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いま女性の力はどのくらい発揮されているの?


印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月7日更新

働く人の割合を年齢階級別に表したグラフでは、男性が台形型を示しているのに対して、女性はM字になっています。これは、結婚、出産、育児を機に退職し、子育てが一段落したら再就職するという傾向を示しています。25~29歳では77.6%、45~49歳では79.7%もの女性が働いていますが、30歳~34歳は61.4%、35~39歳は67.1%と低下しており、30歳代の働く女性が少ないことがわかります。

昭和52年と平成4年を比較すると、M字のピークが20~24歳から25~29歳に移っています。25~29歳の働く人の割合は、過去と比べると上昇しており、女性の働き方が変わってきていることがわかります。震災以降の雇用状況は、岩手県、宮城県及び福島県の有効求職者数(平成24年2月)は前年同月と比較すると、女性は10.8%増に対し、男性は2.4%減となっています。雇用保険受給者実人員(平成24年2月)は前年当月と比較すると、男性に比べて女性の増加率が高く、女性のほうがより厳しい雇用状況となっているのがわかります。

年齢階級別有業率(宮城県・全国)

総務省「平成19年就業構造基本調査」


平成19年就業構想基本調査によると宮城県の15歳以上人口202万4千人のうち、仕事に就いている人は58.4%に当たる118万3千人です。自営業主などを除く雇用者は102万9千人で、そのうち女性は44万2千人。雇用者全体の4割(42.9%)が女性です。平成14年と比べると、女性の雇用者数は3万3千人で8.1%増加しています(男性は3千人、0.5%の増加)。雇用者全体で女性の占める割合も、前回の41.1%に比べて1.8ポイントの増加となっています。そのうち、パートアルバイトとして働く女性雇用者は17万4千人(女性雇用者の39.3%)で派遣社員や契約社員などを含めた非正規就業者の数は23万5千人(女性雇用者の53.2%)となり、正規の職員・従業員19万1千人(女性雇用者の43.2%)を4万4千人(10ポイント)上回っています。女性の雇用者は増加していますが、非正規労働者の割合が高くなっています。

15歳以上人口の就業状態と雇用者の男女比

総務省「平成19年就業構造基本調査」


年齢階級別有業率(宮城県・全国)

総務省「平成19年就業構造基本調査」