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宮城県知事記者会見(平成26年5月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月20日更新

知事定例記者会見

【発表項目】宮城県指定廃棄物処分場の詳細調査候補地に係る関係者会談の開催について

村井知事

 本日(19日)、環境省から「宮城県指定廃棄物処分場の詳細調査候補地に係る関係者会談」の開催通知がございました。また、国から三つの市町に対しても同様に通知をされているということでございます。先ほど(午前)11時に環境省にてプレスリリースしておりますが、内容を私のほうからご報告申し上げます。
 日程は5月26日月曜日午後6時から、場所は県庁9階第一会議室にて開催ということになります。会議の議題につきましては、詳細調査候補地の選定経緯や詳細調査内容について国より説明があり、その後、3人の市長さん、町長さんからご意見をいただくということになっております。会議自体はフルオープンで開催いたしますが、カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます。詳しくは環境省からの記者発表をご確認願います。

 環境省からは誰が来るのか。

村井知事

 井上(信治)副大臣とは聞いておりますが、公務の関係で変わる可能性もあると思います。

 1回目の会議だが、これから何回か開かれていくことになると思うが、知事としては、今回はどのようなところを特に議論したいか。

村井知事

 まずは、3人の首長さんはそれぞれ主張が違いますので、3人同じテーブルに着いて、環境省からお話を聞いて意見を言う、分からないことや聞きたいことを言う、それをまた環境省からお答えをいただくという形にする必要があると思っております。個別にやってもいいのですが、いたずらに時間がかかるだけでございますので、まずは同じテーブルに着いて話を前に進めていくということが極めて重要であろうと思っております。

 この会議は国が主催するということでいいのか。

村井知事

 はい、そうです。

 県としてはどういう立ち位置でこの会議に臨むのか。

村井知事

 県は「地元の代表者」という形で参加をいたします。

 3市町側に立つということか。

村井知事

 はい、そうですね。当然そういうふうになります。

 3市町の首長から意見が出されて議論が沸騰した際に、県としてはどういう形でまとめていくのか。

村井知事

 やはりこの会議の音頭を取ってここまで持ってきたのはわれわれ県でありますから、何とか意見集約ができるように県として汗を流す必要はあるだろうと思っております。従って、私がその会を混乱させる役割をするのではなく、なるべくまとまるような方向で私は発言をしていこうと今の段階では考えております。もちろん環境省の対応に不十分な部分があれば、それは厳しく物を申すことになるだろうと思います。

 現時点で三つの自治体の首長の出席の確約といったものは得られているのか。

村井知事

 3人とも出席されると思います。どうしても出られない場合は代理の方を出していただいてもよろしいのではないでしょうか。

「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の集団的自衛権の行使容認に向けた報告書について

 先週15日に政府の安全保障の法制懇(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)で集団的自衛権の行使容認を求める報告書が出された。これについて知事の受け止めと、今後の与党協議について求めていくことを教えてほしい。

村井知事

 知事としての所感、それから与党協議で何を求めるかということですが、まとめてお答えします。
 私は法制懇で一つの方向性が示されたものと思います。こういったことを議論する際には、一つ一つのことを、重箱の隅をつつくようなことから議論し始めますと収拾がつかなくなります。やはり一番大切なのは、いざというときに、この国、国民、そして国民の財産をいかにして守ることができるのかを大上段に掲げながら考えていかなければならないと思っております。そういった意味で、今回の法制懇の報告書につきましては一つの方向性が示されたものと私は考えます。
 とはいえ、国民の中でこれは相当意見が分かれているものでございますので、しっかりと国民の意見を聞くということが重要だと思いますし、何といいましても与党内でまだ意見が集約されていないようでございますので、自民党、公明党の中でしっかりと議論を詰めて与党内で方針を決めた後に、国民の皆さまの意見に素直に耳を傾けた上で最終的な結論を導き出していただきたいと思います。

