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知事定例記者会見

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月29日更新

知事記者会見について

  1. 知事記者会見は基本的に毎週月曜日に開催されます。知事の日程が確保できない場合については,開催されないことがあります。
  2. 知事記者会見は動画でもご覧いただくことが可能です。会見動画のページをご覧ください。
  3. 会見動画は開催した日の夕方,会見録は開催した翌日の夕方にそれぞれ公開します。掲載が遅れる場合もありますので,ご了承ください。
  4. 会見動画はこちらのページです。

次回の知事記者会見は,12月12日(月曜日)午前11時45分から行われる予定です。

※本会見録は、記者会見の内容を編集の上、掲載しております。

知事定例記者会見

宮城県公式ホームページのリニューアルについて
宮城県議会の新議長選出について
福島県沖地震の際の対応について
東京五輪ボート・カヌー会場について
放射性廃棄物の処分問題について

【知事発表項目】宮城県公式ホームページのリニューアルについて

記者発表資料 [PDFファイル/127KB]

参考資料1 [その他のファイル/634KB] 

参考資料2 [その他のファイル/86KB]

■村井知事

県では12月1日から公式ホームページをリニューアルいたします。リニューアルに当たっては、利用される方々にとってこれまで以上に情報を検索しやすいものとし、また本県の県政情報や魅力をより的確に発信できるよう、デザインやレイアウトを一新いたしました。さらに、スマートフォンやタブレットでも操作しやすいよう、大きめのボタンを配置するなど、ユーザビリティーのさらなる向上を図りました。今後も皆さまに必要な情報の提供や各種コンテンツの充実に努めてまいりますので、引き続き公式ホームページの活用を図られますようお願いいたします。

それでは、リニューアルの主なポイントについて、前方の画面をご覧ください。全体のデザインですが、県章と同じ緑色をベースとした統一感のあるデザインとなっております。

次に、スマートフォンやタブレット端末でも操作しやすいよう、大きめのボタンを採用しております。

次に、宮城県総合防災情報システムMIDORIと連動した災害気象情報の発信であります。県内で大雨洪水高潮警報などが発令された場合、それらの情報がトップページに表示されます。

最後に、宮城の魅力を発信する県のフェイスブックのコーナーをトップページに配置いたしました。私からは以上でございます。ぜひ新しくなったということをPRしていただくと幸いでございます。よろしくお願いいたします。

◆Q

MIDORIを導入したということで、これは市町村が入力したものがそのままクリックすれば見られるというものか。

(担当課)

現時点では大雨洪水高潮警報と、あとは県内で震度4以上の地震を観測した場合、津波注意報、警報、大津波警報が発表された場合の表示のみでございます。

■村井知事

そうすると、市町村が連絡して県に情報が伝わってきたものがこれに載るわけではないの。

(担当課)

はい。そこは今後検討してみたいと考えております。

◆Q

このMIDORIをここに載せようと思った、その意図を伺う。

■村井知事

やはりいざというときに、最近はテレビを見たり、あるいはネットで確認する方が最近は多いと伺っておりますので、まずはその起点を周知徹底するということにいたしました。ホームページを開いて探すよりも、開いたらすぐにその画面が表示されるように工夫したということでございます。

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宮城県議会の新議長選出について

◆Q

新しい県議会議長が選出された。まずは新しい議長が決まったことに対して、あらためてコメントをいただきたい頂きたい。

■村井知事

2代続けまして、政務活動費の不正な使い方が原因で、任期途中で辞任をすることになりました。それを受けて新たに中島(源陽)議長が誕生したわけであります。非常に県民の皆さまの非常に厳しい目が注がれている中で、議会改革をやり遂げなければなりません。大変大きな責任がございます。ぜひともリーダーシップを発揮して、県議会を取りまとめていただきたいと思っております。

また、われわれが行っておりますいろいろな行政運営について、県議会議長としてご指導いただくことも多々ございますので、今までどおり議長には一番最初にご相談を申し上げることになろうかと思います。そうしたときにも適切なアドバイス、ご指導をいただきたい頂きたいと願っております。

◆Q

政務活動費の問題に絡み、自民党会派はパソコンを会派で大量購入していた経緯についてオンブズマンが監査請求している最中だが、それは返還するということで会派総会を開いて議論をするという。こうした動きを知事はどう見ているか。

■村井知事

その件については報道でのみ知っているだけでございまして、実際そのような議論がなされているかどうか、私は承知をしておりません。しかし、報道で知る限りにおいてのコメントをするならば、事の重大性を鑑みて、オンブズマンからそのような監査請求がされておりますので、しっかりと身を律したいという考えのあらわれではないかと思っております。ただ、今日その議論が提案されているのか、そういった内容が会派総会で提案されているかどうかということを含めて、私は存じあげておりません。

