも毎日の雪かきに勤しんでいました。

 1月31日には『ロープワーク』としてロープの編み方の講義を行いましたロープの編み方は複雑でなかなか上手くいかない学生も多かったですが、講師の先生に丁寧に教えていただき、また、学生どおしでも協力して、最後は全員出来るようになりました。

2学年の様子

こんなに積もりました

こんなに積もりました・・・・

雪かきも大事な飼養管理の一つです

雪かきも重要な飼養管理です。

立派なつらら

立派な「つらら」をゲット

こんがらがる

『ロープワーク』

ロープと一緒に頭がこんがらがりそう・・・・

10,11月の畜産学部

10月

 2学年はプロジェクト調査や削蹄の講義・実習を行いました。

 『アニマルウェルフェア』をテーマとしたプロジェクト調査では,県内2箇所の酪農家を視察し,牛がどのくらい快適に暮らしているのかを調査しました。

 また,今年も削蹄の講義・実習が始まり,道具の手入れや肢蹄の構造,歩様検査や実際の削蹄方法などについて幅広く学習しました。学生は皆,牛を保定するのも初めてで,はじめは保定するだけでいっぱいいっぱいでしたが,実習を繰り返すうちに着実に技術を身につけていました。

2学年の様子

プロジェクト調査

プロジェクト調査の様子

削蹄 鎌とぎ

削蹄:鎌研ぎの様子

うんとうの練習

削蹄:削蹄鎌を扱う練習・・・

保定

削蹄:牛の保定

11月

  2学年は10月と同様,プロジェクト調査や削蹄の講義・実習を行いました。

 プロジェクト調査では,卒業後の就農に向けた調査ということで,学生の祖父母の家で飼養している繁殖雌牛の体測を行いました。見た目と実際に測るのでは結果が異なっており,本人の予想とは異なっていた点もあったようで,非常に有意義な調査となったようです。

 また,削蹄の講義ではいよいよ単独保定による実習が始まりました。大きな牛を1人で抱えて削蹄を行うのは大変ですが,削蹄鎌の扱いにも慣れてきました。

 

2学年の様子

プロジェクト調査

プロジェクト調査:栄養度測定の様子

削蹄1

削蹄:講師の指導にも熱が入ります

削蹄2

削蹄:1人でしっかりと保定します

削蹄3

削蹄:笑顔の余裕が出てきました

  1学年は11月6日から9日までの4日間及び11月27日から12月1日までの5日間,岩出山教場で専攻実習に取り組みました。専攻実習では毎朝の実習の他,様々な専門的な学習を行っています。

 8日の飼料生産1の講義では飼料用稲の糖度を測る実験を行いました。普段食べている実の部分ではなく,茎の部分の糖度を測るという実験で,部位によっては果物と同じくらい糖度があり,学生たちは驚いていました。

 また,和牛審査の実習ではほとんどの学生は初めての経験で,興味深そうに取り組んでいました。

1学年の様子

飼養管理

朝の飼養管理の様子

糖度測定

飼料用稲の糖度測定

和牛審査1

和牛審査実習の様子1

和牛審査2

和牛審査実習の様子2

 11日には農大祭が名取教場において開催されました。当日は風が強かったにもかかわらず,多くの来場者で賑わいました。畜産学部ではバター作り体験を行い,60名の参加があり,大変好評でした。
 13日には収穫祭が行われ,障害物リレーやバーベキューを通じ,学生同士の交流を深めました。

農大祭・収穫祭の様子

バター1

農大祭:バター作り体験は大変賑わいました!

バター2

農大祭:振りすぎて疲れたよ・・・

収穫祭1

収穫祭:障害物リレーの結果・・・粉まみれ!!

収穫祭2

収穫祭:おいしくいただきました!

 

8,9月の畜産学部

9月

 2学年は,9月7日~11日に宮城県仙台市の夢メッセみやぎを会場に開催された第11回全国和牛能力共進会の視察を行いました。この和牛能力共進会は5年に一度,全国の和牛が一堂に会し,チャンピオンを決める大会となります。国内の畜産関係イベントの中でも最大級の規模を誇り,今回の共進会には,種牛830頭,肉牛183頭,合計513頭の出品がありました。学生たちは予想以上の盛り上がりに驚いていました。

全共の様子

出品牛の前で

出品牛の前で

審査の様子

審査の見学

牛政宗くんと

マスコットキャラクターの牛政宗くんと

枝肉最高額

枝肉最高額50,001円/kg!!

