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平成27年度「知事への提案」に寄せられた御意見・御提案の紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月1日更新

受付件数(平成27年度)

受付件数(平成27年度分)(平成27年4月分~平成28年3月分)

 平成27年4月~平成28年3月

分野別の受付状況

分野別の受付状況表
ご提言・ご意見の内容 キーワード件数(構成比)
震災関連支援制度義援金、生活再建支援金、住宅応急修理制度、各種助成制度1件
(0.3%)
住まい応急仮設住宅、集団移転7件
(2.1%)
原発、放射能福島第一原発事故関連、原子力発電所、放射能・放射線

15件
(4.5%)

震災廃棄物、環境がれき処理、エネルギー0件
(0.0%)
震災復興復興提案、復興計画、水産業復興特区、まちづくり提案、復興財源108件
(32.3%)
震災以外教育・文化・スポーツ学校教育、文化教養、スポーツ振興

22件
(6.6%)

行政一般、税財政、行政改革、職員給与、税務、職員の対応134件
(40.1%)
その他励ましのメッセージ、国政に対する意見など上記以外

47件
(14.1%)

             合計

334件
(100%)

「知事への提案」に寄せられた意見・提案と県からの回答

支援制度  

住まい

平成27年9月

受付No.151

復興住宅について

 両親が復興住宅にお世話になることとなり、鍵を受け取り部屋の確認をしていたところ、押し入れの壁が石膏ボードのままでした。担当者からは「どこの復興住宅もどこかしら工事が簡略化されている。修繕はしない。」と言われた。また、他の住宅でカビの問題があったので質問してみると「その時に対応します。」とのことでした。本当にそれでいいのでしょうか。どこの復興住宅のどの箇所を簡略化しているのか情報開示をお願いします。

県からの回答

 東日本大震災で被災されたとのこと、心からお見舞い申し上げます。
  御両親が復興住宅に入居されたとのことですが、復興住宅は、被災された方々が安心した生活を送れるように市町が必要な設備・仕様を備え、整備を進めております。住宅についての説明や情報開示などは、市町において対応するものであることを御理解いただき、お手数ですが、〇〇市に御相談ください。
  頂戴しました御意見は、県からも〇〇市の担当部局にしっかりとお伝えします。
  御両親が安心して生活できますようにお祈り申し上げます。

担当部署:土木部復興住宅整備室

原発,放射能

平成27年10月

受付No.210

放射能汚染物の保管場所について

 保管解決策として、東北大学及び県内企業の現在可能な技術力を結集して、放射能汚染物の焼却と高濃度化圧縮による体積の大幅圧縮を実現する方法を行えないか。若しくは、国が指定した福島県内の保管場所での保管。それが出来ないなら女川原発の汚染物格納庫への保管ができないか。

県からの回答

 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、本県においても、放射性物質に汚染された稲わらなどの指定廃棄物が発生しました。これらは、県内各地で分散して一時保管されている状況が続いており、一日も早く安全な施設に集約して処理する必要があります。
 指定廃棄物につきましては、国の責任で処理することとされておりますが、県といたしましても、このたびの貴重な御意見も参考にさせていただきながら、速やかに処理が行われるよう国に求めていきたいと考えております。
 今後とも誠意をもって県政の運営に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。

担当部署:環境生活部循環型社会推進課

平成28年3月

受付No.311-2

環境税と放射性廃棄物受け入れ案のうち、国の指定廃棄物最終処分場の受け入れについて

 環境破壊してまで、なぜ放射性廃棄物の受け入れを考えているのか。福島原発と同機種が女川原発にある。事故が懸念されるのに、ちぐはぐ行政と思われる。

県からの回答

 東京電力福島第一原子力発電所事故により、本県においても、放射性物質に汚染された稲わらなどの指定廃棄物が多く発生し、未だに県内各地で分散して一時保管されている状況が続いております。
 国は、これらを処理するために宮城県内に長期管理施設を新設する方針ですが、ここで処理されるものは宮城県内で一時保管されている指定廃棄物だけであり、他県から指定廃棄物を受け入れるものではありません。
 しかしながら、事故から5年が経過した現在も、国による処理の目処が立っていない状況にあります。
 県といたしましては、県民の安全・安心を一日も早く確保するために、どうすれば放射性物質に汚染された廃棄物の処理を進めることができるのか、国や市町村と議論を重ねているところですので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:環境生活部循環型社会推進課

平成28年3月

受付No.311-4

環境税と放射性廃棄物受け入れ案のうち、女川原子力発電所の事故対策について

 知事は住民に対して女川原発による事故対策を充分にできているのか。

県からの回答

 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ、国では原子力発電所の過酷事故を防止するための新規制基準が策定され、それに基づき東北電力株式会社女川原子力発電所について、現在、審査が行われている最中であります。県としては国の審査の状況を注視し、女川原子力発電所の安全対策をしっかりと確認していきたいと考えております。
 また、県では、女川原子力発電所で事故が発生した際、原子力災害の発生及び拡大を防止するため、「宮城県地域防災計画〔原子力災害対策編〕」を策定し、それに基づき各市町の避難計画の策定や実効性の向上を支援するとともに、原子力防災資機材を整備し、関係職員に対する研修・教育等を実施しております。加えて、関係機関と緊密に連携した原子力防災訓練を実施するとともに、その内容の検証を重ねながら、原子力防災体制の強化を図っております。
 今後とも、女川原子力発電所周辺地域の安全確保に努めてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:環境生活部原子力安全対策課

平成28年3月

受付No.312-3

自然エネルギーのうち、女川原子力発電所の修理状況及び再稼働について

 女川原発の不良故障部の修理は完了したのか。県は再稼動させるのか。その場合、再稼動の理由を。

県からの回答

 東北電力株式会社女川原子力発電所においては、東日本大震災により主要な設備の故障等の被害が発生しましたが、平成27年8月までに全ての修理等が完了したと、東北電力株式会社から報告を受けております。
 また、女川原子力発電所については、現在、原子力規制委員会において新規制基準への適合性審査の最中であることから、現時点で県としての再稼働の判断については、白紙であります。
 なお、原子力発電所の再稼働については、エネルギー政策における中長期的な観点から、国において総合的に判断されるべきものと考えております。
 今後とも、女川原子力発電所周辺地域の安全確保に努めてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:環境生活部原子力安全対策課

