ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ分類でさがす県政・地域情報県政情報・財政広報・広聴伝染性紅斑(りんご病)の流行について(注意喚起)【疾病・感染症対策室】

伝染性紅斑(りんご病)の流行について(注意喚起)【疾病・感染症対策室】

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月15日更新
このリリースの担当課(所)
記者発表資料

平成30年11月15日
保健福祉部疾病・感染症対策室
担当:大泉・大瀧
内線:2632

※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。

伝染性紅斑(りんご病)の流行について(注意喚起)

  県内で伝染性紅斑の患者が増加しています。県が実施している感染症発生動向調査において,患者報告数が過去の傾向とは異なる動向を示しており,第45週の1定点医療
 機関当たりの患者数は4.95人となっています。

  伝染性紅斑は幼児・学童を中心に流行がみられる感染症です。感染拡大を予防するため,咳エチケットの徹底等をお願いします。

伝染性紅斑(りんご病)とは

 原  因:ヒトパルボウイルスB19により感染する。

 症  状:両頬に境界鮮明な紅い発疹(蝶翼状-リンゴの頬)ができ,続いて手・足に網目状・レース状の紅斑が現れる。
       成人では関節痛・頭痛を訴えることもある。頬に発疹が出現する7~10日くらい前に,微熱や感冒様症状などが見られることが多い。
       予後は良好で,発疹は1週間程度で消失し,自然に回復する。
       ただし,妊婦が感染すると胎児の異常(胎児水腫)や流産を引き起こすことがある。


 好発年齢:幼児,学童に多い。

 潜伏期間:10~20日

 感染経路:飛沫感染・・・咳やくしゃみなどによって感染する。
 (微熱や感冒様症状が見られることが多い時期のウイルス排出量が最も多く,発疹が出現する頃には感染性はない。)

 治  療:特別な治療法はなく,症状を楽にする方法(対処療法)が行われる。

伝染性紅斑(りんご病)の予防

  ○「咳エチケット」を徹底する。
   ・ 咳やくしゃみを他の人に向けて発しない。また,ハンカチやティッシュで口と鼻を覆う。
   ・ 咳やくしゃみが出るときはマスクをする。
 ○石けんと流水による十分な手洗いを徹底する。

○ 宮城県内患者報告数(第45週:平成30年11月5日~11月11日)

   1定点医療機関当たり患者報告数:4.95人 (全患者報告数292人/59定点医療機関)

  一定点医療機関当たりの伝染性紅斑患者報告数

○ 参考となるホームページ

国立感染症研究所「伝染性紅斑とは」https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/443-5th-disease.html

宮城県結核・感染症情報センター  http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/hokans//kansen-center.html 


 

 


担当課の連絡先

※本発表の内容については右上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。