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子育てサポーターリーダー養成講座(第4回)を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月1日更新

平成27年12月4日(金曜日)に宮城県庁みやぎ広報室において,「平成27年度子育てサポーターリーダー養成講座(第4回)」を開催しました。県内各市町村から52名の子育てサポーター・子育てサポーターリーダー及び家庭教育支援関係者が集まり,家庭教育講座等での学習内容の提供や演習の進め方について研修しました。
今回で全4回の講座日程が終了となり,今年度は33人の方が修了しました。

研修会概要

  • 講義 「いのちの大切さ」
    <講師>めぐみ在宅クリニック院長 小澤竹俊 氏

小澤氏から,「苦しんでいる人を前にして,支援を行なおうとする人ができることは何か」ということについて講義いただきました。“相手の苦しみをキャッチすること”,“相手の支えについてキャッチすること”として,相手が自分を理解者と思うように相手の声を聴くことの大切さや,相手が伝えたいことを言葉にして返すことによる効果等について説明がありました。支えようとする自分を客観的に認識して,支えを強くしていくことの大切さについても説明がありました。音楽や映像を示しながら,ときにユーモアを交えた講義内容の一方で,ホスピスの側面での哀切な事例も示され,心情に迫る展開の中で学ぶことができました。

  • 講義・演習「みんなでしあわせづくり」
    <講師>親業訓練協会親業インストラクター   波多野ゆか 氏

  • 講義「命を紡ぐ家庭教育」
    <講師>NPO法人子育て応援団ひよこ理事   中保良子 氏

小澤竹俊氏小澤氏講義内容研修会の様子研修会の様子
演習成果演習成果

参加者の事後アンケート

<原文のまま>

  • “いのちの大切さ”,現場の先生の生の声を講座に生かしていただき,とても感動しました。音楽療法の大切さも学べました。
  • 「支えになりたい自分こそが一番支えを必要としている」という言葉がとても印象に残りました。人は支え合って生きていると改めて実感させていただきました。
  • 4回の子育てサポーターリーダー養成講座受講できて大変良かったです。自らが学び,仲間がたくさんできました。これからの活動に役立てていきたいと思います。
  • 相手の気持ちを理解するという,聴く力がいかに大切なものであるか。自分自身が充実していないと,相手を思いやる心も生まれてこない。いかに自分の心が健康でなければいけないのか考えさせられた。
  • 相手の苦しみ,必要とされる支えにいち早く気づく(キャッチする)ことで,その方の生活・生き方に大きく影響することを学んだ。また,支えようとする人に必要な支えを与えられる人でありたい。
  • いのちの大切さについて(講義)の時間におくれたのが残念でした。家庭内のかかわりもあり,なかなか時間的に都合がつきませんでした。先生の話はあらためて聞いてみたいと思います。
  • 小澤先生の,心や身体の弱っている人に対してのケアの仕方のお話が大変ためになり,自分のこれからのボランティア活動に生かしていきたいです。
  • 小澤先生のお話し大変分かりやすく,いいお話しでした。ホスピスと子育て支援を結びつけて考え,感じることができました。人とかかわる仕事の大切さを改めて感じました。
  • 小澤先生の講演,とても勉強になりました。お話しの技術もユーモアがあり,今後の子育てサポーターとしての活動に少しでも活かせていけたらよいと思いました。先生方,ありがとうございました。
  • 小澤先生の話はとてもよかった。学校,行政,地域…と多くの人に聞いてほしい内容であった。
  • 今日は「いのちの大切さ」がとても分かる話でした。大切さを押しつけるのではなく,苦しさを理解して「わかってあげる」ことで,その人のいのちが守られるというのは,目からうろこでした。いろいろなことに「気づき」,話を「聴いて」,リーダーとして頑張っていけるよう,勉強したいと思います。
  • 講座案内を見たときから,小澤先生の講義は楽しみでした!! ホスピス医療+介護という重い問題の中に希望の光をみつけたような感覚です。午後の研修はハートフルな演習と講義に,未来ある子育て支援にかかわることが再確認できました。実り大きい研修企画・運営をありがとうございました。
  • 午前中の講演,小澤Drの講師される研修をまた受けたいと思いました。「いのちの大切さ」苦しんでいる方々が身近に多くおられます。少しでも助け合えることができればと思います。
  • 子育てサポーターと今回のリーダー養成講座を受けさせていただきました。どれほど成果を上げられるか分かりませんが,勉強になりました。ありがとうございました。
  • 子育てサポーターとして活動する皆さんの気持ちの負担なども考えながら活動に取り組む必要があると感じました。同時に,子育てサポーターはとても難しいものだと思いました。
  • この講座を受け,リーダーとなった後の自分達の活動がきちんと明確化され,町の子育ての組織の一員となり活動できるように,町に要請していきたい。
  • 今後のサポーターとしての活動の源となるような研修でした。
  • 支えていかなければならないという気負いがなく,こころにゆとりをもち,自分がしてもらいたいことがお互い歩み寄れる。活動とともに,サポーター自身の生活に優しさがにじみ出る人になっていきたいと思います。
  • サポーターリーダー,子育て支援をするものとして,どう展開していけばいいのかずっと悩み迷っていた。けど,小澤先生のお話をうかがい,支える(支えられる)存在であることであり,気負わずにやっていけたらいいなと思うことができました。また,自分が一番支えてほしい状態にあることを講話の中で再認識していたら高校生の感想が出てきて,驚くとともに,私もその高校生の言葉とそれを話してくれた先生のパワーに支えてもらえそうな気がしています。「気づく感性」だけはなくさないように努力していきたいです! (中保氏から)市民活動の大切さを話していただいて嬉しかったです。これからどう自分なりに行動していけるか見えてきました。ありがとうございました。
  • 時間を忘れるほど楽しく研修できました。ありがとうございます。
  • 自尊感情・自己肯定間,自分を大切に思う気持ちが他人を支えられるという事,忘れないよう今後の人生に役立てたいと思います。子供と触れ合いたいという気持ちで子育てサポーターになりましたが,色々な講座での一つ一つが自分自身の人生を豊かにしてくれるものばかりでした。ありがとうございました。
  • 何も資格がない自分に,本日のお話を聞いてありのままの自分にとても勇気づけられました。ありがとうございました。人を傷つけないための方策。是非小さい頃から学ばせ,考えさせてほしいことだと思いました。
  • 寄り添う心,支援を行うときの心構えを学んだ気がします。