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ページの先頭へジャンプここから本文です平成19年 9月21日更新 / 大河原地方振興事務所

水田や農業用水利施設の見学,農業体験を通して「農業・農村」への理解を深めよう!
「第8回仙南地域の農業農村めぐり」を開催!
〜もっと知りたい農業・農村!〜
【 川崎町支倉小学校5・6年生が「農業・農村」について学習しました 】
写真:梨園での集合写真「ハイ,チーズ!!」 <日時>
  平成19年9月5日(水)
   8時30分〜14時30分
<対象者>
  川崎町立支倉小学校5・6年生 15名
<見学場所>
  ・川崎町内のほ場整備地区(支倉地区 等)
  ・蔵王町内の果樹園及び体験施設
<主催>
  ・水土里ネットせんなん
   (宮城県土地改良事業団体連合会大河原支部)
  ・水土里ネットかわさき
   (川崎町土地改良区)
<共催>
  ・宮城県大河原地方振興事務所
  ・川崎町産業振興課
 9月5日(水),川崎町支倉小学校5・6年生15名を対象として,『仙南地域の農業農村めぐり』を開催しました。
 これは,近年,安全で安心できる農産物などの食料に対するニーズが高まっている一方で,都市化の進展などにより,農業に接する機会が減少していることから,農産物の生産に不可欠な大区画ほ場や農業用ダム等の農業用施設の仕組みを中心に,水田や農村の持つ働き(多面的機能),そして地域の特産物への理解を深めてもらおうと,水土里ネットせんなんと水土里ネットかわさきが主催し,宮城県大河原地方振興事務所と川崎町産業振興課の共催により開催したものです。
<主な見学(体験)内容>
  ○川崎町支倉地区のほ場見学
      【水田や用水路等を見学し,その役割と多面的機能を勉強しよう!】
  ○蔵王町内の果樹園で梨の摘み取り体験/蔵王ハートランドでバターの手作り体験
      【農業体験を通した収穫の喜びを味わいながら「食と農」の関わりを学ぼう!】
  ○川崎町川崎東部地区のほ場見学
      【ほ場整備(農地の区画整理等)の実施地区を見学し,整備前後でどう変わったのか確認してみよう!】
写真:校長先生行ってきます 写真:農業用水を溜める鋼製ゲート 写真:用水を調整するラバーダム
体育館での出発式
みんなで元気に「行ってきま〜す!」
この鉄製ゲート(堰)を閉じることで
ため池に農業用水を溜めるんだ
ここはゴム製の堰で,膨らませたり
空気を抜いて平にしたりできるんだ
写真:パイプラインの解説の様子 写真:梨の栽培作業の解説 写真:梨のもぎ取りの様子
ため池の水はパイプラインを通して
みんなの田んぼに運んでるんだよ
園主の村上さんに梨の栽培作業や
採り方について説明いただきました
どの梨が一番おいしそうかな!?
写真:牧草地で野球を楽しむ児童 写真:バター作りの様子 写真:川崎東部地区の整備前後の解説
ハートランドの牧草地で昼休み。
子ども達は野球に夢中でした
バターの手作り体験に挑戦!!
みんな上手にできたかな?
ほ場整備中の地区を見学。
整備前後ではこんなに違うんだよ
 当日は台風9号が接近中とあって天候が心配されたものの,風も無く好天に恵まれました。ほ場整備に関しての見学では,子ども達は小学校の前にあるほ場(支倉地区)とあって普段見慣れていたようですが,土地改良区職員が丁寧に分かりやすく【ため池や堰の機能・役割】を解説すると,児童たちは興味津々の様子で解説ボードに見入っていました。また,食農体験として行った梨のもぎ取りやバター作り体験なども“初めて行いました”という児童が多く,大変好評でした。
 後日児童達には感想文を書いていただきました。感想文の中には「水田は元から長方形だと思っていたけど,ほ場整備のおかげできれいになって,大型機械も入れるようになった」,「支倉地区では土の中にパイプラインがあって蛇口を捻ると水が出てきたけど,川崎東部地区は用水路から水を取り入れていることを初めて知った」,「梨の摘み取り体験やバター作り体験が楽しかった」などが書かれてあり,体験を通していろんなことを感じてくれたことが伺えました。
 普段はあまり農業や農村にふれることのない児童達が,実際に「見て・聞いて・感じた」ことは,「農業・農村」に対する関心を強く引き出し,理解を深めるための貴重な体験になったと思います。

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