承認番号:280032
施設名
ローソン栗原一迫店
安心安全のメッセージ
冷蔵庫内の温度チェックと鮮度チェックを毎日実施しています
衛生管理計画
- 米飯類を製造する工場では、食中毒や異物混入等の事故を未然に防ぐため、HACCPシステムを構築しています
- コンビニエンスストア内で簡易な調理を⾏なう主な商材(揚げるもの、温めるもの、ドリンク類)を対象に、衛⽣管理の取り組みを「⾒える化」し、各事業体の取り組みを維持・向上させていくための衛⽣管理計画書の作成方法、必要に応じた記録方法の指針を計画しています
一般衛生管理
- 原材料・商品の受⼊確認
納品時に外観、包装の状態、仕様等を確認します
決められた方法で保存されているかや破損・汚損がないことを確認しています
- 要冷機器・加温什器の温度確認
1日4回、ワークスケジュールで決められた時間に温度計を確認して基準内であるかをチェックします
温度異常の原因を確認し、設定が適切でなかった場合は再調整を行います
- 異物混⼊・⼆次汚染の防止に努めます
店舗での調理時、まな板や包丁などの調理器具及びカウンタークロスは、⽤途別に適切な管理方法・頻度で洗浄・殺菌をします
異物になり得るものは調理場に持ち込みません
調理器具に汚れなどが残っていた場合は、再洗浄・殺菌をします
- トイレの清掃・消毒
1日1回以上、ワークスケジュールで決められた時間(トイレ清掃・点検時)に汚れていないことの確認および洗浄・消毒を行います
汚れていた場合は、オペレーションマニュアルに記載されている方法で洗浄し、適切な薬剤で消毒します
- 個⼈衛⽣管理(⼿洗いなど)
就業前に厨房の調理を始める際には、就業前衛⽣点検記録表(タブレット)に基づき衛⽣面に問題がないかを確認します
HACCPに係る計画
- 揚げるもの:唐揚げ、コロッケ等の具体的なチェック方法
食材の使用期限、フライヤーの設定温度を確認します
フライ時間、フライヤーへの投入量を確認します
販売可能時間を確認し、過ぎたものは廃棄します
- 温めるもの:中華まん、おでん等
調理機器の設定温度を確認、販売開始可能時間を確認します
販売可能時間を確認し、過ぎたものは廃棄します
- ドリンク類:コーヒー等
各機器の洗浄マニュアルに従って、サーバー類の投入口、注ぎ口、チューブ等に汚損がないか確認します
異物混入に留意し、衛生的な管理に努めます
適正な表示の確認
原料受入時、納品されたものを確認します(外観、期限等)
問題発生時の対応
健康被害や異物混入など問題が発生した場合は、対応手順マニュアルに従い迅速に対応し、記録を確認して再発の防止に努めます
教育訓練の実施
店舗の食品衛生責任者による自主点検と本部のSV(スーパーバイザー:店舗経営指導員)による衛生調査・指導を毎月実施しています
また、外部機関による抜き打ち調査を全国の店舗で実施しています
改善に係る取組
自主基準が適切に運用されているかについて、毎月SV(スーパーバイザー:店舗経営指導員)が確認し必要に応じて見直し・改善を実施していきます
感染対策に係る取組(飲食店等に限る)
その他