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みやぎニュースクリップ/宮城県地域包括ケア推進協議会設立記念シンポジウムの開催(平成27年8月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月1日更新

 「地域包括ケア」を一般住民に普及啓発することを目的とした「宮城県地域包括ケア推進協議会設立記念シンポジウム」を、8月27日宮城県庁2階講堂で開催しました。

 当日は、全国でも先進的な取組をしている「京都式地域包括ケア推進機構」の設立に携わった井上 基(いのうえ もとい)氏の講演やパネルディスカッションを行い、一般住民のほか関係団体や市町村職員など約260人が参加し、真剣に耳を傾けていました。

 宮城県地域包括ケア推進協議会は、高齢者が住み慣れた地域で可能な限り暮らし続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援のサービスを一体的に提供する「地域包括ケア」の全県的な体制構築及び推進を目的として、先月29日に設立したものです。

 宮城県は、10年後の2025年に75歳以上の人口が約38万人になると見込まれています。これは75歳以上の人口が2015年から約10万人増えることになり、世帯構成においても、ひとり暮らし高齢者や高齢の夫婦のみの世帯が増加し、今後、家庭における介護力が低下していくことが懸念されています。

 協議会では、このような問題を解決するため、宮城らしい地域包括ケア体制を構築するためのプロジェクトとして医療・介護基盤の確保や高齢者の健康維持・増進など6つの取組を行います。このプロジェクトを成功させるために、具体的な取組を各地域において展開するとともに、関係機関や住民などを対象とした普及啓発も引き続き進めていきます。

講師説明の様子

パネルディスカッション

シンポジウムの様子