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知事定例記者会見

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月20日更新

知事記者会見について

  1. 知事記者会見は基本的に毎週月曜日に開催されます。知事の日程が確保できない場合については,開催されないことがあります。
  2. 知事記者会見は動画でもご覧いただくことが可能です。会見動画のページをご覧ください。
  3. 会見動画は開催した日の夕方,会見録は開催した翌日の夕方にそれぞれ公開します。掲載が遅れる場合もありますので,ご了承ください。
  4. 会見動画はこちらのページです

次回の知事記者会見は,平成30年2月26日(月曜日)午前11時30分から行われる予定です。

※本会見録は、記者会見の内容を編集の上、掲載しております。

知事定例記者会見

羽生選手の金メダル獲得について

◆Q

 平昌(ピョンチャン)オリンピックで羽生結弦選手が金メダルを獲得された。これまでも、県民栄誉賞やパレード実施といった祝賀の報道がなされているが、こういった祝賀行事の実施の見通し、その他県として新たな祝賀の催しはあるか。

■村井知事

 改めまして羽生結弦さんの金メダル獲得、心からお祝いを申し上げたいと思います。震災から間もなく7年を迎えますけれども、とかく暗いニュースが多い中で、非常に明るい話題を提供してくれました。心からお祝いを申し上げるとともに、感謝を申し上げたいと思います。特に、2回続けての(金)メダル獲得は66年ぶりということでございまして、本当にすごいことであります。昨年、大きな怪我をされて、それを克服されての金メダルでございますので、喜びもひとしおのことではなかったかと思います。今朝の幹部会で、県民栄誉賞の授与について、早速指示いたしました。また、前回もパレードを行いましたので、今回も県民を挙げてお祝いを申し上げたいと思いまして、パレードも開催できるよう、仙台市、県警など関係機関と協力するよう指示をした次第です。おそらく、このお祝い事に対して、異論を唱えられる方はどなたもおられないだろうというふうに思います。幹部職員も、いいですねというふうに言っておりました。ぜひとも県民を挙げて、お祝いを申し上げたいと思います。ただ、日時等についてはまだ未定でございますし、何よりもご本人が県民栄誉賞を受けてくださるか、また、パレードの実施について快諾してくださるかということはまだ分かっておりません。あくまでも羽生さんご本人が分かりましたとご返事してくださったら、という条件が付きます。その他の祝賀行事については今のところ考えておりません。

◆Q

 お祝いの行事は当然あったとして、この歴史的な偉業を後々までたたえるための何かモニュメント(などについて)、仙台市はいろいろ検討しているようだが、県として、知事としてはいかがか。

■村井知事

 それは考えていないですね。基準を設けなければなりませんので、今回の場合は当然、県民栄誉賞に該当いたしますし、また、荒川静香さんの時にもパレードを行っておりますので、パレードを行うことについても、今までと同じようにということではありますが、モニュメントを作るといったようなことになりますと、その他にもいろいろな素晴らしい偉業を成し遂げた方がたくさんおられます。その方たちとの差別化を図るということが難しくなると思いますので、そういったことについては今のところ考えておりません。

◆Q

 パレードの実施について関係機関と調整ということだが、行政が中心としてやるとなると財政面の課題などが出てくるかと思う。その辺はどういう考えか。

■村井知事

 実は前回ですね、宮城県はお金がありませんでしたので、Tシャツを作って、それを皆さんに買っていただいて、その財源でパレードを行いました。若干黒字になったので、その黒字の部分はスケート連盟に寄付させていただきました。今回も同じように、県民を挙げて、県民以外の方も参加される方がおられるかと思いますけれども、皆さんでお祝いするということで、同じように工夫して、税金を使ってではなくて、皆さんでお金を出していただけるような工夫をしたらどうかというふうな指示を今日いたしました。前回と同じようなやり方を考えようということであります。

◆Q

 前回と同じようにということであると、まだTシャツを販売するとか作ると決めたわけではなくて、これからアイデアを出して、他の方法もあるかもしれないということか。

■村井知事

 そうです。

◆Q

 日時等は未定だと思うが、場所についても現時点では未定ということか。

■村井知事

 未定です。まずは羽生さんに、帰国されてから打診をして、ご本人のご意向を聞いて、そしてスケジュールを確認して、それからということになりますので、受けていただけるかどうか確認してからということになります。