環境,震災廃棄物

震災復興

平成27年5月

受付No.28

「ARASHI BLAST in Miyagi」への参加依頼について

 仙台フィルハーモニー楽団の方が音楽監督を務める団体で活動しています。
 音楽を通して宮城県を盛り上げる目的で、イベントに当団体を起用していただくことは可能でしょうか。是非、ご検討願います。

県からの回答

 復興支援コンサートへの参加については、開催決定の報道後、多数お問い合わせをいただいております。
 現状では、コンサートの開催が決定したのみとなっており、被災地支援を目的としたイベントの具体的な内容については、地域の団体等の参加の可否を含めて、今後、主催者側との調整になります。
 なお、地域の団体等の参加が可能となった場合においても、関係団体等を通じて出演の打診をすることとなる見込みであり、個別にお答えすることはできませんので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課

平成27年5月

受付No.30

嵐ライブ誘致について

 ライブの主旨が復興の役に立てれば、ということであれば何故利府での開催なのでしょうか。海沿いで野外ライブの方がいいのでは。
 チケットは一般販売は無いそうです。経済効果は見込めますが、かなり限定されますし、近隣の交通渋滞を考えると開催すべきではないと思います。知事はどうお考えでしょうか。

県からの回答

 コンサートの開催に関しては、様々な御意見をいただいております。嵐の皆さんはジャニーズ事務所所属のアーティストの中でも、特に人気の高いグループであり、出演者や来場者の安全確保等の観点から、安全管理が比較的容易な施設で開催しており、また、入場時の本人確認が可能な、ファンクラブ中心の販売形式をとらざるを得ない状況にあると主催者側から伺っております。
 また、会場へのアクセスについては、県から主催者側にはしっかりと対応してほしい旨の要請をしており、新幹線の臨時便運行のほかシャトルバスによる輸送等を中心に、一般車両での来場をできる限り減らす方向で検討されているとのことです。
 県では、これまでも多くのイベント等を開催してまいりましたが、このような形で県が関与する大規模なコンサートは初めての試みとなります。今回のイベントが被災地の復興支援につながるよう、しっかりと準備を進めるとともに、関係機関と連携しながらできる限りの協力をしてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課

平成27年6月

受付No.51

9月の嵐コンサート・沿岸部への交流人口誘致について

 誘致していただき、ありがとうございます。「交流人口の増加」を県政の大きな柱に据えているとのことでしたので、コンサート会場の他に、仙台市内や石巻市、松島への人の流れを作ることを提案します。
 案1:石巻市にリーダー大野智の個展を誘致
 案2:勾当台公園でコンサートグッズのプレ販売
この機会に宮城に縁のなかった人が石巻方面まで足を運んでくれることを願います。

県からの回答

 コンサートの開催に関しては、多くの皆様からたくさんの御意見をいただいております。
 御指摘のとおり、コンサートには県外から多くの方々がいらっしゃることが予想されており、県としても、多くのお客様がコンサート会場から、沿岸部をはじめとする各地にも足を伸ばしていただけるよう、現在もホームページ等で観光情報の発信を行っておりますが、さらに、コンサート会場において、被災沿岸地域を含めた市町村の観光情報を発信するブースの設置を主催者にお願いするなど、この機会に県内各地を訪れていただけるような工夫をしてまいります。
 なお、被災地支援を目的としたイベントの具体的な内容や、コンサートグッズの販売方法などについては、主催者において今後決定することとなっており、現在検討中であると伺っております。●●様の御意見を含め、県に寄せられた御意見については、機会を捉えて主催者側に伝えてまいります。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課

平成27年6月

受付No.69

県営ほ場整備事業に対する県職員の対応について

 当該事業蛇沼向地区に参加しています。工事の遅れにより私の農地の工事が田植えまでに終わりませんでした。工事の遅れは、施工業者にも責任はあると思いますが、発注者側にも何らかの問題があるのではないでしょうか。また、次から次に追加工事をしているが、我々農家も負担金を支出しているので、工事内容・金額を明らかにするべきではないでしょうか。

県からの回答

 県では、農地整備等の工事を進めるに当たり、現場確認や工事施工業者との打合せ等を随時実施し、工程の管理を行っています。
 蛇沼向地区の補完工事は、地元の方々からの新たな御要望に対応するための検討に時間を要したほか、現場の地質の状態に問題があり、一部ほ場においてお約束した期日までに工事が終了しない事案が発生しました。同地区の皆様には、期間内に工事を終わらせることができず、御迷惑をおかけしております。
 改めて工事担当部署には工程管理を徹底させるとともに、やむを得ず工事内容や工期の変更を行う場合は、地元の方々の御理解をいただきながら進めるよう指示いたします。
 また、工事の途中で工事内容の追加・変更等が必要となった際には、受注業者と協議を行い、金額を改めて積算した上で変更契約を締結しております。今回の工事につきましても必要な都度、変更契約を締結し、工事を行っているところです。
 今後とも工事の完了に向けてしっかりと対応してまいりますので、御理解と御協力をお願いします。

担当部署:農林水産部農村整備課

平成27年9月

受付No.170

嵐を呼んでくださり、ありがとうございます

  東北にはなかなか来てもらえないアイドルなので、とても嬉しかったです。当日は大勢の人で混雑しましたが、利府町をはじめ町が活性化していたようにも思いました。賛否両論あるかとは思いますが、ぜひまた呼んでほしいです。今まであまり興味がなかった行政にも関心が湧き、ホームページも見るようになりました。

県からの回答

   今回、私は嵐の皆さんに「被災地宮城に笑顔と元気を与えていただきたい」とコンサートを要請いたしました。
   このイベントでは、嵐のコンサートの開催だけにとどまらず、復興応援市場への出店や高校生等による合唱、伝統芸能のステージ参加、さらには、被災3県の子どもたちの絵画展への出品など、多くの県民の方々にコンサートに関わっていただくことができました。この結果、直接コンサートを観に来た方々だけでなく、おもてなしをした県民の方々も含めて、まさに嵐の皆さんから沢山の笑顔と元気をいただいたと感じています。
   コンサートを再度開催して欲しいとの御要望は、多数いただいておりますが、様々な関係機関をはじめとする県民の皆様の協力があって無事に終了することができましたので、まずは今回の成果と課題を確認したいと考えております。
   また、今回のコンサートを機に行政に関心を持っていただいたことを嬉しく思っております。これからも、より身近に感じられる県政の運営に努めてまいります。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課

平成27年9月

受付No.179

震災復興のシンボル

 震災からの復活モニュメントとして、仙台新港付近にマリンタワーを建造しては如何でしょうか。地域の活性化にも繋がると思います。

県からの回答

   未曾有の大災害を経験した私たちは、その教訓を後世に伝えていかなければなりません。また、同時に復興途上にある被災地の情報発信も、市町村や県民の皆様の御協力をいただきながら、引き続き積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。このため、県といたしましては、国や石巻市と連携し、大震災からの復興のシンボルとして復興祈念公園の整備を進めているところです。
   現在、県をあげて創造的な復興を目指して取り組んでおりますが、県内各地の活性化のためにも震災復興から将来的な地域振興に繋がるよう県政の運営に努めていく中で、今後の参考にさせていただきます。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課

平成27年11月

受付No.234

来年の「風とロック芋煮会」を宮城県で開催してください!

