これまで,訪問介護員養成研修として実施してきたいわゆるホームヘルパーの研修に,新たに「介護職員基礎研修課程」が追加されました。
これは,訪問介護員に限らず,介護サービスに従事する者全般を対象とした基礎的な研修として創設されたものであり,将来介護福祉士になるためのステップとなる研修でもあります。
宮城県では,これまで実施してきた訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修と同様に,宮城県知事が指定した研修事業者がそれぞれ「介護職員基礎研修課程」を開催します。
なお,「訪問介護に関する1級課程」は,平成24年度をめどに「介護職員基礎研修課程」に一元化される予定です。(訪問介護に関する2級課程」は当分の間存続します。)
◆ 「介護職員基礎研修パンフレット」 (PDF形式) ※厚生労働省ホームページから転載県の指定を受けた研修実施機関において,介護員養成研修を受講します。
受講課程及び内容については,下記のとおりです。
| 課程 | 概要 | 受講対象者 | 時間 |
| 介護職員基礎研修課程 | 介護員として介護サービス全般に従事しようとする者を対象とした基礎的な研修 | 介護福祉士の資格を所持しない者で今後介護員として従事しようとする者又は現任の介護員 | 500 |
| 訪問介護に関する1級課程 | 主任訪問介護員の養成研修 | 2級課程を修了後に訪問介護の実務経験が1年以上あり、かつ業務に従事した日数が180日以上の経験を有する者 | 230 |
| 訪問介護に関する2級課程 | 訪問介護事業従事者の基本研修 | 訪問介護員として従事しようとする者又は現任の訪問介護員 | 130 |
介護員を養成しようとする事業者は,「宮城県介護員養成研修実施要綱」及び「宮城県介護員養成研修指定要領」に基づき,県の指定を受ける必要があります。