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掲載日:2017年11月13日

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第6回「健康寿命をのばそう!アワード」(介護予防・高齢者生活支援分野)厚生労働大臣賞受賞について(長寿社会政策課)

記者発表資料
平成29年11月13日
保健福祉部長寿社会政策課地域包括ケア推進班
担当:畠山・三浦
電話:022-211-2552

第6回「健康寿命をのばそう!アワード」(介護予防・高齢者生活支援分野)厚生労働大臣賞受賞について

厚生労働省では,「スマート・ライフ・プロジェクト」を主催し,生活習慣病予防の啓発活動及び健康寿命をのばすことを目的とする,優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する「健康寿命をのばそう!アワード」を実施しておりますが,平成29年度,下記1団体について,宮城県内では初の厚生労働大臣賞(最優秀賞)受賞が決定しましたので,お知らせします。

なお,表彰式は平成29年11月13日(月曜日)(本日),東京都港区赤坂「ベクトルスタジオ」にて行われました。

1 受賞内容
分野 受賞団体

厚生労働大臣賞(最優秀賞)

介護予防・高齢者生活支援分野

特定非営利活動法人ホームひなたぼっこ

事務局所在地 岩沼市桑原2-1-6

代表理事 布田 幸子

受賞概要

  • 住み慣れた地域で赤ちゃんからお年寄りまで,世代,性別,障害のあるなしにかかわらず,誰もが互いに支え合い,心がふれあうコミュニティづくりを目指し活動されている。
  • 東日本大震災後,仮設住宅入居者を対象に「おしゃべりサロンお茶っこ(現:生き活きサロン)」の場を作り,被災者の気持ちを和らげる空間での,住民同士の交流に繋がったほか,住民が週1回集まって健康セミナー等を楽しむ「ひなたくらぶ」や,介護仲間のおしゃべりサロン等,世代を超えた支え合いに取り組まれている。

スマート・ライフ・プロジェクト

「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに,国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした厚生労働省の国民運動。宮城県もメンバーとして登録しています。

健康寿命をのばそう!アワード

  • 生活習慣病予防の啓発活動及び健康寿命をのばすことを目的とする,優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する取組であり,平成24年度以降実施され今回が第6回となります。
  • アワードは「生活習慣病予防分野」「介護予防・高齢者生活支援分野」「母子保健分野」の3分野ごとに,さらに自治体部門・団体部門・企業部門の3部門に分かれ,各部門ごとに優秀賞1団体・優良賞複数団体が選出され,最も優秀な取組と認められる1団体に最優秀賞(厚生労働大臣賞)が授与されます。

記者発表資料(PDF:174KB)

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

長寿社会政策課 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

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