 震災後から福島県で毎年、東北ゆかりのアーティストなどが参加して開催されているイベントです。来年はまだ場所が決まっておらず、募集中です。今年は嵐が来てくれましたが、来年は芋煮会に来てもらうのはどうでしょうか。宮城の秋の美味しいものを全国の方に知ってもらうきっかけになると思います。

県からの回答

 今回、私は嵐の皆さんに震災からの復興に向けて「被災地宮城に笑顔と元気を与えていただきたい」との思いからコンサートの開催を要請いたしました。
 このたびのコンサートでは、来場された方々に楽しんでいただけるよう、宮城の食を紹介する復興応援市場など地元宮城を意識した企画を取り入れていただき、多くの方々の記憶に残る楽しいコンサートになったと感じています。
 「風とロック芋煮会」を開催して欲しいとのことですが、今回、このような形で県が関わるコンサートの開催は初めての試みでしたので、まずは今回の成果と課題を確認したいと考えております。
 なお、県産品のPRとして、県では、毎年秋に「みやぎまるごとフェスティバル」を開催しているほか、県庁での「県産品展示・即売会」や東北楽天ゴールデンイーグルスのホームゲームでの「市町村物産展」など、県産食材に触れていただける機会を多く設けているところです。
 今後も、本県の優れた県産品の普及を図る必要がありますことから、いただきました貴重な御意見は、今後の参考にさせていただきます。

担当部署:震災復興・企画部地域復興支援課 農林水産部食産業振興課

平成28年2月

受付No.288

名取市内に建設される宮城農業高等学校の災害復興工事の入札について

 校舎等が細切れに3つに分けて発注(入札公告)されていますが、分割することで割高になります。WTOから外して特定の県内業者に有利になる入札は、コンプライアンス違反になります。今は、震災前のひん死状態の建設業界とは状況が違います。通常範囲内で、自由に入札させるべきと考えます。

県からの回答

 本県における建設工事の発注につきましては、入札の透明性、公平性及び競争性等を確保しつつ、県内業者の振興にも配慮していかなければならないものと考えております。
 今回の工事においては、技術的に見て十分県内業者が施工可能な工事であること、建築物の棟毎に施工することが可能なこと、等の理由により、受注機会の拡大を図るため、3つの工事に分けて一般競争入札で発注しましたことを御理解願います。

担当部署:土木部営繕課

 教育・文化・スポーツ

平成27年6月

受付No.70

県道29号線についてのお願い

来年度から「箟岳白山小学校」が誕生し、小学生のメインとなる通学路です。対応宜しくお願いします。
 ・歩道無しの上、車道幅が大変狭く、大変危険
 ・民家の道路沿いのブロック塀が倒壊しそうで大変危険

県からの回答

  涌谷町吉住から同町太田までの県道29号河南築館線の整備につきましては、これまでも地元の皆様からの要望を受けておりますが、一部地権者の方から事業への理解が得られていないことから、残念ながら中断しております。県としては、今後とも、道路整備の再開に向け関係者の御理解と御協力が得られるよう努力してまいります。
 また、民家道路沿いのブロック塀については、撤去に当たりスクールゾーンのブロック塀除去等の助成制度を利用できることから、事業の主体となる涌谷町に対して必要な支援を行い、連携しながら安全確保に努めてまいります。
 これから新しい小学校に通う児童の通学路として、また、地元の皆様に安全に利用いただける道路となるよう、道路パトロール等の強化を行うとともに、通学路での安全指導や登下校の見守り活動など、地元の方々の御協力も得ながら交通安全の取組を推進してまいりますので、御理解をお願いいたします。

担当部署:土木部道路課 土木部建築宅地課 教育庁スポーツ健康課

平成27年7月

受付No.97

県立特別支援学校通学バスについて

  通学バスには、医療的ケアが必要な児童・生徒は乗れないのをご存知でしょうか。看護師を同乗させれば済むことではないでしょうか。また、今後乗れるような手立てを考えておられるのか知りたいと思います。

県からの回答

  県立特別支援学校では、子どもたちの安全を第一に考え、安心して学習できる環境の整備に努めています。
  多くの児童生徒が利用するスクールバスに医療的ケアの必要な児童生徒が同乗した場合、看護師等を配置したとしても衛生面などの課題があること、そして万が一、呼吸困難やけいれん発作などの緊急事態が発生した際、大人数の中では適切な対応が困難であると想定されます。
   このような状況から、県教育委員会といたしましては、児童生徒の安全・安心を最優先と考え、保護者の皆様による送迎をお願いしているところであると伺っております。私からも、御理解賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:教育庁特別支援教育室

平成27年8月

受付No.138

廃校した小学校の再活用について

 栗駒小学校は少子化により平成25年3月に閉校し、現在は使用されておらず「もったいない」と思います。
 そこで、日本相撲協会と栗原市とで協議し、旧校舎を協会の合宿所に出来ないものでしょうか。相撲人気の力を借りて、地域創生出来ないものか御一考願います。

県からの回答

  旧栗駒小学校の校舎につきましては、御提案の中にもありましたとおり、まだまだ使用に耐える施設であると聞いております。
   校舎を管理している栗原市からは、現在、市が進めている栗駒山麓ジオパーク構想の中での活用を検討しているとのことですが、一方では、地域の方々が、地域コミュニティでの利活用について検討しているとのことです。
   相撲協会の合宿所にとの御提案は、栗原市と日本相撲協会の間で検討する内容になりますので、同市にしっかりとお伝えします。市民の方々に愛された校舎が有効に再活用されますよう、私も願っております。