 法制懇の報告を受けて安倍(晋三)首相は集団的自衛権の検討に意欲を示しているが、この姿勢についての評価を、知事の立場と、また、元自衛官の立場で教えてほしい。

村井知事

 元自衛官の立場と知事の立場(ということですが)、もちろん同じコメントしかできませんが、総理がこの法制懇の報告書に基づいて検討をするといったようなことは当然のことであろうと私は認識をしております。ただし、何度も繰り返しになりますけれども、この問題は相当慎重にやらなければ、自衛官が時に血を流すこともあり得るということでございますので、しっかりと国民のコンセンサスを得られる努力は必要であろうと思いますし、その前にやはり与党内での意見集約というものはしっかりと行うべきであろうと思います。

 憲法を国会の場ではなく解釈という形で変えようとしている首相の方針についての知事の所感を伺いたい。

村井知事

 私自身、この問題は、原理原則に立ち返るならば、憲法を変えてその上で行うということが望ましい(と思いますし)、最も望ましいというのは誰しもがそのように言うと思いますが、現憲法下におきましても解釈論でこのような道が開けるということがあるのかどうかは、やはり相当専門的な知見が必要と思いますので、憲法学者等の意見も踏まえながら、ご議論いただきたいと思います。

 法制懇の中には憲法の専門家は入っておらず、外交や防衛の専門家で成り立っていることも批判される対象になっているが、憲法に詳しい方もいたほうが良かったと思うか。

村井知事

 そうですね。広く意見を聞くという意味では、そういった学者という方の知見というのも入れたほうが良かったかもしれません。しかし、これは政府が考えることでありますので、私が決めることではございませんから、それは何らかの正当な理由があったものと思います。

仙台空港民営化に係るオーストラリアの空港視察について

 先週(12日~16日)、オーストラリアを訪問し、民営化した空港を視察したが、その成果を伺いたい。

村井知事

 1週間行ってまいりました。移動日を除くと実質3日ということになりましたが、大変有意義な視察となりました。一言で言いまして、当然民営化されているわけですから、それぞれの空港会社が「利益を上げるためには何をすればいいのか」ということを考えながら経営をなさっているということであります。その際、いろいろな手法があるということが分かりました。ブリスベン空港では、大変広大な敷地を持っていますので、不動産をできるだけうまく活用して利益を上げるような工夫をされていました。また、ゴールドコースト空港は、仙台空港と同じように非常に面積が限られておりますので、「搭乗者を増やすためにはどうすればいいか」、そして「空港の中でいかにお金を落としてもらうか。そのためにはどうすればいいのか」という、非常に細かい計算の上に空港経営がなされていたということであります。どちらも成功事例でございます。大変勉強になりました。
 宮城県の仙台空港はゴールドコースト空港のような形が望ましいのではないかと私は思います。やはり鍵はLCC(格安航空会社)だと思います。今、LCCはいろいろ問題も出ております。今は産みの苦しみでございまして、LCCがこれによって需要がなくなっていくということはなく、今あります課題が解決されたならば需要はこれからも増えてくると思いますので、LCCをいかに取り込んでいくのかということが仙台空港活性化の鍵であると思います。今後、6月3日に「(仙台空港600万人・5万トン実現)サポーター会議」の場で皆さんの前で発表する機会がございます。その際にパワーポイントを使って詳細に私からお話ししますから、ぜひ聞きに来てください。

 LCCに関連して、世界的にパイロットの不足が顕在化されてきて、徐々に話題にもなってきているが、パイロットの育成をどう進めていけばいいか、知事の考えなどあったら伺いたい。

村井知事

 パイロット、機長を育てるというのはやはり時間がかかることでありますので、すぐにはそろわないと思います。やはり経験のある方を定年延長する、あるいは少なくとも飛行機を操縦した経験のある自衛隊や民間の会社で働いた方をできるだけ活用する手法を考えるといったような方法で、若い人たちが育っていくまで急場をしのいでいくということが当面は必要ではないかなと思います。

