掲載日:2013年2月27日

ここから本文です。

仙台芸術遊泳 2007 「光と都市」

光と遊ぶ・闇と遊ぶ

(平成19年度文化庁芸術拠点形成事業・ミュージアムタウン構想の推進)

展覧会概要
会期:

2007年11月13日(火曜日)–25日(日曜日)

休館: 月曜日
場所: 展示室3
観覧料: 無料

宮城県内の文化施設、大学が連携して開催する「仙台芸術遊泳」。2回目となる今回は「光と都市」をテーマに、11月〜12月に県内各所でアートイベントを開催します。宮城県美術館では、光を使う観客参加型のインスタレーション作品を制作、展示します。
また、展示室内だけでなく、普段は閉館となる日没後に美術館の内外に発光体を設置して、ナイトミュージアムを体験するワークショップも開催します。
参加は、光を使ったキネティックな作品を発表している松村泰三、デジタル影絵遊び作品などを発表しているwowlab、動きと色彩が連動する発光体を制作している武藤努、ダイオードを使った発光風船による環境アートを展開している平野治朗。
年少者や親子など幅広い層に、「光」を介してアートと科学の接点、そして美術館の空間を体験していただく企画です。

関連事業

ワークショップ:「光と遊ぶ−光の箱をつくろう」

概要
講師: 松村泰三
日時: 2007年11月17日(土曜日)、18日(日曜日)午後1時-
定員: 各日とも30名
参加費: 無料
申込み: 事前申込みが必要です。
1.参加希望日、2.氏名、3.住所、4.電話番号を明記のうえハガキかFaxで、美術館「仙台芸術遊泳」係あてお申し込みでください。美術館受付でもお申込みできます。
申込締切日: 11月10日
希望者多数の場合は抽選となります。
カッターナイフを使いますので、10歳未満の参加は保護者の付添いが必要です。
申込み先: 宮城県美術館「仙台芸術遊泳」係
〒980-0861宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Fax.022-221-2115

イベント:「闇と遊ぶ−GINGA美術館」平野治朗

概要
日時: 2007年11月23日(金・祝)、24日(土曜日)午後4時-
  自由に見学できます。
夜間の開催ですので、小学生以下は保護者の付き添いが必要です。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

こちらのページも読まれています