担当部署:教育庁施設整備課

平成27年9月

受付No.193

特別名勝松島

  特別名勝松島の景観保存のための法律についてお尋ねします。東松島市内に森林等を所有していますが、管理するにあたり特別名勝松島の地域内に存在する森林等の伐採を行うには、再度植林をして現状の状態に復すという法律があります。しかし、今の時代に個人が植林をしてどれだけの管理が出来るでしょうか。21世紀に相応しい観光地に変えていく方策を県にもお願いしたいと思います。

県からの回答

  これまでも特別名勝松島の景観保全に多大なる御協力をいただき感謝申し上げます。
   松島は、国から指定された特別名勝3か所(日本三景)の一つと評価されており、宮城県の観光や地域振興に大きく寄与しているところです。
   このため、県では国の方針に基づき、関係市町の協力を得て「特別名勝松島保存管理計画」を定めております。この計画のなかでは、松島の重要な景観は、いにしえから文人墨客の感動を誘った風光明媚な景観をできる限り維持することと位置づけているものです。2市3町に渡る広大な面積の松島の景観維持には、これからも地域の皆様の御理解と御協力が欠かせないものであると考えております。
   また、地域の皆様の生活に配慮する必要もあると考えていることから、現状を変更したいとの要望に際しては、事前に現状変更計画の内容をお伺いした上で、特別名勝松島の保存と共存が図れるようそれぞれの実情に配慮した対応をしてまいりますので、文化財保護課まで連絡願います。
   このたびの貴重な御意見も参考にさせていただきながら、心に残る松島を永く後世に伝えられるよう市町や地域の皆様と共に協力をしてまいりたいと考えておりますので、これからも御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。

担当部署:教育庁文化財保護課

平成27年12月

受付No.246

モータースポーツ全日本チャンピオン獲得

  スポーツランドSUGOがあり、且つ、自動車関連企業を誘致する宮城県ですが、モータースポーツに関する話題が少ないと感じています。本年、私はJAF全日本ジムカーナ選手権のシリーズチャンピオンを獲得しました。宮城県の全日本格式ビッグレース等について、もっと県としてPRし、観光誘致の一環としていただきたいです。

県からの回答

  JAF全日本ジムカーナ選手権のSA1クラスシリーズチャンピオンになられたとのこと、誠におめでとうございます。
 宮城県村田町にあるスポーツランドSUGOは、 モータースポーツのメッカとして県内外から年間約20万人の集客がある施設です。
 同会場で開催される各種レースの際には、宮城県の観光PRに効果があると考えていることから、主催者からの申請に基づき宮城県観光連盟が後援を行っており、ホームページ等での情報発信に努めております。
 県としましては、全日本格式のビックレース等の催事については今後も引き続き、県観光連盟と連携しながら情報発信に取り組むとともに、レース会場での観光PRの実施についても検討してまいります。
 また、大会での優秀成績等も機会をとらえてPRします。どうかこれからもご活躍ください。心より応援しております。

担当部署:経済商工観光部観光課

行政一般,税

平成27年4月

受付No.4

宮城県民の日について

 全国各地で制定しているそうですが、残念ながら宮城県にはそのような「特別な日」は無いのではありませんか?震災を踏まえ、県民意識を高めることかできると思う。「宮城県民の日」というような日がないのであれば、是非、制定してもらいたい。

県からの回答

 県では、「宮城県民の日」は定めておりませんが、東日本大震災を機に、3月11日を「みやぎ鎮魂の日」と定めました。
 この日は、東日本大震災の犠牲者に対する追悼の意を表し、記憶を風化させることなく後世に伝え、震災からの復興を誓う日とし、県や県内の市町村、各種団体そして県民は、その趣旨にふさわしい取組を行うよう努めること、としているものです。平成25年4月1日の条例施行以来、これまでに二度この日を迎え、県内各地で黙祷や追悼行事などが行われました。
 県といたしましては、「みやぎ鎮魂の日」の趣旨がさらに多くの方々にご理解いただけるよう、引き続き努めてまいりたいと考えております。

担当部署:総務部消防課

平成27年5月

受付No.31

宮城県ドライバーについて

  昨年仙台に赴任しました。大多数のドライバーが適切にウィンカーを出さないことに驚きました。また、赤信号でもかなりの台数が通過するのが見受けられます。県民にわかりやすく啓蒙されることを望みます。

県からの回答

  県では、警察や交通安全関係団体等との連携の下、県民一人一人の交通安全意識の啓発と普及のため、県民総参加による交通安全運動「マナーアップみやぎ運動」を積極的に推進し、交通事故のない安全で快適な社会の実現を目指し取り組んでおります。
   春・秋の交通安全県民総ぐるみ運動をはじめ、一年を通して交通ルールの遵守、交通事故の防止を強く呼び掛けかけているところですが、残念ながら、御意見を頂戴したように、交通ルールやマナーが遵守されていない実態があることも承知しております。
   県としましては、交通事故により多くの方々が死傷している厳しい交通情勢を県民の皆様に正しく理解・認識していただき、交通安全運動が効果的に実施されるよう、関係団体等と更に緊密な連携を図り、交通ルールの遵守等の実践に向けた取組を推進してまいります。

担当部署:震災復興・企画部総合交通対策課

平成27年6月

受付No.57

安重根記念碑について

  様々な批判が相次いでいる事と思います。先日の記者会見で知事のお考えは理解できましたが、このままでは好ましくないと考えます。千葉十七にスポットを当てた表記にすれば、知事のお考えに則したものになると思います。

県からの回答

  この案内看板につきましては、先日の私の記者会見でも申し上げましたとおり、看守であった千葉十七氏と安重根死刑囚の友情を称えたものであり、ひいては今後の日韓の友情を深めていただくための記念碑であると考えております。
   御提案のありました案内看板の表記の変更については、様々な御意見があることや、費用を要することなどから慎重に対応すべきものと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。

担当部署:経済商工観光部観光課

平成27年6月

受付No.78

県内での犬猫の販売会で虐待を確認しました

  虐待をしたのは●●●(ペット販売業者)者です。今後、県内での販売を許可しないでください。
   昨年から保健所に通報していますが、保健所は土日は休みであり、月曜にはもう彼らは移動し、対応出来ていません。どうか対応をよろしくお願いします。

