中小企業地域資源活用促進法における基本構想の認定について
- 「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律(中小企業地域資源活用促進法)」(平成19年法律第39号)第4条の規定に基づき、国に対し申請を行っていた「地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想」が、平成19年8月31日付け(平成20年7月2日一部改正)で認定されました。また、このたび、地域産業資源の追加等を行った「地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想」が、平成21年6月24日付けで認定されました。
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■基本構想の概要
- 策定の目的
- 地域産業資源を活用して新商品の開発等の事業を行おうとする中小企業者が「中小企業地域資源活用促進法」に基づく支援を受けるには、その事業が県の指定する地域産業資源を活用した取組である必要があり、さらに、中小企業による地域産業資源を活用した事業活動を支援することは地域経済の活性化に資することから策定したものです。
- 基本構想の位置づけ
- 基本構想は、同法第4条の規定に基づき、国の定める基本方針(注)に従い、地域産業の強化や新たな地域産業の創出の核となり得る地域産業資源を指定するとともに、当該地域産業資源を活用した事業を促進するための方向性や具体的施策を定めたものです。
- (注)「基本方針」は、都道府県が地域産業資源を特定する際の基準(中小企業による活用が可能であること、当該地域において相当程度認識されていること等)などを示すもので、平成19年本年7月13日に告示されました。
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- 本県の地域産業資源の内容
- 次の分類ごとに総計で238件を指定しました。
- 1 農林水産物(64件)
- …米、大豆、仙台牛等の牛肉、宮城野豚等の豚肉、かき(牡蠣)、さんま等
- 2 鉱工業品及び鉱工業品の生産に係る技術(55件)
- …宮城伝統こけし、雄勝硯、牛タン、笹かまぼこ、仙台味噌・仙台みそ等
- 3 文化財、自然の風景地、温泉その他の地域の観光資源(119件)
- …多賀城政庁跡、仙台城跡、県立自然公園松島、蔵王(みやぎ蔵王)、秋保温泉、鳴子温泉郷、仙台七夕まつり等
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■事業者の皆様へ
- 基本構想の中で指定された地域産業資源を活用して新商品の開発等を行う中小企業者は、マーケティング等に精通した専門家である「支援マネージャー」が置かれた地域支援事務局の支援を受けるなどして、事業計画を作成し、県を経由して国(東北経済産業局)に申請することができます。国はその事業計画が事業の確実な隊行等の観点から適切と認めた場合に認定を行います。
- 事業計画の認定を受けた場合には、試作品開発等に対する補助金、専門家によるハンズオン支援、低利融資、設備投資減税等を受けることができます。