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平成27年観光王国みやぎおもてなし大賞について(観光課)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月10日更新

 

このリリースの担当課(所)

記者発表資料
平成28年2月10日
観光課
担当:髙橋・日下部(内線2823)

※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。

平成27年観光王国みやぎおもてなし大賞について

1 趣旨

 「観光王国みやぎおもてなし大賞」は,観光の振興及び地域経済の活性化に貢献し,その功績が顕著であった個人及び団体を表彰することによって,「観光王国みやぎ」の実現に向けて,観光事業者の意識啓発・意欲向上を図るとともに,宮城県全体の「おもてなし」の充実につなげていくことを目的として,平成26年度に創設したもの。

2 募集・選考

(1)募集期間:

平成27年10月1日~平成27年12月28日

(2)応募件数:

20件(自薦又は市町村や団体からの推薦) 【参考】平成26年:21件

(3)選考方法:

平成28年1月22日開催の「観光王国みやぎおもてなし大賞表彰選考会議」(選考委員名簿はP3参照)により選考

(4)選考結果:

大賞1件,特別奨励賞2件,奨励賞2件,選考委員特別賞1件を決定

 

大賞:観光による地域活性化のモデルとなる最も優れた取組

特別奨励賞:観光による地域活性化のモデルとなる特に優れた取組

奨励賞:観光による地域活性化のモデルとなる優れた取組

選考委員特別賞:継続性があり,他の地域の模範となる取組

3 受賞者(敬称略)

(1) 観光王国みやぎおもてなし大賞(1件)

受賞者

取組名/評価のポイント

東北風土マラソン&フェスティバル実行委員会(登米市)

【走って食べて飲んで楽しめる東北唯一のフルマラソンと地域一体となった観光物産の振興にかかる取組】

第2回目となった「東北風土マラソン&フェスティバル」は,参加者により楽しんでいただくため,給水所で提供する食べ物や飲み物を充実させるとともに,マラソンコースの改良にも取り組むなど,一つひとつの取組が奨励賞を受賞した前回よりも充実し,「おもてなし」の向上が図られている。また,地元の魅力を発信するイベントとして広く注目を集め,多くの地元住民やボランティアが大会運営を支える「住民参加型イベント」としても定着していることに加え,フェスティバル全体の入込数や売上が前回を大きく上回り大きな経済効果を生んだ。観光による地域活性化のモデルとなる最も優れた取組である。

(2) 観光王国みやぎおもてなし大賞特別奨励賞(2件)

受賞者

取組名/評価のポイント

塩釜商工会議所(塩竈市)

【「みなと塩竈・ゆめ博」開催による観光客おもてなし事業にかかる取組】

 従来は個別に開催されていた約50のイベントを各主催者に呼びかけ集約し,全体イメージを統一することでPR効果を高めた。イベントにおいては,無料循環バスの運行や臨時の観光案内所を設置しボランティアスタッフを配置するなど,観光客に対する工夫された「おもてなし」の取組が随所に見られる。また,おもてなしサポーター研修会を実施するなどスタッフへの教育にも着実に取り組んだ。イベント来場者数も延べ10万人を超えている。観光による地域活性化のモデルとなる特に優れた取組である。

株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋

(南三陸町)

【「震災を風化させない為の語り部バス」による地域交流と地域活性化の取組】

ホテルスタッフが語り部を務め,年中無休で被災地を案内するこの取組は,「被災地のガイドを受けたい」という個人客のニーズにも適確に対応し交流人口の拡大につなげた。加えて,教育旅行の受入にも積極的に取り組み,あまり報道されていない震災当時の出来事を伝えるなど,震災の風化防止にも大きく貢献している。また,被災地の案内にとどまらず,教育旅行向けの取組として,仮設住宅でのボランティア活動の場を設けるなど,被災地を訪れる方々と地元住民との交流にもつながっており,観光による地域活性化のモデルとなる特に優れた取組である。

(3) 観光王国みやぎおもてなし大賞奨励賞(2件)

受賞者

取組名/評価のポイント

おくの細道松島海道

(松島町)

【「奥の細道」芭蕉の追体験における調査報告と「奥の細道」ガイドの育成事業にかかる取組】

松尾芭蕉の体験紀行の案内役育成を目標にし,未解決な歴史的文学性や郷土史の調査研究に取り組み,その成果を機関紙等に発表するなど,継続的に知識の向上に努めた。また,毎月勉強会を実施し,大学が主催する養成講座に参加するなど,ボランティアガイドとしての自己研鑽を行うとともに,隣接市町のボランティアサークルと交流会を実施するなど,広域的な視点で活動している。その活動は観光客からの評判がよく,リピーターの獲得にもつながっており,観光による地域活性化のモデルとなる優れた取組である。

仙台ターミナルビル株式会社

(仙台市)

【インバウンド誘客に向けた取組】

ホテルメトロポリタン仙台において,外国人観光客をお迎えするに当たり,市内のドラッグストアやコンビニの場所を示した手作りマップを配付した。また,レストランにおいてはローカルハラル認証を取得し,ハラルメニューを用意するなど,外国人観光客のニーズに的確に対応した。ホテルスタッフが一体となって,外国人観光客へのサービス向上に取り組んでおり,外国人客が前年比約2割増となるなど,地域活性化のモデルとなる優れた取組である。

(4) 観光王国みやぎおもてなし大賞選考委員特別賞(1件)

受賞者

取組名/評価のポイント

松島善意通訳者の会

(松島町)

【外国人観光客への観光ボランティアガイドとしての取組】

毎週日曜日,祭日及びイベント開催時に,松島町の瑞巌寺・円通院において外国人観光客へ英語による観光案内を行っている。その際,法被や着物を着用してガイドをするなど,外国人観光客に日本文化を楽しんでいただけるよう工夫を図った。平成27年には,松島周辺に語り継がれている昔話を英訳した本を出版するなど,松島の魅力のPRに貢献した。また,定期的に勉強会やボランティア育成講座などを実施するとともに,団体としても昭和61年から長い間継続して活動しており,観光による地域活性化を図る上で,他の地域の模範となる取組である。

4 表彰式

(1)日時

  平成28年2月15日(月曜日)午後2時30分から

(2)場所

  県行政庁舎4階 特別会議室  ※知事から賞状,記念品を授与

5 今後の対応

  今回の表彰については,団体等の名称とともに,その取組を県ホームページで紹介,PR予定。

(参考)観光王国みやぎおもてなし大賞表彰選考会議委員名簿

 

役職

氏名

所属

1

宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合理事長

佐藤 勘三郎

(株)ホテル佐勘代表取締役

2

宮城県商工会議所連合会常任幹事

間庭 洋

仙台商工会議所専務理事

3

みやぎおかみ会副会長

髙橋 弘美

鳴子ホテル女将

4

一般社団法人日本旅行業協会東北支部長(JATA)

野崎 佳政

(株)近畿日本ツーリスト東北代表取締役社長

5

学識経験者(東北大学)

堀切川 一男

東北大学大学院工学研究科教授

6

学識経験者(宮城大学)

宮原 育子

宮城大学事業構想学部事業計画学科教授

7

学識経験者(宮城学院女子大学)

J.F.モリス

宮城学院女子大学国際文化学科教授

8

宮城県経済商工観光部長

吉田 祐幸

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