県からの回答

  県では、ペットショップ等の動物取扱業の施設については、登録時のほか不定期に立入り、動物の飼養保管に係る基準の遵守状況等の監視を行い、動物が適正に取扱われるよう必要な指導を行っております。
   御指摘のありました移動販売業者についても、登録時及び営業時に立入検査を行い、必要な指導を実施したものではありますが、今回、●●様から御意見を寄せられたこと等も踏まえ、県といたしましては、同じ業者から再度登録申請が出された際には、従前の指導に基づき、適切な対策が行われていることを確認するよう、県内各保健所で情報の共有を図ってまいります。また、購入希望者に対しては、ペットを購入する際の留意点を県ホームページに掲載する等、注意喚起を行ってまいります。

担当部署:環境生活部食と暮らしの安全推進課

平成27年8月

受付No.126

宮城県で他県の県人会の紹介を

  宮城に住んで30年になります。出身者または縁のある方で「仙台ばってん会」と言う長崎県人会があります。先般、新会員が入会しましたが、やっとの事で当会に連絡できたそうです。県庁に問い合わせても分からなかったそうです。そこで、各県の県人会を県庁に登録するような制度を設け、県人会とコンタクトができるようにして貰えたら有り難く存じます。

県からの回答

  宮城県で活動されている他県の県人会については、職場や団体ごとなど、様々な主体により組織されており、全てを把握しきれていない状況にあります。
   御提案にありますように、他県の県人会の方々が、故郷に対し宮城県のPRをしていただくことは、本県の発展や活性化に繋がるものと考えておりますが、登録制度については、県ホームページのセキュリティ確保や情報の正確性の担保など課題も多く、現時点で直ちに実現させることは難しいことを御理解ください。

担当部署:経済商工観光部経済商工観光総務課

平成27年8月

受付No.131

国立病院機構仙台医療センター移築後の跡地にドーム球場及びホテルを建設する

  ドーム球場とホテル建設の目的を考えました。ドーム完成後、現在の宮城球場は解体し、屋根付きの陸上競技場等を建設するなどを提案します。

県からの回答

  仙台市宮城野原地区へのドーム球場等の建設につきましては、これまで県議会でも議論されてきたところであり、効果がある反面、課題もあります。今後、県民の皆様や関係者の御意見も踏まえながら検討してまいりたいと思います。

担当部署:震災復興・企画部震災復興・企画総務課

平成27年8月

受付No.139

研修案内をメールに切り替えてください

  教育委員会(教員含む)からの研修案内等を封筒で送るのではなく、メールに切り替えてください。
   義務教育でエコについて熱心に教育されているのに、発送に係る費用や印刷等にかかる人件費等は無駄使いです。

県からの回答

  県教育委員会に確認しましたところ、研修案内などの通知は、県の各教育事務所にある市町村教育委員会ごとの区分箱の利用や電子メールなどの郵送費用がかからない方法で市町村教育委員会及び各学校に届けているとのことでした。
   また一方で、電子メールを使用できない機関への送付や重要な通知などについては、現在も郵送する場合もありますが、今後も電子化を進め、経費の節減と作業の合理化に努めていくとのことです。市町村教育委員会などにおいても、メールなどの利用が広がっており、御提案のような取り組みが進むものと思っております。
   今回いただきました御提案は、改めて県教育委員会にしっかりお伝えしますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。

担当部署:教育庁教職員課

平成27年9月

受付No.180

みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン 踏み間違い防止『踏まないアクセル』の提案

  交通死亡事故の起因の一つとして、自動車のペダルの踏み間違いによる暴走事故があります。自動車の事故防止のため、ブレーキペダルへ足を載せたまま膝によるアクセル操作ができる「踏まないアクセル」の提案を致します。

県からの回答

  県内の交通死亡事故の多発や高齢者が関係する事故の増加など、交通安全を取り巻く厳しい環境を踏まえ、昨年度から、県、県警察、河北新報社が連携して、みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーンを展開しております。
   この取組は、新聞、チラシ、ラジオ放送等の活用やステッカーの配布等を通じ、広く県民の皆様に交通事故の悲惨さを知っていただき、交通死亡事故の抑止や飲酒運転の根絶等に向けて、県民の皆様の交通安全意識の向上とその普及啓発を図ることを目的として実施しているものです。
   交通安全に資する開発商品のPRや製作・販売等に関する貴重な御提案がございましたが、このキャンペーンの目的に照らしますと、特定の開発商品のPRや製作・販売等を行うことは、難しいものと考えております。
   県としましては、今後とも、交通事故のない安全で安心な社会の実現に向け、県民総ぐるみ運動の下、様々な施策を推進してまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

担当部署:震災復興・企画部総合交通対策課

平成27年10月

受付No.207

宮城県議選の選挙公報を見て

  選挙公報はほとんどの選挙がHPで見ることができるが、いくつか要望がある。1.候補者、候補者以外の写真を指定された候補者の写真とは別に掲載することができないか 2.指定された候補者の写真の位置を自由に動かしたり候補者名の表示を横書きだけでも認めることはできないか 3.選挙後も選挙公報HPに掲載してほしい 4.カラー印刷を実現してほしい

県からの回答

 宮城県の選挙公報については「県議会議員の選挙における選挙公報の発行に関する条例(平成14年10月11日宮城県条例第65号)」に基づき、候補者の氏名、経歴、政見、写真等を掲載し発行しております。
 御要望のありました「1.候補者及び候補者以外の写真を指定された候補者の写真とは別に掲載すること」、「2.指定された候補者の写真の位置を自由に動かすことや候補者の氏名の横書きを認めること」及び「4.カラー印刷の実現」につきましては、他県の事例等を参考にさせていただきたいと思います。
 また、「3.選挙公報を選挙後も引き続きHPへ掲載すること」につきましては、今回の県議選から選挙後も引き続き掲載することといたしました。
 今後とも適正な管理執行に努めてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:選挙管理委員会事務局

平成27年11月

受付No.237

東北自動車道及び常磐自動車道のアジアハイウェイへの編入について

  アジア全体の文化交流や友好親善はとっても重要な価値の一つであると思われます。このような国際的な構想は「東京~名古屋~京都・大阪」のラインで行われることが多く、アジアとの接続という観点からアジアハイウェイは福岡まで伸びています。宮城県もこのアジアハイウェイに含まれ、アジアの皆様から関心をもっていただければ良いと考えています。そこで、このことを国交省へ働きかけることを提案します。

