ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 大河原土木事務所 > 凍結深度算定のための参考表です

凍結深度算定のための参考表です

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年11月1日更新

建築物基礎の根入れ深さを決める参考にして下さい

 最近、凍結深度に関する問い合わせが多いことから既存の資料等を調査した結果、県道等の舗装をする際の資料が最も合理的であることから参考として掲載するものです。
 建築基準法には凍結深度以下とすることと記載されているが深さの決まりはありません。また住宅金融公庫の基準では、「根入れ深さは地面より24cm以上、かつ凍結深度より深く・・・」と記載されています。

この表は、道路(アスファルト舗装)の凍結深度を決めるための地図・表であり建物に対してはあくまでも参考ですから、現地の気象事情・現場条件等を十分把握・検討した上で、使用されるようにして下さい。

使いかた
1 該当箇所の標高を水準点、別地図から確認する(こちらを参照して下さい:国土地理院「ウオッちず」(JavaScriptの機能のサポートが必要です)
      (地図は1/2500程度の読みやすいものを使用すると良い)
2 下記凍結深地図から、該当する区域番号を読み取る。(15、19と記載してある数字)
3 下記「標高ー凍結深表」の該当区域と該当箇所の標高に対応した設計凍結深度を決定する。

設計凍結深図 (抜粋=地図は容量の関係から大河原土木事務所管内のみ掲載)

画像:設計凍結深図

標高 ー 凍結深表 (アスファルト舗装要綱用)

区分
番号
区域名凍結深度(cm)
20253035404550556065707580
15川崎標高
 m
---70145230315405500605720835-
19白石575150235320415-------
21丸森--35120210300395500610----
16仙台75235-----------
20亘理45205390590---------
1気仙沼----55135220310410510---
2志津川---60130210290370-----
3石巻---95180275370470-----
4米山------55145240340---
5築館-----15100190285----
6栗駒ダム------170260355455565--
7花山ダム----160245335425520620---
8川渡-----115195280370460565--
9駒ノ湯--------300385480580680
10漆沢ダム-----85155235315405500600705
11古川----85160245340435----
12鹿島台----15100185275-----
13大衡---40115200285375470575690805930
14新川-----195270355445540640745860
17塩釜-2095180---------
18仙台航空--70155---------

この図表、地図の使用方法

使用方法
1該当箇所の標高を水準点、別地図から確認する
 地図は1/2500程度の読みやすいものを使用すると良い。
2上記凍結深地図から、該当する区域番号を読み取る。
 (例、大河原=19 川崎=15 角田=21)
3 上記「標高ー凍結深表」の該当区域と該当箇所の標高に対応した設計凍結深度を決定する。
 実際には、該当する標高から上記表の該当区域番号が決まったら、表上段の安全側の凍結深度を採用する。
使用例
白石市の現場の場合:別地図から標高90mであった。 と想定
1 表から、区分番号19の区域「白石」の標高75m・150mを見る。
2 現場の標高は90mなので、凍結深度は、25cm~30cmの間になる。厳密には直間比率で計算するが深度が5cmと大差はないことから安全側の30cmを採用する。
厳密な数値を出す場合の計算例
川崎、標高100mの場所の場合。
35cm+(5cm×(100m-70m)/(145m-70m))=約37cm