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麻しん(はしか)患者の発生について【第3報】(疾病・感染症対策室)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月9日更新
担当課
記者発表資料

平成29年10月9日
疾病・感染症対策室感染症対策班
担当:星・近藤・松崎
内線:2632

※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。

 

麻しん(はしか)患者の発生について(第3報)

 平成29年10月5日から県内に滞在している麻しん(はしか)患者(以下「患者A」という。)の同行者を調査したところ,9月下旬に発熱等の症状があったことから,大崎保健所が麻しん検査を実施しました。

10月8日,検査の結果から,この同行者が麻しんであったことが判明しましたのでお知らせします。

当該同行者(以下「患者B」という。)の症状は9月28日には消失しており,麻しんは既に治癒しております。

なお,患者Aは現在解熱して症状は安定しており,回復傾向にあります。

 

1 麻しんとは

(1)潜伏期間 10~12日間

(2)症状等 初期症状は発熱,咳,鼻水等風邪のような症状が見られます。これらが数日続いた後,口の中に白い斑点が現れます。その後一度体温が下がりますが,すぐに高熱となり,体に赤い発疹が出始めて,全身に広がります。感染期間は発疹出現の前後5日(全10日間)で,特に強いのは,初期症状が出てから発疹出現前の間です。

(3)感染経路 空気感染が主ですが,飛沫感染又は接触感染もあります。

(4)感染力 どんなに広い場所(例:コンサート会場や体育館等)であっても,同じ空間にいるだけで感染し,発症する危険性があります。予防接種を2回受けていれば,多くの場合,感染を予防できます。

2 発生事例内容(患者B)
(1)年齢・性別20代女性(外国籍)
(2)届出年月日10月 8日(大崎保健所)
(3)経緯

3)経緯  9月23日 発熱,咳等の症状が出現

               9月28日 症状消失

(4)滞在先

  第1報,第2報で発表した患者Aと行動をともにしている。

 各都府県間の移動は乗用車を利用していた。

 ※ 大崎保健所の調査結果に基づき,第2報から下線の情報を追加

 9月13日 成田空港に入国

    13日~15日,17日 宮城県大崎市

    14日 仙台市

    15日~17日 青森市

        18日~26日 群馬県邑楽郡千代田町

   9月23日 東京都渋谷区,荒川区

        24日 東京都足立区,渋谷区

        26日 東京都台東区,千代田区,新宿区

        27日 東京都渋谷区,埼玉県東松山市

        27日~29日 新潟県十日町市

        29日 新潟県長岡市,三条市

        30日 埼玉県東松山市,東京都大田区,江東区,静岡県駿東郡小山町

        30日~10月2日 愛知県刈谷市

   10月2日 奈良市,京都市

          3日~5日 福井県敦賀市

          5日 富山市

          5日~9日 宮城県大崎市

3 県民の皆様へ

・前記月日,地域に滞在された方で,症状から麻しんが疑われる場合は,マスクを付け,必ず事前に医療機関に電話連絡の上,速やかに受診してください。

・受診の際は,周囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用を避けてください。

・相談は最寄りの保健所に御連絡ください。

 

麻しん相談窓口

麻しん患者発生に伴い,当分の間,麻しん相談窓口を設置します。

麻しんに対する御相談等がありましたら,下記電話番号にお問い合わせください。

相談窓口:大崎保健所

受付時間:午前9時から午後5時まで

電話番号:0229-91-0714

※本情報提供は,県民への感染症予防啓発のために行うものですので,報道機関各位におかれましては,感染者及び感染者家族等の個人に係る情報について,プライバシー保護等の観点から,提供資料の範囲内での報道に,格段の御配慮をお願いします。


担当課への連絡

※本発表の内容については右上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。