県からの回答

 本県では、県内はもとより東北地方全体の発展のためには、高速道路の整備促進を図ることが重要であると考えております。このため、国や関係機関等に働きかけ、今年3月には常磐自動車道が全線開通したほか、現在、三陸自動車道の整備が加速的に進められており、関東方面との時間距離は確実に短縮されてきております。
 アジアハイウェイにつきましては、国際道路交通の促進という観点から、国の施策として検討されていくものと考えておりますが、本県においても、路線選定による利点等を勘案し、他県とも協調しながら検討してまいります。

担当部署:土木部道路課

平成27年12月

受付No.263

津波避難タワーについて

 なぜ、〇〇の津波避難タワーにはスロープが設置されていないのでしょうか。署名活動なども行われたそうですが、なぜ要望を受け入れていただけないのでしょうか。障害を持つ方々の意見を無視していては本当の意味で福祉の充実を図ることは難しいように思います。

県からの回答

 津波避難タワーは、津波からの避難で高台まで逃げ切れない場合を想定し、地域の実情を踏まえ市町村が整備をしているものです。タワーへのスロープ設置に関しましては、現在、国の基準等がないことから設置者の判断となっております。
 ●●様から御意見をいただき、改めて〇〇市に確認をしましたが、「津波避難タワーの場所は海岸に近く、高い津波が予想される場所であり、タワーも高くする必要がある。ここにスロープを設置した場合、百数十メートルの延長が必要なため、設置しないこととした。また、階段の設置に当たっては、お年寄りや障害のある方はおんぶや簡易担架による搬送等のサポートを行い、一刻も早く避難することができるよう、階段の幅や一段当たりの高さに重点を置いて整備した」とのことでした。
 なお、県としましては、災害発生時に自ら避難することが困難な「避難行動要支援者」に対する支援について、「宮城県避難行動要支援者等に対する支援ガイドライン」を策定しており、地域において、お年寄りや障害のある方々一人ひとりの状況に応じた具体的な避難計画を作成するために必要な各種の支援を行っているところです。今後もこうした取組を継続し、実効性のある支援体制の構築に努めてまいります。

担当部署:総務部危機対策課 保健福祉部保健福祉総務課

平成27年12月

受付No.264

一般国道108号花渕山バイパスの道路構造物改善に関する要望

 念願のバイパスが完成し、喜んでおります。しかし、気になる点があり改善してほしいと感じました。106系と108系の道路案内標識が見えづらいので更新をお願いいたします。

県からの回答

 道路標識は、道路交通の安全と円滑を図るうえで欠くことのできない施設であり、設置にあたっては、国土交通省で定める道路標識設置基準において道路の設計速度により文字の大きさの目安が定められております。実際の走行状況によっては案内が見えにくく感じる場合もあると思われますが、現地の案内板は基準を満たしております。文字の大きさを含めた表示内容、支柱の色等についての具体的な御要望につきましては、今後の案内板を更新する際の参考とさせていただきます。
  花渕山バイパスは、昭和60年度から県事業として工事に着手し、平成20年度からは国土交通省により事業が進められ、昨年11月15日に6.4km区間の全線が開通しました。今回の開通で、災害に強く、安全・安心で快適な交通が確保され、宮城・秋田両県の連携強化と交流促進により、地域の産業経済の活性化や観光振興が期待されます。
 今後とも、適切な道路管理に努めてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

担当部署:土木部道路課

平成27年12月

受付No.265

県美術館の対応について

 幼児を連れて大人数名で来館しました。子どもは「あ」「う」と声を出すものの泣きもせず、走り回りもせず楽しんでいましたが、学芸員の方から「お子さんは外で、大人は交代で鑑賞されたらいかがですか」と注意を受けました。子どもにも寛容な美術館のあり方を検討していただきたいと思います。また、子どもの声一つで拒否されるのであれば、声が少し大きく出てしまうだけで他にも拒否されるようなことがあるのではないか、ということが心配です。どのような人も芸術に触れることができる社会こそ、目指す社会ではないでしょうか。

県からの回答

  御不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。年齢・性別・国籍にかかわらず来館者に公平に開かれた鑑賞機会の提供は、美術館本来の使命であり、御指摘のような言動は美術館職員としてあってはならないことであります。●●様には重ねて心よりお詫び申し上げます。
 今般、再発防止に向けて来館される方々の立場に立った対応について改めて館内で話し合い、職員に対する注意と指導を徹底したところです。
 当館は昭和56年の開館以来、展覧会の充実と美術教育の普及活動を運営理念の両輪として力を注いでまいりました。特に美術教育の普及活動につきましては、子どもたちを対象とした各種のプログラムを立ち上げるなど積極的な取組を続けているところであり、そうした点からも子どもたちの鑑賞機会の確保に向けた御提案の趣旨を今後の取組に生かしてまいりたいと思います。
 また、障害のある方の鑑賞につきましても物理的なバリアフリーにとどまらず、共に鑑賞できる環境づくりを念頭に観覧者の相互理解を育んでいくよう努力してまいります。

担当部署:教育庁美術館

平成28年1月

受付No.259

県民税の控除

 年金収入額が低いため国税の申告の必要がなく、市県民税の申告のみです。その際、ユニセフへの寄付は控除対象になっていますが、国境なき医師団への寄付の控除については、東京都は対象としているものの自治体によって対応がまちまちで、今のところ宮城県は対象外のようです。ユニセフより直接的に子どもの命が救われる団体と思います。控除の対象になるようお願いいたします。

県からの回答

 個人県民税の寄附金控除の対象は、地方税法において、住民の福祉の増進に寄与する寄附金として条例で定めるものとしており、 現在、宮城県では、所得税の寄附金控除の対象の中から、県内に主たる事務所のある法人等を指定しているところです。
 このことは、個人県民税が「地域社会の会費」という性格の税金であり、県民の福祉の増進への寄与という観点が必要であること、また、地域に密着した民間の公益活動や非営利活動の促進は、県の行政サービスとの協働という観点から重要であること等を考慮しているものです。
 国境なき医師団やユニセフへの寄附金は、広く一般に公益に資する寄附でありますが、宮城県としましては、県民の福祉の増進への寄与という面に着目しておりますことから、寄附金控除の対象には指定していないことをご理解賜りますよう、お願いいたします。

担当部署:総務部税務課

平成28年1月

受付No.266-1

不祥事件を起こした職員について

 不祥事を起こした職員について、なぜ解雇処分をしないのか。住民の血税を給与として与える資格はない。県財政が黒字であれば、もっと優秀な人材が雇える。

県からの回答

 職員の法令遵守、倫理の保持につきましては、かねてより周知徹底を図り、不祥事の防止に向けて取り組んでまいりましたが、職員が不祥事を起こしたことは、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。
 職員の懲戒処分は、過去の処分事例や人事院の懲戒処分の指針を踏まえて行っております。
 今後とも、再発防止と信頼回復に向け、職員に対する指導を徹底してまいります。