 また,9月26日には平成29年度宮城県総合畜産共進会乳用牛の部を視察しました。当日は県内からホルスタイン種55頭が集まりました。

 会場には先進農業体験学習にて農家さんのもとで研修中の1学年の学生も来ており,出品牛を牽くなど貴重な体験をしていました。

ホルスタイン共進会の様子

視察の様子

審査の見学

研修中の1学年

研修中の1学年その1

研修中の1学年

研修中の1学年その2

 

 

 

6,7月の畜産学部

6月

1学年は,12日から16日まで,岩出山教場で学習しました。

朝は,乳牛,肉牛,豚の飼養管理を行いました。また,畜産試験場の場長から『畜産試験場の概要について』,酪農肉牛部長から『宮城県の肉用牛の改良について』と題して講義をしていただきました。

さらに,草地管理の実習では牧草の収量調査を行いました。また,畜産試験場内で『全国和牛能力共進会 若雄の部』候補牛の調教を見学しました。

 

1学年の様子

朝実習1

飼養管理1

朝実習2

飼養管理2

草地管理1

牧草の収量調査1

草地管理2

牧草の収量調査2

調教見学1

調教見学1 しっかり触って確認

調教見学2

調教見学2 牛がカメラ目線・・・・

 

2学年は,飼料用トウモロコシのほ場で除草剤の効果を確認しました。また,18日には宮城県総合畜産共進会肉用牛の部を見学しました。

 

2学年の様子

トウモロコシ畑

飼料用とうもろこし畑

共進会

畜産共進会

9月に開催される全国和牛能力共進会の予選を

兼ねています。

 

7月

1学年は,3日から7日まで,岩出山教場で学習しました。

今回は,毎日非常に暑く,人も牛も涼しくなろうということで,乳牛の水洗いを行いました。当日は30℃を超える猛暑でしたが,牛も学生もすっきりしたようです。

1学年の様子

牛洗い1

牛も人も涼しそうです。

牛洗い2

きれいに洗います。

2学年は,今年度も家畜(牛)人工授精講習会が始まりました。講習会の認定試験に合格すると,家畜(牛)人工授精師の資格が取得できます。

人工授精に必須の技術である直腸検査の実習では初めての感触に戸惑いながら,難しさに頭を悩ませていました。

2学年の様子

直腸検査1

発情が来ているか確認します。

直腸検査2

最初はなかなかわかりません。

 

直腸検査4

不思議な感触・・・・・・。

直腸検査3

学生同士で教え合います。

 

 

4,5月の畜産学部

4月

新たに1学年7名が入校し,平成29年度の学校生活がスタートしました。当学部は,1学年時の大半は本部名取教場(名取市)で学び,2学年時は約50km離れた岩出山教場(大崎市)で学びます。4月12日のオリエンテーションでは1学年が講義・実習等の内容とともに,岩出山教場で実習する畜産試験場内施設について説明を受けました。
2学年は,4月10日から岩出山教場での家畜の飼養管理実習が本格的に始まり,専攻ごとに飼料給与や畜舎管理など基本的な日常管理について学んでいます。また,プロジェクト課題研究では畜産試験場の職員から調査内容や調査手法などについてアドバイスを受けながら個々の課題に取り組んでいます。

    
学部オリ学部オリ
1学年はオリエンテーションで教場と畜産試験場内の説明を受けました。特に,実習を行う畜産試験場内の見学ではその施設規模の大きさに感心しました。    

 

ブラッシングエサ作り
   
サプリ給与パドック掃除
2学年は朝の家畜管理実習から1日が始まります。畜舎の清掃や家畜の健康観察から給餌,手入れ等の一般的な飼養管理について学んでいます。

5月

2学年は家畜の飼養管理実習の他に飼料用トウモロコシの播種作業等を行いました。また,22日から蔵王町で畜産物加工研修を2日間にわたり実施しました。初日はチーズ・バターの乳製品加工,2日目はソーセージ加工を行いました。
1学年は5月15日から19日までの5日間,岩出山教場で講義・実習を行いました。朝8時に各畜舎に分かれて,飼料給与や除糞作業などの作業を10時まで行います。実習が終わると2校時からは,家畜の遺伝的な改良方法,家畜の飼料の種類や給与方法などの専門的な講義の時間です。今回は,近くの大規模放牧場(宮城県岩出山牧場)での家畜管理実習も行いました。このような岩出山教場での専攻学習は,年間7週実施します。

解剖播種
   
2学年は目標である家畜人工授精師の資格取得に向け,解剖学の実習にも熱が入ります。2学年の草地管理実習。飼料作物栽培の基本から実習を通して学んでいます。
収量調査間引き
2学年の草地管理実習。牧草の収量調査を学びました。飼料用トウモロコシを間引きしています。

 

マスカルポーネ

ソーセージ

   

ソーセージ2

集合写真

畜産物加工実習ではマスカルポーネチーズとバター,ソーセージを作りました。

 

種雄牛舎

種雄牛舎の清掃

乳牛子牛

乳牛子牛の世話

   

ロープ

ロープの使い方の練習

給餌

給餌

1学年は5月に初めて岩出山教場での実習を行いました。毎朝,乳牛,肉用牛,豚の飼養管理作業を行いました。

 

草地実習

ドローン

   
草地実習。土壌調査のサンプル採取やドローンの操縦を見学しました。

 

     
哺育トラクター
去勢石灰塗り
岩出山牧場での実習。放牧を含めた大規模牧場で普段は経験することが出来ない子牛育成や去勢などを学びました。