◆Q

 知事は、羽生選手のショートプログラムとフリーの演技を実際にどういう形でご覧になったのか。

■村井知事

 仕事中でしたので、残念ながらライブで拝見することはできませんでしたが、その後の報道で確認させていただきました。ショートプログラムにしても、フリーの演技にしても結果はすぐに秘書から私の方に報告がございました。

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王城寺原演習場での日米共同訓練について

◆Q

 2月15日から王城寺原演習場で日米共同訓練が始まっている。オスプレイの飛来も確認されているが、それについて、現段階での県としての評価(を伺う)。
また、報道などでは住民から一部やはり不安の声が出ているようなことがあるが、そういった不安の声などが、県あるいは地元の市町村に寄せられるということはないか。

■村井知事

 まず、不安の声といったことが県に直接来ているということはございません。東北防衛局の方にそういった声は届いているのではないかと思います。この訓練は、オスプレイの訓練をするためだけの訓練ではなく、日米共同訓練を行う中の一環として、オスプレイも使っているということでございます。私も自衛官の時、日米共同訓練にヘリコプターのパイロットとして参加しておりましたけれども、やはり日米安全保障(条約)、日米安保を防衛の基本に据えております日本としては、こういった訓練は欠かすことはできないものであろうと思っております。オスプレイも有効な輸送手段の一つとして活用するわけでありますので、何かあった時には、オスプレイがこの東北に来て、いろいろな物資を届けてくださる、人を届けてくださるということも十分考えられるわけでございますので、地形を熟知していただくという意味からも必要な訓練であろうとは思います。ただ、事故が起こってしまっては意味がありません。やはり安全を最優先にするべきだろうという考えでございまして、県民の皆さまの中に不安に感じる方がおられる以上は、より安全に重点を置いてしっかりと訓練していただきたい、このように思います。この点につきましては、県としても防衛局の方にしっかりと申し入れをさせていただいているところでございます。

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利府町長選挙について

◆Q

 利府町長選挙が実施された。新人4人の選挙戦を制し、元参議院議員の熊谷さんが当選された。これについて改めて知事の所感と、利府町への期待について伺う。

■村井知事

 私も第一声のときに熊谷さんの応援に駆けつけました。当選されましたので、今日の朝メールを送りましたところ、熊谷さんから電話があったのですが電話を取れませんでしたので、折り返し私から電話をさせていただきました。短い時間ではありましたけれど、お祝いを申し上げ、そして利府の発展のために共に力を合わせて頑張りましょうというお話をさせていただいた次第であります。利府はご案内のとおり仙台に隣接しておりまして、人口が増えております。私は富県戦略で第2次産業のウェイトを高めてやっておりますが、利府は第3次産業をさらに大きく発展させて、そして人口流入の受け皿になるんだという今までそういった方針で町を発展させてきました。あわせて、いろいろな県の事業にも積極的に現町長は協力してくださっていたわけでございます。その町長の後継でございますので、おそらく同じような路線で町を発展させるのではないかなというように思います。富県戦略を進める意味でも利府というのは非常に大きな要、重要な場所でもございますので、さらに新町長と力を合わせて利府の発展のため、富県宮城の実現のために努力してまいりたいと思います。

◆Q

 先日もお伺いしたが、熊谷さんが参議院議員を一期やられて非常にふさわしい方だと知事はおっしゃっていたが、具体的に参議院議員時代にこのようなことをしてくれたであるとか、今回、熊谷さんが町長選の中で訴えていた部分で具体的にいいなと思ったりであるとか、そういう具体的なことはあるか。

■村井知事

 参議院議員時代はまだ一期生でありましたので、特に大きな政治力を発揮するということは当然できなかった訳ですが、よく私のところに連絡をくれました。そして県庁にも足を運んで、お話を聴いて、それを持ち帰って先輩の国会議員の皆さまに繋いでくださるといったような役割を十分果たしてくれました。そういった意味では、復興の助けをしてくれたと思い非常に感謝しております。選挙中に訴えてきたことは(町を)もっと豊かにということで、私が今言ったように、現町長のやり方を継承しながら更に町を大きく発展させていきたいんだ、基本路線を変えないんだということを訴えたものだと思っております。給食費の無料化といったようなものも挙げておりますけれども、そういった個別のものよりもですね、現町長の路線を継承するといったようなところが私は評価に値するところだと思っておりました。

◆Q

 利府が抱えている交通渋滞だとか、グランディ21、総合運動場へのアクセスの悪さとかは、ほぼ県が抱えている問題と言ってもいいかと思うが、そういった手立て、展望はあるのか。

