ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページみやぎニュースクリップみやぎニュースクリップ/「複十字シール運動」開始に伴う公益社団法人宮城県結核予防会の副知事表敬訪問について(平成28年7月29日)

みやぎニュースクリップ/「複十字シール運動」開始に伴う公益社団法人宮城県結核予防会の副知事表敬訪問について(平成28年7月29日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月5日更新

結核予防に関する事業を展開している公益財団法人宮城県結核予防会が、8月1日から12月31日の間、「複十字シール運動」を実施します。実施に当たり、結核の状況や同会の普及教育活動等に関する報告、および複十字シール運動への協力を依頼するため、山田副知事を表敬訪問しました。

平成26年の新登録結核患者数は19,615人となり、結核の統計を開始した1954年以来、初めて年間2万人を下回りました。しかし、全国の結核死亡者数は、前年から15人増加し、引き続き十分な対策が求められています。宮城県では新登録結核患者のうち、60歳以上が占める割合は全国の71.5%に対して、宮城県ではこれを上回る80%となっており、結核患者はますます高齢者に偏る傾向にあります。

複十字シール運動は、結核や肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む胸部疾患に関する正しい知識の啓発と予防意識の高揚を図るとともに、事業資金を造成するために実施される募金運動です。結核予防等の対策が求められる中、この運動によって集められた募金は、結核予防会の普及啓発や結核予防のための事業助成、結核対策などの調査研究、途上国への国際協力など呼吸器疾患制圧のために活用されます。

結核予防会では今後、学校、公的機関、企業等への募金依頼や結核普及啓発イベントの開催を予定しています。

表敬訪問者に