◆Q

自民党会派では、今回の中山(耕一)前議長の問題も踏まえて、会派内で政務活動費をチェックする仕組みとして、弁護士などの第三者の視点を会派内でのチェックに入れようという動きが出ている。こうした点も含め、今後再発防止に向けたどのような取り組みに期待するか。

■村井知事

私も県会議員でありましたので、多少は承知をしておりますが、11年前の話でしか承知をしておりませんけれども、幾分かは承知をしているつもりであります。どうしても政務活動費、当時は政務調査費と言っておりましたけれども、会派に支給をされるものでございますので、その中についてはわれわれもチェックを入れられませんし、監査委員もチェックを入れません。どうしても議員の集合体である会派の中で、その使途を決めることができるということになってございました。今まで何回も厳しいやりとりがあってルール化をされたわけですけれども、その中で自浄作用が働かなかったということが今回あらためて証明をされたわけでございます。そういった意味からは、より厳しくする方向でご検討いただくということのほうが正しいのではないかと思います。それが第三者による外部によるチェックなのかどうかということについては、会派なりでご検討いただきたいと思います。

◆Q

中島議長は、新議長選挙に伴い自民党会派を離脱して無所属で立候補したが、離脱しての議長就任についてはどう考えるか。

■村井知事

これは議長はそのように、中島議長はそれがいいと思ったわけでございまして、自民党から出てはおかしいだとか、自民党から出たほうがいいというようなことを私から言うのは失礼だと思っております。一つのやり方なんのだろうと受け止めました。

◆Q

無所属で当選した中島議長への期待を伺う。

■村井知事

非常にまじめな方です。一緒に机を並べて仕事をしておりました。県政全般について常にどうすればいいのかということを常にお考えの方でありますし、議員活動も私のほうが先輩でありましたけれども、先輩の私が尊敬できるような方でありました。そういった意味では、議長にふさわしい方ではないかと思っております。

◆Q

今回の一連の経緯を見て、浅野(史郎)前知事時代の県議会と執行部は非常な緊張関係の中で、県議会も改革に取り組んで先進議会と言われるまでになったと言われているが、その頃の議会と今の議会の違いを感じるか。

■村井知事

それはないですね。今も当時も変わらないと思っております。ただ、政務活動費につきましては、やはり年々県民の目のチェックが厳しくなってきているというのは事実でございますので、時代の要請に合っていなかったということだと思います。

◆Q

それは議会が緩んでしまったということではなく、世の中が変わったという認識か。

■村井知事

そうですね。より政務活動費について、宮城県議会に限らずいろいろな議会で同じような問題が次々と顕在化して、より厳しい目が注がれるようになってきたということだと思います。

◆Q

2代続けて議長が辞めるという事態は全国的にも非常に珍しいが、なぜ宮城県議会がこうなったと思われるか。

■村井知事

これは私に聞かれても分からないですね分かりません。県議会のほうに聞いていただきたいと思います。

◆Q

政務活動費の予算を執行しているのは執行部であり、議会の自浄作用が働かない以上、執行部としてきちんとした監視の目が行き届くような仕組みづくりについてのお考えはあるか。

■村井知事

これは議員の皆さまの政務調査活動を行うための財源ということでございまして、それはやはり県議会の権限であります。そこに私どものほうが手を入れるということは、これはできないと思います。これは宮城県に限らず、どの自治体でも同じ状況でございまして、これはやはり県議会議員は県民から選ばれた代表者です。つまり私と同じような立場ですので、これはやはり県民の選挙で選ばれた人間として、自ら身を律するということが何よりも大切ではないかなと思います。

◆Q

議員の自主性を重んじてきた形が今の自浄作用が働かない結果になっているという意味では、政務活動費の財源は税金であって、その使い方に対して執行部はもう少し厳しく臨むべきだという意見も出ているが、そういった考えはどうか。

■村井知事

従って、監査請求とかがあったときは、知事部局ではありませんけれども、監査委員がしっかりとそのチェックをさせていただいておりまして、そういった意味ではルールの中できちんと対応できていると思います。今回このような問題がありまして、先ほどもあったように第三者の目を入れるというようなこともご検討なさっているようであれば、それは少しずつでも前に進んでいると私は受け止めております。様子をしっかりと見守りたいと思っています。

◆Q

今回議長選挙に当たって4人が立候補したが、その前の段階を見ると、次の議長は必ず政務活動費の使途をマスコミに調べられるということで、非常に手を挙げにくいという人が多かった。その点について知事はどう考えるか。

