本県は,農業県という特性を活かした「みやぎ」ならではの国際協力として,(独)国際協力機構(JICA)と連携し,平成22年度から,「食糧増産」と「水の確保」を課題とするアフリカ・マラウイ共和国へ,継続的に本県農業土木技術職員を派遣し,農業灌漑分野の技術協力を行う「みやぎ国際協力隊プロジェクト」を実施します。
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「みやぎ国際戦略プラン(第2期)」みやぎ国際協力隊プロジェクトシート(PDFファイル:281KB)
平成21年9月には,宮城県・JICA東北の合同事前調査団をマラウイ共和国へ派遣し,同国の農業灌漑技術の現況や課題について調査を行いました。
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調査団報告書(PDFファイル:1.84MB)
↓現地調査のようす
平成22年5月には,JICAとの間で,「みやぎ国際協力隊プロジェクト」実施に関する合意書を締結しました。
↓合意書[締結日:平成22年5月28日]
そして平成22年6月23日,第1期目となる本県農業土木技術職員1名がマラウイ共和国に派遣され,プロジェクトが始動しました!
派遣職員からの現地レポートが届いています!詳しくは下記リンクからご覧下さい。
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宮城県の国際技術協力(農業土木分野) [農村振興課]
【概要】
■趣旨
マラウイ共和国へ,3期6年間の計画で本県農業土木技術職員を継続して派遣することにより,同国の農業灌漑技術の向上,「宮城」の海外における知名度・評価の向上及び本県職員の人材育成を図ります。
■実施期間
平成22年度から平成27年度まで
■対象者
宮城県農業土木技術職員
■施策展開
・マラウイ共和国に3期6年間の計画で農業土木技術職員(3人)を派遣し,農業灌漑分野における技術指導・普及を行います。
・プロジェクト及び派遣隊員の支援のため,宮城県及び県内国際協力関係機関で構成されたサポートチームの設置やJICAが実施する「草の根技術協力事業」等を活用するなど,支援体制の整備を図ります。
・JICA東北と連携し,当該派遣形態をモデル事例として,県内外の自治体への普及を図ります。
・JICA東北及び県内国際協力関係団体等と連携し,当該事例を県内外へ情報発信していきます。
■今後の予定派遣スケジュール
平成22年6月23日 第1期職員派遣(平成24年3月帰任)
平成24年4月23日 第2期職員派遣(平成26年3月帰任)
平成26年4月23日 第3期職員派遣(平成28年3月帰任)
【マラウイ共和国の概要】

■位置:アフリカ南東部
■面積:11.8万平方キロメートル
■人口:1,428万人(2008年:世界銀行)
■首都:リロングウェ
■気候:亜熱帯性気候
■言語:英語,チェワ語
■宗教:キリスト教,イスラム教,その他
■産業:
最大の経済基盤は農業であり,GDPの38%,全輸出額の80%を創出し,その耕地面積は全陸地面積の59%を占めています。
主食であるメイズを中心にコメ,豆類,キャッサバ,サツマイモなどの食用作物を生産しており,特にエステートと呼ばれる大規模農家などは,タバコ,茶,サトウキビなどの輸出向け換金作物を生産しています。