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有限会社関精肉店
業務終了後、必ず処理室の作業台・床・溝・シンクを中性洗剤で清掃します
トイレの洗浄は必要に応じて、最低週2回の洗浄、換気扇は月1回清掃します
そ族、昆虫の発生が見られた場合必要に応じて駆除します
健康管理については、始業時、症状がないか確認します
手洗いについては、トイレ後、加工場入出後、清掃後(加工場出入りする際は必ず)、手洗いマニュアルに従って行います
原材料の受入/原材料受入時、五感による品質の確認、包装の状態、期限内か否かを確認します
汚染の防止/食肉処理と惣菜加工時の作業を区別、作業器具洗浄消毒します
冷蔵庫の管理/作業開始時・作業後、温度管理表に冷蔵庫の温度を確認し記入します
作業開始時・作業中、アルコール消毒、作業後、中性洗剤にて洗浄・アルコール消毒を行います
ガラス・金属・洗浄剤等の破損の恐れのあるものは持ち込まない。ナイフの刃こぼれがないか確認します。洗剤は定位置で保管します
アレルゲン物質の汚染防止/惣菜で使用した器具・容器などは区別し、できないものは手袋を着用し入念に洗浄します
ミンチ商品(ハンバーグ等)/中心まで十分加熱されているか、火の強さや時間、焼きあがりの触感(弾力)肉汁、見た目で判断します
ブロック肉(ローストビーフ、煮豚等)/大きさ、火の強さ時間、焼きあがりの触感(弾力)肉汁、見た目で判断します
やき物、揚げ物(焼き豚、から揚げ等)/火の強さ時間(油の温度や揚げる時間、揚げ物(例:チキンの数量))、見た目で判断します
定期的に(例:四半期に一度程度)試食や中心温度の測定などにより温度管理が適正かチェックします(測定に供した商品は店に出さず試食するか、破棄)
調理機器の温度を確認します(例:フライヤーの油:140℃以上の確認、ロースターの庫内温度は加工機器にある温度計等で確認、調理後、保温し販売)
速やかに冷却、再加熱時見た目で判断します
速やかに冷却、冷蔵庫等より取り出したらすぐに提供します。4℃以下で保管・冷却します
陳列時に表示が適切であることを確認しています
健康被害や異物混入などの問題発生時は、対応手順に従い迅速に対応しています
適宜、従業員に対し、衛生管理等周知しています。また、保健所等の研修会に参加しています
自主基準が適切に運用されているかについて年に1回確認し、必要に応じて見直しを行います
お問い合わせ先
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