■村井知事

分からないですね分かりません。そもそもそういうことはあってはならないはずで、いつどこで誰にチェックされてもいいような状況にしておくべきものですね。税金ですからね。ですから、そういうふうな心配があること自体、問題だと思いますけれども。

◆Q

中山前議長には、共産党議員団から議員辞職の申し入れがあった。議員辞職について知事は何か見解はあるか。

■村井知事

いいえ議員の皆さんの出処進退については、政治家ですので県民に選ばれておりますので、自分でお考えになることだと思います。

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福島県沖地震の際の対応について

◆Q

先日(11月22日)の福島県沖地震で、東日本大震災の経験や教訓が生きた部分、あるいは今回課題が残った部分があれば伺う。

■村井知事

一番生かされたと思われる部分は、情報伝達が非常にスムーズにいきました。これは皆さん、報道のニュースもそうでしたけれども、非常にスムーズに、しかも危険性を強調して報道していただきました。それは非常によかったと思っております。われわれもすぐに指揮連絡系統を通じて、市町村を通じて住民の皆さまに徹底できたものと思っております。

ただ、課題はあれだけ警報が出ましても、避難をされないと。映像を見ていましても、津波が来ると言われているにもかかわらず海岸に並行にして車が走っているような映像が多々流れておりました。直後ならともかく、時間がある程度たっているにもかかわらず海岸を車が走っているといったような状況を見まして、まだまだ危機意識が足りないという気はいたしましたですね。

◆Q

今回の特徴として、まず津波注意報が出て、その後警報になったということがある。県や市町村の体制は津波警報を前提に組んでいると思うが、津波注意報の段階で安全を確保する、住民に避難を呼びかける、このあたりの工夫、今後の課題はいかがか。

■村井知事

そうですね。やはり警報になりますと、かなり危機感を持つんですけれどもちますが、注意報では恐らく大丈夫だろうと。やはり今回先に福島に出ておりましたので、福島の様子を見ながらで大丈夫だろうという意識は、どうしても働いたのではないかなと思います。こういうことを言うとお叱りを受けますけれども、私自身が警報ではありませんでしたので、恐らく大きな津波が来ることはないだろうと私自身が思っていた節がありまして、水産業、特に養殖に被害が出ることのほうに注意を置いておりました。そういった意味では、おっしゃったように、やはり注意報であっても身の安全を確保していただくために、まずは避難をするといったようなことを徹底をしなければなりません。今後、いろいろ訓練を行っていく中で、実動訓練、図上訓練を行っていく中で、そういったものがより沿岸部の皆さまに意識が浸透するように努力をしていきたいと思っております。

◆Q

県として普及啓発というか、そういう意識をできるだけ県民に持っていただくために必要なことはどの辺にあると考えるか。

■村井知事

これはやはりトレーニングだと思いますね。こうなったときにはこう動くんだということを、体で覚え込むということが重要じゃではないかなと思います。幾ら頭で分かっていても、皆さんよく、今回終わった後ニュースでも、危ないだろうと思ってはいたけれども、まあ大丈夫だなと思って動かなかったと、なかなか動けなかったというようなことを皆さんよくおっしゃっていましたので、こうあったときにはすぐ体がこう動くという形にしておくことが重要ではないかなと思います。やはりトレーニングですよね。

◆Q

今回は津波注意報が出た後、避難指示を出したところと、避難勧告にとどめているところと、自治体によって差があったが、今後県として方針を出す考えはあるか。

■村井知事

これは自治体に任されている部分について、県が強制力を発揮するというのは難しいんですけれども、やはり基本的には避難指示を出すようにしていかないとだめだろうと思います。この辺は今回一つの課題として露見いたしましたので、よく検討して市町村とも話し合っていきたいと思っています。

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東京五輪ボート・カヌー会場について

◆Q

今の段階で、会場候補地の長沼に可能性がどれくらい残されていると思われるか。今の気持ちを伺う。

■村井知事

明日(11月29日)でしょうか、4者会議が開かれると聞いております。作業部会がを昨日遅くまでやっておられたそうです。宮城県に対しても直前まで資料請求がずっとございました。県職員、は毎日夜遅くまで頑張って、求められた資料を提出していたわけであります。可能性がないならば資料提供を求められることもありませんでしたので、県として長沼でやれますよということを一生懸命PRはできたと思っております

あとは、決めるのはわれわれではなく、関係者4者で話し合って決めるということでございますので、その結果を待ちたいと思っております。どれくらいの可能性があるのかというのは分からないですねりません。