 ファンドの視察、あるいは空港コンサルタントの幹部との会談もあったと聞いている。そちらの成果などあれば教えてほしい。

村井知事

 マッコーリー・グループという特に公共インフラに対して投資を積極的になさっている世界的な企業に行きました。また、エアビズという空港に比較的特化してコンサルを行っている会社に行きまして、いろいろご意見を聞かせていただきました。
 マッコーリー・グループにおきましては、「空港への投資というものがこれからの時代に非常に必要なことである。投資家も非常に関心を持っている」というお話を聞かせていただきました。マッコーリー・グループ自体が、仙台空港というわけではありませんけれども、日本あるいはアジアのそういったインフラの投資に強い関心を持っているということの手応えを感じましたので、仙台空港の民営化もやり方次第ではいろいろな投資家の投資を呼び込むことも可能だろうと思います。
 また、エアビズにつきましては、具体的に仙台空港に対するアドバイスというのはございませんでしたけれども、総論として、空港の運営・やり方次第で成功する・失敗するという事例もあるということを教えていただきまして、やはり経営者をどのようにして選んでいくのかということが極めて重要だということがよく分かりました。仙台空港の民営化に当たりましては、エアビズではなくても結構なのですけれども、そういった需要を喚起する、あるいはマーケティングをするような人たちも中に入れていかないと、民間だから何でも良いということでは決してないだろうなと思います。

 ゴールドコースト空港が仙台空港と似ているという話だが、前回の(イギリスの)ルートン空港の視察との違いというか、今回特に参考になったところを教えてほしい。

村井知事

 いろいろ細かい点は違っており、ルートン(空港)も非常にうまい空港運営をされておりましたけれども、今回の(ゴールドコースト空港の)場合は、非常に建物自体もシンプルで、2階建てではなくて平屋になっていまして、そしてお客さんの動線というものをものすごく意識されていて、そして動線を動かしながらお金を落としていただく工夫というのを非常にしていました。会社の(ポール・ドノバン)CEO(最高経営責任者)にお話を聞いて印象的だったのは、「コンテストで優勝するような立派な空港ビルは必要ないのです。お客さんにとって使い勝手の良い空港、そして航空会社にとって使い勝手の良い空港、そしてわれわれの利益が上がる空港、これが一番良い空港なのです」ということでした。建物自体は本当にプレハブのような建物でございましたけれども、その中で、仙台空港の倍、約600万人の利用者をさばいておられました。
 大変勉強になりましたね。今度それを(サポーター会議で)発表しますのでぜひ見ていただきたいと思いますけれども、例えば国内線と国際線のエリアを、パーテーションを動かすことによって広さを変えるようにして、国内線のお客さんが多い時間帯には国内線(のエリア)を広くする、国際線のお客さんが多いときには国際線のエリアを広くするといったような工夫をされていました。また、日本の場合、飛行機に乗る人しかセキュリティーチェックはやりませんよね。そして中(制限区域内)に入ってしまうのですけれども、(ゴールドコースト空港では)誰でもセキュリティーチェックを通して中に入れるのですね。外にはほとんど休めるような場所がなくて、セキュリティーチェックを通して中に入るとお茶を飲めるような非常に広いフロアになっているのですね。そこで売店があったりお土産を買ったりお茶を飲んだり、見送りに来た方もお迎えに来た方もそのエリアの中でぎりぎりまでお茶を飲んでいられるような環境になっているのですね。国内線の場合は、出発する人も飛行機から降りて帰ってくる人も同じところを必ず通るようにして、非常ににぎわっているような空間をつくっておられました。それはイギリスの空港にはないものでしたね。規制もあるのでしょうけれども、オーストラリアは一段前に進んでいるなという印象を受けましたね。

