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みやぎニュースクリップ/平成29年度第2回「“みやぎの復興現場”訪問事業」(栗原地域)の概要(平成29年11月15日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月20日更新

 東日本大震災からの復興に前向きに取り組んでいる企業や団体などを村井知事が訪問する「“みやぎの復興現場”訪問事業」を実施しました。

 この日は,北部地方振興事務所栗原地域事務所管内において「有限会社 耕(こう)佑(ゆう)」と「栗原市立志波姫幼稚園・栗原市志波姫保育所」を訪問しました。

 最初に訪問した「有限会社 耕佑」は,米と水耕栽培による葉物野菜の生産販売を行う農業生産法人です。野菜水耕栽培により,季節に左右されず通年で就業できる農業を実現し,農業経営の安定を図り地域の雇用の受け皿となって発展してきました。

 震災では,ハウスの屋根や配管に被害を受け,約2カ月間生産ができませんでした。平成26年には国際的な認証である「グローバルG.A.P」を取得し,安全安心な農産物の生産出荷に力を入れ,現在はサンチュなどの主力野菜のシェアが県内トップクラスとなっています。

 耕佑の事業概要の説明を受けた後,生産された葉物野菜のサラダを試食し,水耕栽培ハウスにおいて栽培の様子を見学しました。知事は,「地域に根ざして質の高い商品を生産し,安定した農業を実践して雇用を生みだしている。GAPを取得し販売を広げるなど先進的な取組を行っており宮城の農業の1つのモデルである」と述べました。   

 次に訪問した「栗原市立志波姫幼稚園・栗原市志波姫保育所」は,平成28年4月に幼稚園,保育所,子育て支援センターが同一敷地内に新築整備された幼保一体型施設です。近くに小中学校や福祉施設があり,交流学習や行事への相互参加にも取り組み,志波姫地区の子育ての拠点となっています。

 施設の取組状況の説明を受けた後,子どもたちの生活の様子を見学しました。知事は「幼保一体型施設の成功例である。子育て支援センター併設により地域の子育て世代の住民もサポートする素晴らしい取り組みを行っている。待機児童ゼロを目指し,子育てをしている女性も社会進出できるような環境づくりを進めていきたい」と述べました。

 

 

水耕栽培ハウスを見学

水耕栽培ハウスを見学(有限会社 耕佑)

写真の左から黒澤光啓代表取締役,村井知事,千葉健司栗原市長

 

子どもたちの生活の様子を見学

子どもたちの生活の様子を見学(栗原市立志波姫幼稚園・栗原市志波姫保育所)

写真の左から三浦順子園長・所長,村井知事,千葉健司栗原市長