担当部署:総務部行政管理室

平成28年1月

受付No.266-2

環境税について

 まだ徴収しているが、人間関係環境のためになるのか。

県からの回答

 「みやぎ環境税」は、地球温暖化をはじめとする喫緊の環境課題に対応するための様々な環境施策に活用させていただいております。
 具体的には、住宅用太陽光発電設備の設置や住宅の断熱改修などに対する助成のほか、間伐・植生などの森林整備に対する支援や環境教育の取組などを行っています。
 今後も、「みやぎ環境税」を活用し、地球温暖化の要因となっている二酸化炭素の排出削減や森林吸収源対策などに取り組んでまいりますので、その趣旨について御理解いただきますようお願いいたします。

担当部署:環境生活部環境政策課

平成28年2月

受付No.279

FCV推進の見直しと電気自動車の活用

 4億円を注ぎ込むと聞いて驚いております。FCVは水素を作るために、多量の二酸化炭素を排出します。被災地の現状を目の当たりにしている住民として、この無駄遣いは看過できません。
 知事には、トヨタ自動車だけではなく、公平に判断し、環境に優しく、低コストの電気自動車活用の施策を進めていただきたいです。県庁や県の出先機関等に早急に急速充電器を設置することをお願いいたします。
 FCV推進の予算は、被災者の生活向上のために見直しをお願いします。

県からの回答

 電気自動車も燃料電池自動車も、環境負荷の低減や災害時の非常用電源として活用が期待されることから、その普及が必要と考えております。
 電気自動車につきましては、その普及に不可欠な充電インフラについて、平成25年7月に「宮城県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定し、国の「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」を活用しながら、主要道路沿いや観光拠点などでの充電設備の整備促進に努めているところです。今年2月末現在では、当該ビジョンに基づく急速充電器は、設置予定を含め、102基となっており、この数年で充電環境の充実と利便性が大きく向上してきているものと考えております。
 また、燃料電池自動車及び水素ステーションにつきましては、水素エネルギーの普及初期段階にある現状においては、先行して取り組む県民及び事業者の経済的負担の軽減を図るため、県においても国と協調した支援が必要だと考えております。
 なお、電気や水素の製造過程で化石燃料を使えば、二酸化炭素が排出されることは御指摘のとおりですが、今後、再生可能エネルギーを活用した電気や水素の製造・活用にも取り組み、環境負荷が一層低減されるよう、県としても努めてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当部署:環境生活部環境政策課

平成28年2月

受付No.282

宮城県美術館の職員の対応について

 「黄金伝説展」は大変素晴らしいものでしたが、職員の対応についていささか不満を感じました。私が展示ケースに両手をついたところ監視員が飛んできて「手をつくな」と言うのです。損害を与える、若しくは、皮脂がついて汚れるからでしょうか。そこが、官と民の考え方の違いです。一般の宝石店で客がガラスケースに手を触れたとしても、触れないでとはいいません。しかも、客の姿がみえなくなってから、皮脂などは拭き取ります。恐らくこれまでも多くの県民が大変不愉快な思いをされてきたのではないでしょうか。妻も監視員の対応が気になったと感じたそうです。改善を求めます。

県からの回答

 このたびは、美術館の「黄金伝説展」を御覧いただきありがとうございました。その際に、職員の対応で御不快な思いをされたということであり、お詫び申し上げます。
 美術館は県の文化芸術振興の拠点であるとともに震災後の心の復興を支える大切な施設であり、来場された皆様の安らぎの場でなければならないと考えております。
 今回いただいた御意見は、関係課を通じて美術館に伝えましたところ、美術館としては、これからも多くの皆様に気持ち良く利用していただけるよう、応対や表示方法の改善など、サービス向上に努めていくということでありますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。これからも、魅力ある展覧会が予定されておりますので御夫婦で御来館いただけましたら幸いです。

担当部署:教育庁生涯学習課

平成28年2月

受付No.286

むすび丸の出陣スケジュールについて

 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会の公式サイトにむすび丸の出陣について掲載されていますが、反映されるのが出陣の前日だったり、公開イベントでも掲載されていないことがあります。水産バージョンができ、会える機会が増えているはずです。どうかファンの気持ちをもう少し大事にしてください。以下3点を提案します。
1.一般の人にも分かりやすい出陣スケジュールにする
2.出陣スケジュールを早く公表する
3.Twitterの活用

県からの回答

 いつも、むすび丸を応援していただきありがとうございます。
 むすび丸の出陣スケジュールは、水産バージョンも含めて仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会のホームページに掲載することとしております。
 イベントの内容や出陣時間が確定した時点でホームページに掲載することとしておりましたが、今回の出陣スケジュールに未掲載があったことについてお詫び申し上げます。
 今後は、●●様から御提案のありましたように、イベントへの参加が決定した情報を順次掲載し、掲載漏れなどが無いよう取り組んでまいります。
 また、むすび丸のTwitterは、開始から4、600件超の投稿を行っており、旬な情報のほか、出陣予定イベントの変更・中止等についても掲載しております。
 今後も早めの情報更新に努めてまいりますので、これからもむすび丸をかわいがってください。

担当部署:経済商工観光部観光課 農林水産部水産業振興課

平成28年3月

受付No.311-1

環境税と放射性廃棄物受け入れ案のうち、みやぎ環境税について

 多額の環境税を徴収し、何年になるか。また、環境税は何に使用され、効果結果は何か。

県からの回答

 「みやぎ環境税」につきましては、平成23年4月の導入から5年を経過したところであり、地球温暖化をはじめとする喫緊の環境課題に対応するための様々な環境施策に活用させていただいております。
 具体的には、地球温暖化の要因となっている二酸化炭素の排出削減対策や森林吸収源対策を主に取り組むことにより、5年間で約35万トン程度の二酸化炭素の削減効果を見込んでいるところです。この削減量は、家庭生活における国民一人当たりの年間排出量が約2.3トンですので、約15万人分に相当するものです。
 また、「みやぎ環境税」は、生物多様性の確保や環境教育の普及への取り組みにも活用させていただいております。