 LCCに乗って帰国したと聞いているが、乗り心地を伺いたい。また、LCCは世界の空港事情の潮流という話も前回の知事会見であったかと思うが、あらためてそのあたりの考えを伺いたい。

村井知事

 実はゴールドコーストから日本に(直接)帰る便というのは、現在のところ(LCCの)ジェットスターしかありません。従って、ゴールドコーストから(直行で)お帰りになる日本人はみんなジェットスターを使っておりました。私もジェットスターに乗って帰ってまいりました。座席は、若干、前後が狭いのですけれども、それほど不便は感じなかったです。お昼ごろ出て夕方帰ってくる便だったのですけれども、食事もちゃんと無料で出ましたし、それほど不便を感じません。料理もおいしかったですね。
 ただ、追加して物を頼むときには追加料金が要ると(いうことでした)。また、ビジネスクラスはiPadのようなものを(貸して)いただいて、それで映画を見たりするのですけれども、外国語映画は日本語の字幕とかが出てきませんでしたので、私のような人間は見ても映画がなかなか分からなかったといったような事情もございました。
 職員みんなにいろいろ意見を聴取しましたけれども、行った職員みんなが「乗り心地はそれほど悪くなかった。思っていた以上に良かった」という意見でしたね。9時間ぐらい乗ったのですけれどもね。

 あらためて仙台空港の民営化成功の鍵はLCCにあるという考えか。

村井知事

 そうですね。ゴールドコースト空港は既存の航空会社とLCCとうまく共存をしておりました。ブリスベン(空港)も、今のところ既存の航空会社のほうが多いのですけれども、LCCを入れようという努力をしておりました。
 非常に素晴らしいなと思いましたのは、そこを拠点空港にして、ハブ空港とまではいかないかもしれませんけれども、一つのハブにして、できるだけそこに集まってもらって、そこからまた出発してもらうように、マーケティングをし、営業をしているというところです。ただLCCが来ても、そこから拠点空港のほうに飛んでいってしまうだけではなかなか便数は増えないと思いますので、仙台空港をできるだけ拠点化できるように、ハブ空港化できるように、マーケティングを行い営業していくということが重要です。これを今まではどちらかというと行政サイドだけしかやってこなかったわけですが、今後はこういったようなことを空港会社も自ら行っていくことになるということです。両方の空港とも自ら努力をされておりました。やはり民営化の一番のメリットはそこにあるだろうと私は思います。

 先ほど需要を喚起するようなマーケティングする人たちも入れていったほうがいいのではないかと言ったが、経営者グループに入ってもらったらいいのではないかと思っているということか。

村井知事

 経営者というよりも、やはりスタッフの中にそういった人たちもいないとうまく回らないと思いますね。うまくいっている今言った先進事例の二つの空港は、そういったスタッフもちゃんといて、一緒に経営に携わっていたということであります。

 例えば事業者が選ばれたときに、その事業者がそのようなスタッフを置くようにするといいということか。

村井知事

 はい、そうですね。経験のあるスタッフですね。

 ゴールドコースト空港は10年ほどで路線が5倍になるなど民営化の成功ということだと思うが、知事は、2016年から30年後に、600万人の乗降客数という、現在の約2倍を目標に掲げているが、今回の視察を踏まえて、あらためてその数字が実現可能かどうか手応えを教えてほしい。