■村井知事

 これは町長が代わる代わらないに関係なく、重要な問題です。確かにグランディ周辺の交通渋滞、今度またイオンが新しくなりますので、これによってどういうふうな交通状況になるのかということをよく把握しなければいけないというふうに思っております。まずは様子を見ながら、県として対策をどう取るべきかということをよく考えてまいろうというふうに思っています。今の段階で、町長が代わるので、何かすぐに手当ということにまでは至らないということでございます。

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旧優生保護法について

◆Q

 県議会でこのたび意見交換会が行われ、国に対して実態調査や補償などを含めた意見書を提出しようという検討が始まっている。この動きに対して知事はどのようにご覧になっているか、見解を伺う。また、県に対する情報開示の要望が以前より当事者からなされており、それも大事ではないかとおっしゃる県議の方もいる。県のこれから果たすべき役割として知事としてはどのようにお考えか。

■村井知事

 まず県議会の動きについてでございますが、これはもう、県議会としての判断に基づくものでございまして、具体的な意見書等の内容はまだ固まっておりません。したがって、現時点において発言する立場にはないと認識しております。また、国に対して訴訟が提起されている状況でありますのでコメントも差し控えたいと思います。情報公開についてでございますが、これまでも考えられる箇所は全て探しました。捜索に努めてまいりましたが、それでも見つからなかったものでございます。これは、何らかの問題があったというよりも、昭和37年以前の資料がないことにつきましては、意図的またはミスなどで廃棄したものではなくて、当時の文書規程にのっとって保存期限が経過したものを順次廃棄したものでございますので、それは、ルールに従って処分してきたものだということでございます。この件につきましては、ご本人様からの情報公開請求を受けて、文書不存在と回答したところでありますけれども、これに対する審査請求、不服申し立てがなされておりまして、現在、個人情報保護審査会において審議中でございますので、これ以上のコメントはできないということをご理解いただきたいということでございます。皆さんまだ生まれる前の話でございますので、今から探せと言われても、おそらくもう無いだろうと思います。その点は、文書規程にのっとった処理でございますので、ご理解を頂きたいと思います。

◆Q

 そうなると、文書を探すのはもうこれ以上は難しいという感想か。それともまだ探す余地はあるのか。

■村井知事

 もうないと思います。探せるところは全部探しましたので。当然、県の文書ですので、きちっと決められた場所にありますから。それを全部、1枚1枚ペーパーを精査して、それでも見つからないということでございますから、これ以上探すことは不可能だと思います。

◆Q

 例えばもう一歩踏み込んだ、関係者への聞き取り調査とか、文書以外の何らかの実態解明に向けた取り組みというのを、知事のリーダーシップで行うような考えはあるか。

■村井知事

 その方だけについてお話ししますと、県は、その方が今回の優生保護法の対象になっていない、手術もしていないということは一切申し上げおりません。私どもは、その方はこの法律の対象となって、手術を受けた方であるということは認めております。従って、その方が、そのことで裁判を起こされたならば、私どもは、手術をしたことについてはですね、いろいろな論拠、確か5つくらいあったと思いますけれども、それを提示して、それを受けたということはお認めします。ただし、それに対する責任は、これはあくまでも、国が法律にのっとって行ったものでありますので、その責任を県に求められてもですね、これは法律にのっとって県は手術をしたものと思います。文書がないということについて言われましても、これは文書規定にのっとって行ったものでありますので、これも責任を問われてもですね、これはもうルールにのっとって行ったものでありますということは、裁判になればそれはしっかりと申し上げることになるだろうと思います。その是非について、どちらが正しいのかということは、お互い主張して、最終的には司法の場でご判断いただくことになるのではないかなと思います。裁判を起こされるかどうかは分かりませんが、裁判を起こすことができないわけではない。起こすことは可能であると。もし起こしたならば、われわれはそれを公式な資料がなくても、いくつかの論拠によって(手術を)受けたことはお認めいたしますということはお話しすると。受けたか受けていないかということが争われることはあり得ないということです。ですから、ぜひご安心いただきたいというふうに思います。

◆Q

 今、訴訟を起こされている側として、さっきの方とは別にいらっしゃって、その方はすでに資料を手にして、それで司法に行かれている方のことだが、この方の話を聞いていると、遺伝性の精神薄弱だったというふうに県の審査会などで判断されて手術が行われたと主張している。ただ、ご本人は1歳の時に別の手術で知的障害になったのであって、遺伝性ではないんじゃないかというふうにおっしゃっていて、こうなると県の手続きに何か瑕疵があった結果、そういう判断におかれて手術になったのではないかという推測がなされるが、県の手続きに係る責任というのはどう考えればよいか。

