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ほや(マボヤ)は主に初春から夏にかけて収穫されますが、特にこれからの時季は肉厚で甘みとうまみが増し、ますます美味しくなります。その姿かたちから「海のパイナップル」と呼ばれ、カリウムや亜鉛などのミネラルがたっぷりの、宮城を代表する夏の珍味です。
収穫したばかりの身を海水で洗って食べるのが最も美味しいといわれるほど、ほやは新鮮さが命です。刺身や酢の物など多くは生で食べられますが、蒸しほや、くんせい、塩辛など珍味加工品としても人気が出ています。

宮城のほやの生産量は全国第1位で、全国シェアの約8割を占めています。ほやのほとんどは養殖されたもので、かき殻に付着させた種苗を海のいかだにつるし、3〜4年かけて育てます。ほやは「+」の形をした入水孔と「−」の形をした出水孔から、海水を吸ったり吐いたりしながら海中のプランクトンを取り込んで成長します。
お問い合わせ
県食産業振興課
TEL 022(211)2814