村井知事

 もちろん越えなければいけないハードルというのはあると思います。例えば運用時間の問題などございますが、そういったようなものを一つ一つ潰していけば私は十分可能だと思います。ゴールドコースト空港も運用時間は24時間ではありません。それでもそれだけ(実績を)伸ばしているのですね。私の行った時間というのは昼頃だったものですから、比較的時間に余裕がありまして空港の中を全部見せていただきましたけれども、その時間帯はそれほどお客さんが多くなかったですね。だから、朝夕にお客さんが集中するということでございますので、「この空港でこの建物で600万人クリアしているならば、仙台空港は必ずできるだろうな」と思いました。周辺人口を考えましても、宮城県の(仙台空港の)場合はやはり東北の拠点空港ですから、東北全体に来るお客さんを呼び込める可能性がありますので、エリアを東北全体で考えますと、十分私はゴールドコースト空港を超えることも可能だろうと思いますね。
 あの(仙台)空港の空ビルとエアカーゴを60億円弱で手に入れることができる(というのは)、非常に格安で手に入るものだと私は思うのです。それをうまく活用した上でLCC用の建物を今後増築するということならば、県としてもできる限りの協力はさせていただきたいと思います。

大川小学校の児童の遺族による損害賠償を求める訴訟について

 石巻の大川小学校の遺族が石巻市と県を相手どって損害賠償訴訟を起こしているが、第1回の口頭弁論が今日(19日)行われる。県としてのスタンスをあらためて聞かせてほしい。

村井知事

 訴訟におきましては、宮城県が教職員の給与等の費用負担者として国家賠償法第3条第1項による損害賠償責任がある、県にも責任があるということで争われるということになりました。本県は大川小学校の教職員に対する服務監督権を有してはおりませんが、教職員の給与等を負担しているということで石巻市と共に被告とされております。裁判として争いたいというご意向でございますので、本県も被告という立場で裁判には臨まなければならないと考えております。しかし、裁判は裁判として当然県の主張を申し上げなければなりませんが、今後ともご遺族の皆さまへの対応につきましては、従来どおりの誠意を持った対応を行っていきたいと思います。裁判が行われているので失礼な態度をするということはあってはならないということであります。

 今まさに(口頭弁論が)行われている最中だと思うが、今言った県の主張の中身をもう少し教えてほしい。

村井知事

 先ほど言ったように、県は給与の負担をするという責任のみを有しているだけで、教職員に対する服務監督権、また、お子さま方に対して指導する、教育するという権限を有しておりませんので、宮城県はこういったことに対して責任を負う立場にないということを主張するということであります。

有識者会議による震災遺構の保存の検討について

 先週15日、震災遺構の有識者会議が開かれ、個別の遺構の検討に入ったが、検討結果の表現の仕方について、有識者会議の平川新座長が、「表現の仕方がまだ定まっていなくて、有識者会議として優劣をつけるのか分からないし、委員の皆さんの個別的な意見を記載するような表現の仕方になるかもしれない」という趣旨の発言をした。知事としては、個別の遺構について保存すべきか否か明示する必要はあると考えるか。

村井知事

 最終的には、これはそれぞれの自治体、所有者が判断することであり、県としてそれに何らかの形で関わっていくことになるということになります。そういう意味では、なるべく有識者会議として明確な意思表示をしていただいたほうが判断はしやすいだろうと思います。しかし、個々いろいろ事情がありますでしょうから、有識者会議の皆さまには「できる限り」というお願いをさせていただきたいと思います。

漫画「美味しんぼ」の福島県の風評被害を助長するような描写について

 漫画「美味しんぼ」に対し、福島県について風評被害を助長するような内容ではないかという批判が出ている。隣接する県として知事はどういう考えか。

村井知事

 (鼻血が出たのが原発事故の影響だという表現は)明確な科学的な根拠に基づいたものではございません。そういうふうに感じている人がいるということだと思います。何といいましても、これによって福島県にお住まいの方が、非常に迷惑を被っていると思います。私もよく手に取って読む漫画の一つで、非常におもしろい漫画だというふうに評価をしております。そういう影響力のあるコミックでありますので、社会に与える影響というものも斟酌(しんしゃく)しながら制作をしていただくと大変よろしいのではないかと思います。一つの芸術作品ですので、人それぞれ捉え方は変わってくると思います。これによって作者を一方的に非難するということはあってはならないというふうには思いますが、それだけ大きな影響力があるということは常に念頭に置いていただきたいと思います。