■(担当課)

 当時の、訴訟を提起された方の経歴等につきましてもやはり、基本的に台帳 以外の資料は手元に残ってございませんので、当時どういった診断とか、判断等に基づいてそういったことになったかという細かい経緯等については現在承知できておりません。従いまして、ただ今のご質問に対しては、県としてどういう責任を負うのかということについても、現時点でお答えすることはできないということでございます。

2月19日付け記者発表資料(追加分1) [PDFファイル/196KB]

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阿武隈急行の車両更新について

◆Q

 阿武隈急行の車両更新について伺う。補正予算で1億円を計上された。これについての理由を伺う。

■村井知事

 阿武隈急行の車両が非常に古くなってまいりました。1編成2両がもう使えなくなってしまっております。修理をしようといたしましても、部品がもうございません。したがって、部品を作るためには1編成2両を使えなくするしか方法がないということでございます。私も実際、丸森から乗りました。たくさんの人とは言えませんけれども、通勤通学でご利用なさっている方がおられる、県民の足になってございます。従って、最低限、まずは1編成2両を新しい車両にしないと部品も生み出すことができないという状況でございました。そこで、福島県ならびに宮城県と福島県の関係する自治体の方と相談いたしまして、国の予算を使わせていただくように水面下でずっと調整してまいりまして、このたび、国の財源を活用させていただき、また全ての自治体が協力して、1編成2両の車両更新ができるようになったということでございます。
阿武隈急行側は非常に経営が厳しいものですから、その分は、宮城県と福島県で負担しようではないかというふうに話が決まりました。そこで今回、1億円の補正予算を組んだということでございます。古い車両、中古の車両ということも検討したんですけれども、やはり中古の車両だと今回と同じように近い将来部品がなくなるということも考えられますので、
1編成2両につきましては、JRにお願いしてできるだけ安く作ってほしいということを調整して、JRで作っている会社に、新車両を作る工程の中に、阿武隈急行の車両の工程を入れていただき、JRと同じ価格にしていただいて、購入することが可能になったということでございます。従って、ここに至るまで相当、担当は苦労しました。調整する相手も多かったですし、JR側とも調整しなければいけませんでしたので、いろいろ苦労しましたけれども、実現に至ったということでございます。これで今まで使っていた1編成2両分は部品として解体して使うこともできますので、他の車両の寿命も延びることになるということです。(※今後の更新計画の中で廃車車両の部品を融通して延命措置を図る可能性はあるが、来年度の車両更新については予備車両を確保し安定運行を図るため行うもの)
ただどちらにしても、かなり車両が古くなってきていると思いますので、少しずつ計画的に、順次、今回と同じスキームになるかどうかはわかりませんけれども、車両を更新しないと、阿武隈急行の経営がいずれは成り立たなくなってしまうということになると思いますので、よく考えていきたいと思います。

◆Q

 会社の車両は全部で18両ある。会社の方で順次更新するような計画となっている。次年度以降の支援についてはどのように考えているか。

■村井知事

 難しいのはですね、国の予算が非常に限られているんです。取り合いなんです。ですから、宮城県、福島県と周辺の自治体が同意すれば、すぐ上手くいくかというと、調整先がかなりたくさんございまして、国の予算がまず獲得できなければ、前に進まないんです。そういった難しい問題もありますので、全てわれわれの思ったとおりにいかないということは、ご理解いただきたいと思います。ただ、先ほども言ったように、これでまた何十年か持つということではございませんから、計画的に車両の更新はしていきたいという思いは持っています。しかし、かなりお金がかかるものですから、県もそんなに財政に余裕はありませんので、よく調整していきたいと思います。

2月19日付け記者発表資料(追加分2) [PDFファイル/255KB]

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Hey! say! JUMPとの通年観光キャンペーンについて

◆Q

 Hey! Say! JUMPとタイアップしての大型観光キャンペーンについてだが、2月6日から提案の募集を開始し、14日説明会があったと思う。盛り上げるためにはいろいろなアイデアが集まって、良いプレゼンがされないと、良いキャンペーンにならないと思うが、説明会の応募状況や参加状況について説明願う。

■村井知事

 あとで投げ込みします。

2月19日付け記者発表資料(追加分3) [PDFファイル/73KB]

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