◆Q

これまで資料請求のほかに何らかの連絡が小池(百合子東京都)知事からあったのか。最終的に結果はどのような形で伝えられる予定なのか。

■村井知事

この間、小池知事からは、津波警報が出ているときに「大丈夫でしょうか」というお見舞いのメールが1通あっただけで、それ以外はございません。連絡が今後決まった後どのように連絡が来るのかということも、何ら連絡はございません。そもそも誰が意思決定するのかも、まだよく分からないですね分かりません。4者で話し合ってということですので、われわれもどこに問い合わせていいのかも分からないような状況なので、その辺がやはり大きな課題なんだろうなという気はしております。

◆Q

明日の4者会議で一定の結論は出ると思うが、仮に長沼が見送られた場合に抗議したりする考えはあるのか、その結果を受け入れるのか。

■村井知事

これはもう当初から言っておりますけれども、われわれはに決める権限はないということです。これは県から要請したわけではなくて、東京都から、都知事がその下に作った調査チームの皆さまからいかがでしょうかという話が来ましたので、東京都知事からどうでしょうかという話が来たと受け止めておりまして、そこでわれわれはその話に乗ったということです。従って、結果として東京都知事が納得する形で決まれば、どのような形であれ、われわれとしてはそれに協力をしていくということが当然の姿だと思っております。

従って、長沼に決まれば当然長沼のために一生懸命やりますし、長沼はが今回は競技場にはなりませんでしたということであれば、オリンピックが成功するように別の形で、何らかの形で応援できることがあるのかないのかということをよく考えていくことになるだろうと思っております。少なくとも宮城県が足を引っ張りをしているといったようなことにはしないようにしなければならないと思っています。これは国家イベント、東京都が行う都市開催のイベントではありますけれども、しかし国家イベントですよね。そういったときにいつまでも自分の意思を通そうとするということは、望ましいことではないだろう。やはりオリンピックを成功させるためには、宮城県としてどういう立ち振る舞いをすればいいのかということを基本に置いて考えるということが大切なことだと思っています。どのような結果になってもですね。

◆Q

恐らく明日決まるとすれば、知事は今日一晩どういう気持ちで待つのか。

■村井知事

これは県として必要だと言われた資料を全部お出ししましたので、宮城県として必要だと思われることはやり切った、出し切ったという思いでございますので、あとは結果を淡々とお待ちしたいと思っております。

◆Q

まだ結果は分からないが、今回非常に長沼のPRにはなったのではないかと思う。今後、合宿の誘致など、長沼をどう活用していくお考えか。

■村井知事

これは結果が出てからの話ですので、今の段階でそこまで言及する必要はないだろうと思います。

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放射性廃棄物の処分問題について

◆Q

仙台市の奥山(恵美子)市長は、試験焼却については   する受け入れる方向でやるけれども、その後の本焼却についてはまだ全く白紙だという発言をされている。仙台市の対応についてどのように受け止めているか。また、住民説明会等には県からも説明に行くのか。次の市町村長会議はいつ頃になりそうか。

■村井知事

まず仙台市長の発言についてでありますけれども、当然の発言だと思っています。これは仙台市に限らずどの自治体もまず試験焼却をまずやって、その結果を見てからどうするのかということを決めようということになっています。しっかりと本格的な焼却に移れるかどうかを試すための、調べるための試験焼却ですので、最初から本格焼却ありきでは決してないということです。試験焼却をやりながら、何らかの問題点が出てきたならば、どうすればその問題点が改善できるかということを調べるということです。従って、まずは仙台市に限らず、どの焼却炉においても、どの最終処分場についても試験焼却を協力してほしいというところでまだとどまっているということです。

◆それから、住民説明会については既にやっております。私は行っておりませんけれども、担当職員が行っております。あと住民説明会のみならず自治体のほうに行きまして、それぞれの議会等に呼ばれての説明も行っております。かなり数が多いので、具体的なものは担当のほうに聞いていただきたいと思います。

■それから、市町村長会議はいつ頃になるのかということですけれども、これはなるべく首長さんがたくさんの首長に参加していただきたいと思っていますので、今、日程調整をいろいろさせていただいております。確定したら早いうちに皆さまにご連絡をしたいと思っております。できれば年内に行いたいと思っています。

◆Q

今の汚染廃棄物に絡み、報道で加美町の猪股(洋文)町長と知事のやりとりの中で、加美町の焼却場を再稼働させてほしいというくだりがあったが、その事実関係について伺う。

■村井知事

そのような会話があったかどうかということを含めて、市町村長会議に至るまでの経緯については一切お話はできません。市町村長会議で話した内容が全てでございまして、それ以上のことを私がお話しすることはできません。関心がおありならば、そのような発言をマスコミにお話しになった方に、加美町長に直接聞きに行かれればよろしいのではないかと思います。私からは一切何もそういう話は話していませんので、。話した人は一人しかいないと思いますので、その方に聞いていただきたいと思います。

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