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みやぎニュースクリップ/ナイス株式会社仙台物流センターCLT事務所棟上棟記念シンポジウム及び現地見学会(平成28年11月21日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月7日更新

 平成28年11月21日(月曜日),ナイス株式会社仙台物流センターCLT事務所棟上棟記念シンポジウム及び現地見学会が開催されました。

 ナイス株式会社では,東日本大震災によって被災した宮城県多賀城市の仙台物流センター事務所棟の再建にあたって,宮城県の木材産業の振興に寄与し,復興のシンボルともなり得るよう,宮城県産の杉を原材料に使用して,新しい木質建材として注目されている『CLT(直交集成板)』を活用しました。CLTは,木材をそのまま使うよりも高い強度を持つことから,これまで困難とされていた木造高層建築を可能にするなど,建築分野での活用が期待されています。また,この建物は,県内で初めてCLT工法を採用した建物であるだけでなく,全国初のCLTとRCの平面混構造建築として,県内外から高い関心が寄せられています。

 シンポジウムでは,復興庁関統括官をはじめ来賓の方々の挨拶の後,「CLT建築の未来」と題して,秋田公立美術大学の小杉准教授の講演が行われ,都市部でのCLTを用いた木造高層建築の可能性などについて説明がありました。

 現地見学会では,壁や床に至るまでふんだんに使われたCLTに直接触れることで,木の温もりや香りを実感し,CLT工法ならではの『木に包まれた空間』を体験することができました。

 なお,ナイス株式会社仙台物流センターCLT事務所棟は,平成29年2月に完成予定です。

 

シンポジウム 見学会

 シンポジウムの様子(夢メッセみやぎにて)            現地見学会の様子(仙台物流センターにて)

挨拶

   県からは山田副知事も参加しました