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平成17年8月18日更新 / 文化財保護課
名勝|石巻市(旧河南町)|
近代における東北三大地主として知られる齋藤氏の第9代当主善右衛門有成により明治後期につくられた庭園である。 本邸部分に所在する庭園は、丘陵の斜面を背にして広間建物を景観の中心に置き、その周囲に平庭、園池を配している。斜面麓には宝泉窟(ほうせんくつ)と呼ばれる深い岩窟があり、ここから生じる湧泉は園池の水源ともなっている。 邸宅だけでなく、背後の丘陵地を一体の空間として構成しており、近代の庭園のうちでも特色あるものとして学術上の価値が高い。
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