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中国を始めとする東アジア各国などの急激な経済成長により、国際分業体制の再編が加速するなど、
経済のグローバル化が一層進展しています。また、地球規模での環境問題の深刻化や情報化の進展などが、地方の経済、社会にまで大
きな影響を及ぼしています。その一方で、宮城県の人口は既に減少局面に入り、いよいよ超高齢社会に突入しようとしています。
こうした時代潮流に的確に対応し、持続可能な地域社会を形成していくため、宮城県では、平成19年3月に、中長期的な県政運営の基本的な指針として「宮城の将来ビジョン」を策定しました。 持続可能な地域社会を形成するためには、しっかりとした経済基盤を築き、創出された富の循環によって、福祉や教育、環境、社会資本整備などへの取組を着実に進めていかなければなりません。このため『富県共創! 活力とやすらぎの邦(くに)づくり』を県政運営の理念とし、その実現に向けて「富県宮城の実現〜県内総生産10兆円への挑戦〜」を、「安心と活力に満ちた地域社会づくり」、「人と自然が調和した美しく安全な県土づくり」とともに政策推進の基本方向として掲げました。
これらの推進にあたっては、いずれも官民が協働、連携して取り組んでいくことが不可欠です。特に「富県宮城の実現」に向けては、経済活動の主体である企業や経営体、労働者、NPO、市町村など、県民が一丸となって取り組んでいくことが重要です。県民共有の目標
である「富県宮城の実現」の達成に向けて,皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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