担当部署:環境生活部環境政策課

平成28年3月

受付No.311-3

環境税と放射性廃棄物受け入れ案のうち、自由化エネルギー開発について

 電力自由化になる。県は具体的に何をしているのか。

県からの回答

 御教示いただきましたとおり、他県におきましては、地域電力会社を設立し、太陽光発電等の再生可能エネルギー事業者から電力を買い取り、小売りを行っている事例があることは承知しております。本県におきましては、地域電力会社設立の予定はありませんが、再生可能エネルギーの導入等につきましては、「自然エネルギー等の導入促進及び省エネルギーの促進に関する基本的な計画」に基づいて取り組んでいるところです。

担当部署:震災復興・企画部震災復興・企画総務課

平成28年3月

受付No.312-1

自然エネルギーのうち、自然エネルギー開発等への県の対策について

 女川原発停止後、自然エネルギー等県の対策は。

県からの回答

 自然エネルギーについては、地球温暖化防止やエネルギー自給率の向上に寄与するほか、災害時の電力確保や地域経済の活性化などのメリットも大きいことから、更なる導入促進を図る必要があると考えております。
 このため県では、平成26年3月に、「自然エネルギー等の導入促進及び省エネルギーの促進に関する基本的な計画」を改定し、震災復興の取組を進めつつ低炭素社会を目指すこととし、環境税や国の補助金などを財源に、設備導入や事業採算性調査への補助や各種普及啓発事業を行うなど、自然エネルギーの導入や省エネルギーの促進に取り組んでいます。
 なお、エネルギー政策においては、安定供給、経済効率性の向上、環境への適合、安全性の4つの視点を基本に、バランスのとれたエネルギーミックス(電源構成)を実現させる必要がありますが、中でも自然エネルギーの導入量は年々増加しております。
 特に太陽光発電は、東北地方の中でも地理的優位性があるため、その普及促進を中心としながら、各地域の資源や特性を生かし、風力・地熱・バイオマスなどの導入促進を図るなど、エネルギーの多様化に向け一層の取組を進めているところであり、今後とも積極的に進めて参ります。

担当部署:環境生活部再生可能エネルギー室

平成28年3月

受付No.312-2

自然エネルギーのうち、みやぎ環境税について

 ・昨年度の環境税の使われ方
 ・環境税がどの程度原発に代わるエネルギー対策に使用されているか

県からの回答

 平成26年度の「みやぎ環境税」活用事業については、37事業(県実施事業:36事業、市町村支援事業:1事業)で実施されており、その概要は、別添資料を御覧ください。
 そのうち、再生可能エネルギーの導入促進や省エネルギーの促進など、エネルギー対策に関する事業は、16事業で実施されているところです。

担当部署:環境生活部環境政策課

平成28年3月

受付No.330

福祉の制度について

 障害者の子を持つ母親です。このたび成人になり、障害基礎年金の受給手続きをしました。その後、同じ障害の子を持つ親の会の方から特別障害者手当の手続きもしたほうがいいとアドバイスをされ、申請しましたが、該当しないとの結果でした。アドバイスしてくださった方のお子さんより我が子の方が重度です。その方は他県の方ですが、その県では、身体障害者手帳がなくても該当するそうですが、国の制度でもなぜこのような差があるのでしょうか。

県からの回答

 このたび御意見をいただきました特別障害者手当は、身体等に著しく重い障害があるために、在宅における日常生活で常時特別の介護を必要とする状態にある20歳以上の方へ支給されるものです。
 特別障害者手当は国の制度であり、障害年金の受給や身体障害者手帳の有無にかかわらず、原則として、医師が記載する認定診断書を審査し認定することになっております。
 この認定基準の運用において、身体障害者手帳の1級及び2級所持者が一定の基準を満たす場合には、認定診断書の省略が認められることがありますが、身体障害者手帳を所持していないことで特別障害者手当の支給を受けられないという制度ではありません。しかし、本人や扶養義務者の所得により支給が制限されることもありますので、あらためて審査した市の福祉事務所に確認されてはいかがでしょうか。

担当部署:保健福祉部障害福祉課

その他

平成27年6月

受付No.50

車に貼る標識について

 新しいマークとして、「雪苦手(ゆっくり運転)」マークが欲しいと考えます。
 雪道の運転が苦手な人のために、後部車両へ伝えることでお互いのイライラは減り、事故も軽減すると思います。

県からの回答

 県では、冬期間は、1割スピード減、2倍の車間距離、3分早め出発の「冬道の安全運転1・2・3運動」を展開し、冬道の事故防止を呼び掛けております。
 冬道運転では、心にゆとりを持って、周囲を思いやる優しい運転に心掛けることが何よりも大切でありますことから、御提案は大変示唆に富む内容と受け止めております。
 御提案のマークに初心者マークのような法的効果を持たせる場合には、道路交通法の改正が必要となりますので、御提案を国の関係省庁に参考情報として伝えた上で、任意マークとしての企画・普及・啓発の可能性やその在り方について、県警察や関係機関・団体等とともに研究していきたいと考えております。

担当部署:震災復興・企画部総合交通対策課

平成27年9月

受付No.178

快い受付の女性の笑顔に励まされました

  勾当台公園にゴミ箱が無かったので県庁を訪ねました。受付の女性の方に笑顔で応対されてとても快い気持ちになりました。知事から受付の方にお礼をお伝えください。また、公園にゴミ箱を設置してください。

県からの回答

  受付対応のお手紙については、御案内させていただいた職員へはもちろん、担当課長へも伝えさせていただきます。このようなお言葉は職員の励みとなります。お寄せいただき、心から感謝申し上げます。
   また、勾当台公園へのゴミ箱の設置についての御提案もございました。県からも御提案の内容を、公園の管理者である仙台市にお伝えします。

担当部署:総務部広報課

平成27年12月

受付No.253

地下鉄東西線について

  電車とバスの乗り換えについて、時間または本数についての見直しを求めます。

県からの回答

 地域の公共交通網のあり方について、国は、これからの人口減少社会を見据え、地方公共団体が中心となり、コンパクトなまちづくりと連携して地域公共交通ネットワークを再構築することが重要であるとしております。
 仙台市は、このような国の動向も踏まえ、地下鉄を基幹交通軸としたまちづくりを推進することとし、バス路線の再編を行ったものと伺っております。
 メールにもありましたので連絡をしていることと思われますが、このたびの御意見は、事業者である仙台市にしっかりお伝えいたします。

担当部署:震災復興・企画部総合交通対策課